「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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大河ドラマ好きのイギリス人も、いたりするんだよー!(皮肉屋カブ!)

2011年08月03日 | ドラマについての小ネタ

僕のイギリス人の友人の、金融のプロのカブは、

「NHKの大河ドラマは、当たり外れが激しくて」

と言っていました。今は本国のイギリスに一時帰国しているんだけど、

「絶対に日本に永住する」

と息巻いているから、そのうち帰ってくるんだろうけれどね(笑)。


彼のかみさんは、日本人女性だし、彼自身、

「Seven SAMURAI」

を子供の頃始めて見て、

「スターウォーズより、おもしろいと思った」

と言っていたからねー。


まあ、でも、彼が日本に住みだしたのは、確か、1998年くらいだったらしいから(記憶があやふや(笑))、

大河ドラマの停滞期に入りつつあった時期でもあったんでしょうねー。

「日本に来てから、「毛利元就」を友達から借りて見たら、おもしろかったから、すごく期待したんだけど・・・」

ということだったから、

「徳川慶喜」「元禄繚乱」

あたりを見て、がっくし来たのかもしれません。いやあ、「徳川慶喜」あたりは、大河初心者のイギリス人には、きついよねー(笑)。

「僕は、「7サムライ」と「用心棒」と「椿三十郎」が好きなんだ。どうして日本には黒澤明の流れをくむ実力ある時代劇制作者がいないんだ?」

と、厳しい目を持つカブはよく言っていました。日本が大大大好きなくせに、皮肉屋のイギリス人ですからねー(笑)。


そのカブが盛り上がっていたのが、「組!」と「風林火山」でした。


特に「風林火山」は、

「クロサワの匂いが、ほんの少しだけ、薫!」

と言っていましたからねー。まあ、男性大河、大好きな人間のようです。

イギリスにも、アーサー王の冒険その他、シェイクスピア悲劇などたくさんのストーリーがあるわけですが、

「やっぱ、サムライが好きなんだよ」

とは、カブの弁。

「でも、戦国武将と、侍は違うぜー」

と、カブが、愛する、

「日本のパブ。だって、キャッシュ&デリバリーだから」

という日本の立飲み、で僕が指摘すると、

「ああ。でも、どっちも正々堂々と戦うじゃないか。もっとも、信長は、謀略もすごかったけど(笑)」

と、笑っていましたねー。


まあ、ビールも大好きな奴でしたが、酒も好きでね。マティーニならぬ。酒ティーニという、むちゃくちゃなカクテルを自宅で作って、

「うまいぜ、これ」

なんて、悦にいっていまいたねー。この酒ティーニ、確か、日本大好きのハリウッド俳優がはじめたとか、聞いたけど、誰かは忘れてしまいましたねー。


「毛利元就が、こう、厳島神社の島に、陶晴賢の大軍を誘い入れて、やっつけちゃう。あれーかっちょいいよねー」

なんつって、酔払いながら、立ち飲みで、よく笑いあったもんです。


カブ、細かいところをよく知っているんだ、これが(笑)。


「俺の理想は、葉月だなあ。昼は従順にして、夜は奔放」

とか、キワドイことも、言ってたっけ。ええ。「風林火山」の真田の透破です(笑)。


思い出してみると、カブとは、いろいろな大河話をしたもんですが、

「日本人は、昔から、仕事に真面目で、偉ぶる節がない。そこがいい。葉月も織田信長も、武田信玄も、仕事に真面目。そこがいいんだよ」

と、言っていました。まあ、壮絶に日本人アゲしてくれる、イギリス人ですから、まあ、また帰ってきたら、

楽しく大河話をしながら、飲みたいもんですねー。


そういうイギリス人も少なからずいるんだよー。


カブ曰く、

「俺、別に少数派じゃないよ?だって、皮肉屋は、イギリス人に多いしー」

って、そっちじゃないんだけどな(笑)。


ではではー。


結婚クエストの冒険者、女性の、もうひとつの、恋愛最終兵器は!

2011年08月03日 | お昼間カフェ

えー、女性向けの「お昼間カフェ」、さて、今日は何を話しましょう?(笑)。

えー、女性の皆さん、というのは、素敵な男性を始終探していて、

「早く私を見つけ出して!素敵な結婚生活をリードして!」

って、思っていますよねー。


僕なんかも、パートナーを探している最中なんですけど、

こう、考えているのは、

「素敵な女性に、バランスのとれるオトナの男になっておかなければ!」

ということなんですね。


女性というのは、男性に、自分とのバランスを見るじゃないですか?


