０円激安航空券

日本帰国が延期となった老鼠のために、１２月２２日の上海～高松の春秋航空０円激安チケットをゲットしました。いえ～い！いつものようにネット予約やカード決済ではなく、ＦＡＸ予約や銀行振り込み（燃料サーチャージと空港使用税）で少し面倒でしたが、節約のためならがんばります。
チケット代は０円と言うことは、万が一またまた老鼠の予定が変わっても、７２時間までのキャンセルならサーチャージと空港使用税は帰ってくるので、３日前までのキャンセルなら損はしないということですが、また予定変更したら今度こそ「猫とヤンヤンはもう相手にしないぞ！」と脅してます。
さて今回いつもと予約の方法が違うので、メール＆ＴＥＬで春秋航空に問い合わせしたのですが、その対応が中国の航空会社の中国人社員らしからぬ丁寧＆親切さでびっくりしました。
昨夜営業時間内に問い合わせのメールを送り、返信は今日営業時間始まってしばらくしてからだろうなと思ってたのですが、営業時間開始２分後に問い合わせの電話をしてみました。すると・・・
「お客様はひょっとして昨日２２時にメールを頂いておりました猫様ですか、ご回答が大変遅くなりまして申し訳ありません。お問い合わせの件は・・・」と丁寧に教えてもらいました。何度か電話したのですが、皆発音からして中国の方（日本人社員はいない？）でしたが、どの方も応対はばっちりすばらしかったです。メールも営業時間ないならすぐに返信してくれて、すばやい応対でした。
以前に利用していた中国東○航空は日本の支社でも応対は中国式だったので、なおさら春秋航空大好きになりました。
０円航空券の申し込み方法もばっちり覚えたので、来年もぜひ企画して欲しいです。

帰国延期

１２月１日に日本に帰ってくる予定だった老鼠、今日「ちょっと遅れる、クリスマスまでには帰る・・・」との事。なにやらレンガ工場で処理しなければならないことが残っているらしい。追加注文か？売れ残ったレンガでもあるとか？よく分かりませんが、なぜ飛行機のチケット取った？１日までに片付くと思ったけど無理だったのかしら？そんなのできちんと経営できているのかしら？
とにかく、１２月５日あるヤンヤンの保育園のクリスマス会（お遊戯会）には間に合わず、今年はお父さんが見に来るのを楽しみにしていたヤンヤンもがっくり。テンションも
それにしても老鼠の計画性のなさはもう「あっぱれ」と言う次元に来ている気がします。１０月には「１１月には帰る。」と言い、１１月には「運転免許とってから帰る。」と言い、免許も取って「１２月１日に帰る。」と飛行機のチケットとって猫達にお土産何がいいか聞いた挙句「まだ帰れない。」なんなんだ！
猫はいいんです慣れてるし、仕事ほっぱりだして帰ってくるよりしっかり片付けて帰ってきて欲しいですから。でも計画性ばっちりなヤンヤンはカレンダーとにらめっこして、「お父さんが帰ってくる」と先週からカウントダウンしてたのに。
行き当たりばったりは、猫と二人だけのときにして欲しいものです。息子の信用なくすぞ老鼠！
ついでに予約した格安チケットもキャンセルできず、お金もなくしてるぞ老鼠！
それをフォローするのが妻であり母である猫の役目なのですが、疲れる・・・・。０円激安チケットまだ取れるかな？ヤンヤンもかわいそうだから楽しませてあげなくちゃ！とりあえずクリスマスツリー出して、ケーキ予約しに行こう。ファイト～猫！
「餅つき（１２月２８日に保育園である）には行けるよ。」と老鼠。行けなかったら今度こそヤンヤンと二人でやっつけてやるあらっ、猫としたことがいい間違えました。「ぶっ殺す」でした。

あ～残念

老鼠は中国の運転免許も１１月中旬に無事取得、１２月１日には日本に帰ってきます。
さて、１２月１８日猫のパソコンに春秋航空からメールが。年末航空券特別サービス、長年佐賀・高松空港ご利用いただいているお客様に感謝の気持ちをこめて、１１月１８日より、１２月１日～２３日フライトの上海～佐賀・高松線０円激安航空券販売とあるではありませんか。
１８日の夜メールを見てすぐに老鼠に電話。でもすでに遅し・・・・老鼠はチケット購入しちゃってました。
老鼠「０円！えっ、０円。えっ！」そりゃびっくりするよね。燃料サーチャージや空港税は要るけど、それでも８０００円程。
老鼠「え～っ！メール来るの遅いよ。でも僕が買ったのも３００元くらいで安いから・・・仕方ないね。キャンセルできないし。」
猫　「この時期チケット売れないから、突然春秋航空も思いついたんじゃない。空席いっぱいで飛ばすより、サービスして燃料サーチャージだけでも貰った方がいいやって。」
老鼠「そうだね～。」
猫　「じゃあ、猫が老鼠と入れ替わりで上海に遊びに行く？」
老鼠「やめてよ・・・。」
ちなみにＨＰ見てみると、上海～高松線でこの期間の一番安いのは１５８０円でした。燃料サーチャージと空港税入れても１万円。往復で２万円。友達連れて３泊４日くらいで「チープでディープな上海旅行」に行きたい気分ですが、師走は皆忙しいのですよね。旅行どころじゃない。だから安いんですよね。


最近、縄跳びにはまっているヤンヤン。

老鼠一会就会来日本

北京のみならず中国東北地方のPM2.5もかなり酷くて、その原因の一つが集中暖房だとのこと。寛甸は大都市ほどは酷くないとは思いますが、やっぱり心配です。でも集中暖房が始まったって事は、とっても寒くなったって事で、老鼠のレンガ工場も春まで操業ストップです。
１１月に帰ってくるとの事でしたが、ただいま中国の自動車免許取るべく勉強中で、試験に受かったら帰ってくるそうです。
猫　「１２月５日にヤンヤンの保育園のクリスマス会があるけど、間に合う？」
老鼠「間に合うよ！」
猫　「１ヶ月しかないよ。大丈夫なの。」
老鼠「学科試験だけだから。日本の免許持ってるから大丈夫！今から勉強するから（ＱＱ）切るね。」
との事。パソコンの向こうの老鼠はなんと上はランニングシャツのみ。どんだけ暑いの家の中・・・集中暖房効かせ過ぎだと思う。だからPM2.5も酷くなるのだと思います。
さて、免許は老鼠の場合、教習所に通わなくても学科試験さえ受かればいいみたい。じゃあ、猫もその本借りて勉強して試験受ければ、中国語の勉強にもなって中国の免許もとれて、あのとっても気に入った老人代歩車にも乗れるなと、がんばって免許とってみようかなって気になってます。寛甸なら、猫でも運転できそうな交通量だし。
ただ親族訪問で訪中している日本人が試験受ける資格ってあるのかな？無いかも・・・・。とりあえず学科の本持って帰ってきてもらって見てみます。試験受けなくても中国の交通ルール知っておいたほうがいいものね。


左：中国の雑貨屋さんで買った免許証入れ。
右：同じく雑貨屋さんで買った袋。老鼠には「これに入れて。」って「老公的私房銭」って書いてある袋買ってあげたら、イエイエと「表に書いてあったらヘソクリにならないよ～」と笑ってました。いいじゃない、面白くて。