１歳６カ月健診

先週１歳６カ月児の集団健診、今日小児科での個別健診に行ってきました。予防注射じゃないから痛くないんだけどね・・大泣きでした。まぁ、脚持って逆さにされたり、エビぞりさせられたりしたらびっくりするわね。見てる老鼠と猫は面白くて吹き出してしまいましたが、やられてるヤンヤンはたまったもんじゃないって感じ。でも終わったらすぐに泣きやむようになったので、少し成長した気がします。前は抱っこしてよしよししても、しばらくはひっくひっく泣いてたもんな～。
結果は発育状態に全く異常なし、３か月の時には平均より１キロ体重が少なくて指導されたヤンヤンも、今や平均より少し重いくらいで、先生のほうが満足げな顔。只今身長８１・６ｃｍ、体重１１・３キロです。ちょっぴりぽっちゃりめだけど、肥満ってことはないから、心配することはないとのこと。
パパ、ママと言い始めたのは早かったわりに、その後の言葉の発達が少し遅いような気がするけど、家で老鼠と猫が日本語中国語ちゃんぽんで話してるからかな？でもこちらの言うことはわかってるようで、名前呼んでもちゃんと手を挙げるし、お手伝いもしてくれるのでそう心配はしてないです。そのうちいらないことまで洪水のようにしゃべり始めるだろうと思ってます。
「ご飯食べる人～」って言っても手を挙げるし、今日は「病院行く人～」って言うと笑顔で手を挙げた・・・。たぶん保育園で先生が言ってるんでしょうね「○○する人～」って。内容分からずとりあえず手を挙げてるんだろうけど、面白いので遊んでます。さっきは「今日晩御飯いらない人～」って聞いたら手を挙げました。えぇもちろんしっかり食べますけどね。あげないと後ろからお尻をかじられます。ヤンヤンはお尻かじり虫です。

上海旅行計画

前にも書きましたが、６月７日～１４日上海に行ってきます。目的は上海万博で～す！今回は旅行会社のフリープランで行くので楽チンです。費用は自分たちがホテル手配するより少々お高めですけど。
そして老鼠父母兄も双鴨山から出てきます。費用はすべてこちらもちですが火車で３日かけて上海まで出て来てくれるそうで、猫達３人が双鴨山まで行く費用と時間と動力を考えると安い安い。それに猫は双鴨山に行ってもやることなくてつまりません。また軟禁状態になるだけなのが目に見えてます。
だから老鼠父母兄に上海まで旅行気分を味わってもらって、孫の世話を思う存分してもらって、猫と老鼠は万博三昧。我ながらいい提案だと思います。この計画を話し合ってる時の会話
老鼠母「ヤンヤンを双鴨山に連れて帰って２・３年預かってもいいよ。」
猫　　「預かってもらわなくても大丈夫で～す。なんなら老鼠連れて帰ってもいいよ。」　なんという嫁でしょう。
老鼠母「あれはもう大きいからいらない。」
　嫁にも母にもいらないと言われた老鼠と、母と祖母に引っ張りだこのヤンヤン、扱われ方が対照的です。でもね老鼠母、猫と老鼠なしで３日もヤンヤンの世話をすればきっと「勘弁してください・・・。」ってなるよ。
さて、先月まで行こうとも言わなかった老鼠ですが、行くとなると食べたものやら買いたいものがたくさんあるようで（もちろん万博も楽しみらしいけど）、毎日ガイドブックやＨＰでお店調べてます。言いだした猫より楽しそうです。