「このひとは、まだまだ、自分のレベルに達していないわね!」

という男性から、アプローチされたら、

「ごめんなさい!」

って、言う。

逆に、

「うわー・・・このひとは、わたしでは、おこがましくて、全然、わたしがだめ!」

と思う場合は、

「わたしは、あなたが、考えているような女性じゃないの!」

というような言い方で、断りますね。


ものすごく、バランス重視なんですね。


男性は、そのあたり、

「据え膳食わぬは男の恥」

という感覚ですから、バランスなんて、ある意味、わかっていない(笑)。


だから、女性がバランスを図る役をやっているんですねー。


そうか。これ、役割分担なんだー(笑)。


ま、男性がアホだから!ってことなんでしょうねー(笑)。



さて、僕は、まあ、女性を探している中で、重要視しているのは、家族との関係、という奴ですかねー。


こう、女性が、自分の家族に電話している姿で、だいたいわかっちゃうもんです(笑)。


以前、僕がつきあっていた女性で、僕の前では、ちょっとはにかんでいたりしていたのが、自分の母親からの電話に出た途端、

悪態とか、つきはじめて、興冷めした経験があります。


あれは、自然に出ちゃうんだろうなあ(笑)。


こう、普段の関係性とか、そういうあたりから、見えてきちゃって、まあ、ただの甘えん坊さんだったですけど、

ちょっとオトナの女性には程遠かったですねー。

男性とすれば、自分の家族とも、うまくやってもらわなきゃいけないわけで、そのあたり、オトナの経験を積んだ女性だと、安心感がありますね。

「ひととうまく関係性が結べる」

これって、日本においては、最も基本的に必要な能力だったりするわけです。

皆、普段、笑顔笑顔で、生きていきたいですからね。

毎日のお仕事を潤いあるものに、変える力、とでもいうのかな。


こう、幼稚園への送り向かいに行くと、先生と笑顔で、会話できる。

夕食の買い物にスーパーに行くと、魚屋さんと仲良く笑顔で会話できる。

レジのお姉さんとも、楽しくおしゃべりできる。

クリーニング屋さんと、楽しくおしゃべりできる。

子供たちと笑顔で、楽しく話せる。

旦那ともノリノリの笑顔で、楽しくおしゃべりできる。


そういう意味では、自然に素直な笑顔の出せる女性って、素晴らしいですね。

だって、皆、そういう女性がいると、ほっとするものね。

女性って、美醜なんかより、自然に素直な笑顔を出せるひとが、たくさんのひとから、好かれますね


そこには、たくさんの「いい気持ちのエネルギー」の直接放射があるから、皆、気持ちよく、感じられるんですよ。

こう、十代の女の子って、自分に自信がないと、いい笑顔を出せないでしょ?

あれね、恋をすると、すーぐ、自然な笑顔を出せるようになるんだよね。恋愛して、自分に自信がつくから。

「わたし、認めてくれる男性がいるの!うれしー!」

って、すーーーぐ、いい笑顔を出せるようになる。


逆にいうと、女性は、十代の時に、いい恋愛を経験しておかないといけないってことになるね?

あるいは、二十代でも、いい恋愛を経験して、とにかく、自分に自信をもって、いい笑顔を出せるようになっておくことが、必須なんだろうね。


こう、巷の女性を見ていると、

「せっかく美人なのに、もっと、素直なやさしい笑顔を出せるようになっておけばいいのに・・・戦力50%ダウンだよなーまったく」

なんて思える女性って、たーくさんいます。

逆に、惣菜屋さんにいる、十代のふてくされた表情の女の子が、僕と目があって、おもっそ全開の笑顔になって、

「おー、この子さっきまで、かわいくなかったのに、おもっそ、かわいくなったぞ!へー、十代って、笑顔で、こんなに変わるんだなあー」

と驚いたことがありますね。


自然で素直な全開の笑顔。


これが、女性にとって、最も破壊力のある恋愛戦略兵器なのかもしれませんね。


それが、結論かなー。


女性の結婚クエストの旅は、いつまでも続きます。

自分なりの王子様を見つける日まで。

そして、その王子様を落とすのは、あなたの全開の笑顔になるはずです。

今から、素直に全開の笑顔を出せるよう、おもっそ自分磨きをしておきましょう!


というところで、今日のお昼間カフェは、ここまで!


ではではー。


出来ないから、出来るように、努力する!これが、若者の基本だ!(コンプレックスを無くせ!)

