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紫四季歩 美VersionⅤ

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新宿区 西北高家 手打ちビャンビャン麺 麻辣牛肉ビャンビャン麺、大盛り

2025年04月02日 | 東京都 ラーメン

高田馬場でお食事

なんかおもしろそうぢゃないか!

麺よりもご飯ものの方が美味そう!

細麺はないみたいね

サラダも個性的

いろいろ食べてみたいけど

刺激の少ない物を選びましょう

店は結構新し目

辛さは一番抑え目

花椒が効いています!痺れを感じる

結構スパイシー!

でも美味しい!

でもご飯ものの方が良かったかな?

麺は幅広の麺です

抑え目でも汗が出る

黒酢はまろやかになる

撮影会やるわよ。

お誘いをいただきましたが、なかなか希望通りに休めぬ私。

そうかと思えば、急に希望通り休める様になったり。

休める様になったが、受付が終わっていたりして。

一言だけ言えることは、早く言ってくれ!

早くイベントなどがあると分かれば、早めに休日希望を出せる。

予定を組んでからからだと、なかなか休みが取れない。

一応これでも、管理職の端くれなので、仕事が優先になってしまう。

そんな訳で今回、早めに撮影会があると分かったので、高田馬場に行きました。

懐かしいですよ!高田馬場。

私の場合、この地は食べ歩きの地なんです。

東池袋の大勝軒に良く行きました。

だが、インターネットの無い時代、ラーメン本などで得た情報を頼りに、

食べ歩きをしておりました。

高田馬場に、美味いつけ麺の店がある。

それが、べんてんだったのです。

べんてんでは、つけメンマチャーシューメンの中盛りを食べました。

時々、チャーシューメンを食べたりしました。

人気店故に、いつも長蛇の行列。

神田川を眺めながら、それに耐えておりました。

べんてんの跡地も、焼き鳥屋になっておりましたね。

もっとも昨年、成増に移転してから、食べに行きました。

・・・べんてん以外、高田馬場の想い出は無いか。w

さて、撮影会まで時間がある。

何を食べましょうか?

事前に調べてはありますが、行列店は遠慮しておくか。

すると、新しめの店がある。

びゃんびゃんめん???なにそれ???

11時であったが、待ち人は無し。

気になるので入ってみた。

 

 

店の名前は、西北高家 手打ちビャンビャン麺という。

このビャンビャン麺、後で分かったのだが、結構都内に増殖中。

高田馬場には、もう一軒似た様な店がある。

中に入ると、先客は2名ほど。

カウンター席は無く、テーブル席のみのよう。

メニューを見ると、ランチメニューでご飯ものがある。

所謂、あんかけご飯のいろいろなバージョンである。

豚ホルモンかけごはん、ルーロー飯、牛あんかけご飯。

そして、スペアリブかけごはんである。

麺より、ご飯の方が美味そうである。

だが、びゃんびゃん麺なる物、食べてみたいよね。

基本的に、麺はビャンビャン麺のみ。

それをいろいろアレンジしたものがある。

汁無し、汁有り、和え麺、単品料理。

麻辣牛肉ビャンビャン麺でしょうね。

価格は1080円。

大盛り1230円。

大盛りで良いか。

辛さが選べるが、一番辛くないものにした。

ハンバーガーがあるんだよな。

気になるね。

注文すると、店内を見渡す。

やはり、新しいです。

オープンして、それほど経過をしていない様子。

その後、客がぼちぼち入ってくる。

どうもの、中華系の客が多い様だ。

店のスタッフと、親しげに話をしているし、多分中国語だ。

卓上には、ラー油?のツボが置いてある。

結構量が多い。

辛い物好きには、いいお店なのかもしれない。

そして、料理が提供される。

 

 

 

 

大き目の丼ぶりに、辛さを感じる物が入っていますね。

見た目は、牛肉の塊に挽肉。

茹でたキャベツと青菜が少々。

香りが凄いというか、中華街的臭いというか、香りというか。

では、まずはスープを図ズ頭事厨・・・美味いね。

花椒が効いて、少々痺れを感じる味わいです。

だがそれだけではない、様々なスパイス感を感じます。

スープ自体は、コクがあるとは思わないが、中華的スープカレーの様な印象はあります。

次に、麺を引きずり出します。

第一印象は、誤解を恐れずにいえば、ひもかわうどん。

何度か、ひもかわは食べていますが、同様の印象。

食べてみると・・・ムチムチの食感。

まさしく、口の中でびょ~~~んとする・・・かな?w

味もうどんに似ているかな?

中華麺と言われれば、ちょっと違う様な。

味的には、刀削麺かな?

ムチムチとして、モチッとする様な。

そして、麺の主張が強めであるが、スープも強めだな。

肉は、スジの部分をやわらかく煮込んだ物。

やわらかいけど、あらかじめ煮た物をトッピングした印象。

スープと一緒に煮込めば、もっとやわらかくなるのに。

挽肉は味付けがされた物。

担々麺的アプローチであるが、特にそれは感じない。

卓上に、黒酢があるのでそれだけを飲む。

咽る様な酸味は無く、実にまろやかな味わい。

これが合うかどうか?ちょっと試してみたが、味変にはならないね。w

一番辛味が弱いけど、しっかり汗が出てくる。

やはり、ご飯ものの方が良かった?

そして完食。

これはこれで美味しいです。

刺激と香りで、ビャンビャン麺を味わえます。

だが、スパイスの主張が強めなので、苦手の方はいるかもね。

私も、汗が多く出たし。

機会があれば、ご飯ものを食べてみます。

 


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