やばい

猫の蕁麻疹は相変わらず毎日続いており、ふくらはぎやら足の甲にまで出るので、このままではみっともなくて（見た人も気持ちわるいだろうし）これからの季節短いスカートもはけず、困ったなぁ・・・。
ヤンヤンはヤンヤンで昨夜３８・９度の熱を出し、急患センターに行くと扁桃腺が腫れてるとのこと、今朝耳鼻科に行くと中耳炎にもなりかけてるとのこと。やばいです。でも中国行く直前でなくてよかった。
それにしてもヤンヤン、扁桃腺が腫れてるのにすごい食欲なんです。痛くないのか？と思いきや水分はとりたがらない。普通反対なんじゃあ？？昨日なんてバナナ一本まるまる食べた後、食パンを一気に口に詰め込みすぎて、飲み込み切れずおえ～っ・・・・全部吐いて「へへっ」と満面の笑み。そして自分が吐いたものをつかんでまた口に入れようとする。「きゃ～やめてぇ」・・・母は疲れます。そしてヤンヤンは何事もなかったように両手に食パン持って、もぐもぐもぐ。どう見ても病人じゃない。いいのか悪いのか・・・。

蕁麻疹

この１週間猫は蕁麻疹に悩まされてます。毎日足と手にぶわ～っと出てかゆいったら・・・それにぶつぶつが気持ち悪い。だって何十か所も蚊に刺されたようになるんですよ。２・３時間たつと消えるのでほっておいたのですが、ついに唇にまで出るようになり、たらこのように腫れあがるようになったので、こりゃいかんと思い皮膚科へＧＯ。
もともとアレルギー体質の猫ですが、この１週間毎日食べてるものって・・・米くらいだし、毎日飲んでるものはコーヒーなんだけど、朝起きてすぐ出る時もあるので食物によるアレルギーではないと思うのですよ。皮膚科で原因を特定してもらおうと思って言ったけど先生曰く「それは非常に難しい・・・。」らしいです。
そして「唇の腫れはなかなかひかないからね～」・・・えぇ１日たってもひきません、仕事中も恥ずかしいのでマスクしてます。さらに「怖いのはのどまで腫れてきて呼吸困難になる時なんですよ、苦しいと思ったらすぐ救急車呼んでね！」　えぇ～！いわゆるショック状態だと思うけど、原因分からんのにどう防ぎゃあいいのさっ！
治療法は内服薬と塗り薬だそうですが、只今妊娠希望の猫としては内服薬はできるだけ飲みたくないのです。先生も頭抱えて「う～んどちらも妊娠に影響はないけど気になるよね、じゃあ塗り薬だけでがんばってみて、絶対妊娠してないって間だけ内服薬４日ほど飲んでみて様子見てください。」
そんなわけで、さっきも薬塗り塗りしたのですが、あぁ痒くてイライラします！「原因は老鼠だ！老鼠が家事してくれないからストレスたまってるんだ～！ぶつぶつの原因はストレスだ～！」とやつあたりもしてます。老鼠までストレスで蕁麻疹になったりして・・・。

母の日

今日は母の日。猫は老鼠と連名で猫母に花を贈りました。老鼠母は来月上海でおもてなししましょう。ヤンヤンには保育園で作った写真盾をもらい、ほとんど先生が作ったと分かっていてもちょっと感激した猫。
さて、問題は老鼠。そう、今日は母の日だから、老鼠は老鼠母に感謝して猫のことはほっといていいのだけど、先日から「母の日にはヤンヤンと２人でママに何かしてあげるか！ご飯食べ行くか！」と言ってたし、昨日はヤンヤンに「明日は母の日だからいい子でね。ママに優しくね。」と言っていました。これ聞くと誰でも期待しますよね～今日はゴロゴロしておいしいもの食べられるんだと・・・。
ところがですね、朝は早くからヤンヤンにお尻かじられ（昨夜はおっぱいをかじられとっても痛かった）目が覚め、お昼寝しようと思えばヤンヤンと老鼠にお布団占領され、猫はゆっくり休めず結局家事をすることに。
散らかった部屋を片付け、炊事をし、洗濯をし・・・いつもと変わらんじゃん！それに部屋散らかしたのも、食い散らかしてるのも、洗濯物も、すべて男どもだし、猫はご飯食べ行くの楽しみにして朝からご飯抜いてるのに、２人ともお昼寝から目覚めない。
今日は母の日のはずだ～！父の日は来月だし、子供の日は終わったぞ！
今の猫の心理状態。

