内出血

一週間くらい前、舅の左腕（手首と肘の間）が内出血しているという報告を受けた。
家でお風呂も入らないし、下着も施設で着替えるので、
施設の人に言われるまで気がつかなかった。

腕を掴むとビクッとするらしく、
家で腕を掴むことはないか、というようなことを女の介護士の方に聞かれた。
でも、家で舅を力ずくで抑えるということはなく、
そんなことはないからどこかにぶつけたのではないか、と言っておいた。

今日舅はショートステイの日で、迎えの車が遅かったので少し話をしていたら、
内出血している腕を見せて、
上腕下腕をガシッと掴まれて痛いんだ～、ということを言った。
だからこうなる（内出血する）、と。

話の信憑性はともかく、想像できないことではないね。
場所を移動するときに、男の介護士さんとそんな状況になるのだと思う。
全くの認知症ではないから、舅もなかなか言う事をきかないからねぇ。（笑）

私に何回か叱られているけれど、その事は忘れているのかな～？

ほかほかアスファルト

午前中日が射して温まった駐車場のアスファルト。
午後から日影になると、涼しい風と温かいアスファルトで、
気持ちいいこと間違いなし。
車の出入りがなければ、絶対猫がたむろする場所になってると思う。
私も隣で寝ていたいくらいだ。（笑）

頭の上を飛ぶツバメを目で追い、
ゴロゴロしながら気持ち良さそうに毛繕いしているチャコ。
クロも出たそうにしていたので、外へ連れ出して少し撫でてあげた。
ゴロゴロしてたのでほっといて事務所へ帰ってきたら、
ダッシュで戻ってきた。（笑）
もう、私がいないと何にもできないヘタレなんだからぁ～、
と母性本能をくすぐる作戦かぁ？

雨が続かないのはありがたいけれど、
梅雨の後半、大雨になりやすいんだよね。
何事もほどほどに。
お願いね、ほどほど、だよ。

こんなところに

事務所の裏手にできていたツバメの巣。
３つできていたけれど、そのうちの道路側の巣はもう壊れていて、
今年は２家族だったんだな～って思っていた。
でも、昨日チャコが見上げていた道路沿いの壁に、
新しいツバメの巣がひとつあるのを発見。
それも、もう子供達が顔を出してピーチクパーチク鳴いている。
チャコはそれを見ていたんだね。

先日、ちょうど信号待ちで止まった斜め向かいの車庫。
シャッターは開いていて車には半分ゴザのようなムシロのようなものがかけてある。
そしてそこには多量の鳥のフン。
そう、たぶんその車庫の天井にはツバメの巣があるのだと思う。

以前にも、車庫の内壁がフンですごいことになってたのを、
別の場所で見たことがある。
そこは、配電盤かなにかのボックスの上にツバメが巣を作っていた。

なかなか出来ることではないよね。
鳥のフンなんて汚いし、掃除が大変だし。
でもその家の人は、子供達が巣立つまで待ってあげているんだよね、きっと。
偉いなぁ～って思った。

場所を提供している家の人は、ツバメに何の見返りも期待しないだろうけれど、
私はそこの家に、幸せが来ることを祈りたい。