我が家のゴールデンウィーク

今年のゴールデンウイーク、我が家は家でゴロゴロゴロ・・・してました。
１、２日は老鼠が仕事だったし、４日だけ出かける予定にしていたのですが、結局出かけずじまい。ヤンヤンが大好きなＮＯＫの子供番組いないいないばぁのショーを見に行く予定だったんですけどね～。
当日ヤンヤンは朝４時すぎにお目ざめで、まだ薄暗い中横で寝ていた猫の上に登ったり、猫をばしばししばいたりして超ご機嫌。猫が意地でも起きないことを悟ると、今度はおもちゃ箱から音の出るおもちゃをセレクトして、猫の横でならしまくり・・・勘弁して欲しいわ。仕方ないので朝ご飯を食べさせ、ＤＶＤでごまかし、さぁそろそろ出かけるかって時に突然おねむでこてっ。早く起きすぎだって！
じゃあお昼寝（朝寝）から起きてから午後の部でも見に行くかってことで待ってたのですが、お目覚めのヤンヤン今度は微熱が・・・。ありゃりゃ～。元気なんですけど人ごみに連れていくのはちょっと無理っぽいのであきらめました。いいお天気で暑かったですからね、連休中。渋滞してるだろうから疲れて微熱じゃなくなって、また夜に急患センターに行くことになったらかわいそうなので。
結局５日間の間で行ったところは旅行会社。はい、上海万博行き決定です。６月に行ってきます。というわけで我が家のゴールデンウィークは６月で～す。

写真：ヤンヤンが保育園で作った鯉のぼりとアンパンマンのメダル？
「見て見て！僕カッコいいでしょ～」

上海万博

いよいよ開会しましたね～上海万博。ちなみに猫は大阪万博の年、この世に生を受けました
さて上海万博、猫は前から「行きた～い！行きたい！行きたい！」と言っていたのですが、老鼠はいまいち興味がないようで「１人で行って来れば～」とつれない返事。猫としては、えっ、いいの？ヤンヤンの面倒さえしっかり見てくれるなら、猫は本当に行っちゃうよ、友達でも誘おうかな～とマジで考えており、チケットのことなど密かに調べてました。
それがここ最近テレビで頻繁に放映される万博のニュースや上海の様子を見て、老鼠の好奇心もむくむくと芽を出したようで（遅いって！）、ついに開会前日の昨日突然「行くか！チケット買えるかな～？」　んそうなるとヤンヤン連れて行かねばならず、そりゃあ大変だよ・・・よみがえる昨年の中国帰省の大変さ・・・・あ～、でも行きたい上海！
ここで猫の提案、老鼠父母に上海まで来てもらおう！好奇心旺盛で旅行好きな老鼠父「上海まで来て。」コールにＮＯと言うはずはない。しかも万博中の上海だし。老鼠母だって会いたくてたまらないかわいい孫に会えるとなれば、そりゃあ来るでしょう。4人もいればヤンヤンのお世話だって楽チン。保育園行ってるせいか、去年よりずいぶんいい子になってるし。この際、ひょっとしたら老鼠父のお世話のほうが大変かもという心配は、忘れよう・・・忘れたほうがいいわね。
この提案に老鼠も賛成。もう双鴨山までは帰りたくない、でも両親に孫は見せてあげたいという老鼠の希望にもかなってるしね。さて、こうなったら日を決めて、節約しまくって通帳とにらめっこして、準備しなきゃ。

写真：万博とは関係ない、先週の我が家。
ヤンヤン初めて海に入る。「ママっ、僕もっと入りたいっ。」「わ～っヤンヤン、ママの靴濡れちゃうよ～！」
遊び疲れて車の中でお休み中　似てる？？