2011年08月03日 | 日本人の秘密

こう、

「俺、女性と話すのって、すっげー苦手。意識しちゃうし、なんか女性コンプレックスもあるしねー」

というのは、若い男性であれば、ごく普通の感覚だと思います。


まあ、経験が不足しているってことですよねー。



できないからこそ、出来るようにする。



これが、人生においては、必須な考え方なんですよ。毎日のエンジンとでも、言えるかな。

だから、経験を積んで、女性なんかとも、普通に、というより、女性に笑顔を与えられるように、話せるようになっておかなければ、

「オトナの男」

には、なれないんですね。


女性は、

「外見を整備しておくことが、しあわせへの近道!」

ということが、わかっているから、子供の頃から、おしゃれに興味を示すわけです。

なにしろ、女性というのは、

「早く、王子様に見つけてもらわないといけないの!」

と、強迫観念とも言える思いがあるからですね。


まあ、僕が高校生の頃、女の子と話していて、

「四年制の大学なんかに行ったら、おばさんになってしまう。やっぱり大学は、短大!」

ということを話している女性がいたので、ちょっとびっくりしてしまったことがあります。

その頃の女性の頭の中は、

「20歳を超えると、おばさん!」

という意識だったんですねー。


そういう意識が、若い恋を急がせるんでしょうねー。


でも、僕が見てきたところでは、

「オトナのエレガントな女性」

の方が魅力があるし、なにより、おしゃべりしていて、おもしろい!


僕における女性の至上の価値は、

「おしゃべりしていて、おもしろいひと」

なわけです。もちろん、素直に笑顔を出せるかわいいひと、というのが、前提条件ですが、

かわいくても、美人でも、

「おしゃべりしていて、おもしろくないひと」

は、だめですねー。


「おしゃべりをしていて、おもしろいひと」

というのは、総じて、いろいろな経験をしているひとなんですよね。


あるいは、頭の回転の速い子。



こう、僕は、毎日、駅ビルの19歳のレジ姉ちゃんとおしゃべりするんですけど、

こーの子は、若いけど、頭の回転が早くて、ちゃあんと、ほんの数秒のおしゃべりでも、楽しくできるんですね。

そして、いい笑顔をくれる(笑)。「いい気持ちのエネルギー」をたーくさんくれるんですね。もちろん、僕もたーくさんあげてますけど(笑)。

それが、人生のしあわせにつながるんですねー。

まあ、楽しいおしゃべりは、人生を豊かにしますからねー。



まあ、だから、経験がなくても、頭の回転が早ければ、たのしいおしゃべりが出来るんですよ。


でも、経験からのおしゃべりは、さらに楽しいですからね。


だから、オトナの女性になること、こそが、大事だと、思いますけどね。



で、こういうオトナの女性は、若い男性にも、おしゃべりしやすいように、話してくれます。

だから、女性が苦手なひとは、まず、そういう経験豊富な女性を相手にするといいでしょうね。


ただ、女性というのは、男性を、

「愛せる、愛せない」

の感情で、見ますから、

「愛せる」

の領域に入れる努力が必要ですね。


「愛せない」

の場合でも、話はしてくれますから、最初は、そういう女性をまず、楽しませるところから、入るといいでしょう。


そして、話術を磨きながら、自分磨きも同時にしておく。

まあ、恋愛戦略兵器をまとうことが出来れば、女性は、自分を、

「愛せる」

の世界にいれてくれますからね。

そこで、さらに話術を磨けば、

「愛せる」

の世界にいるわけですから、恋愛に発展していくこともできる!というわけです。


そうすれば、自分がどれくらいの女性ならば、話せるか、経験でわかってきますから、あとは、簡単ですね。


なにごとも、最初の一歩から、です。


富士山だって、戦略的に考えて、歩いていりゃあ、苦労しなくても、努力さえすれば、登頂できますからね。

何事も戦略的に考えながら、歩いて行く。


そうすれば、女性とだって、コンプレックスなく、楽しく話せるようになるんです。


それが、結論かな。


出来ないから、出来るように、努力する。

これが、若者の基本だと、思いますねー。


ではでは。


8月3日(望みの事実を引き寄せ、しあわせになるために、戦略的に生きる。それが基本だ!)

2011年08月03日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

いやあ、なんだか、最近、曇、夕方雨、みたいな日々が続いていて、

「ほんとに、夏?」

みたいな感じがしています。


こう、

「からっと、快晴、暑いです!」

っていう日がないのよね。

なんか、こう、中途半端な毎日な気がしますねーって、自然現象に突っ込んでも、意味ないかー(笑)。


しかし、またぞろ、日韓の領土問題周辺で、ギャースカやっているひとが出ているみたいですけど、

「下らないなあ」

って、思いますね。


まあ、議員さんは仕事だから、しょうがないでしょうけど、

一般の人間が、何をしようと、なんとも思いませんね。

ああいうところで、感情をマックスにして、騒いでいる人たちをみると、

「ああ、自分の人生が不幸だから、ストレス溜まっているから、ああいう過激な行動をするんだろうなあ」

と普通に思います。


日本の議員の動きが、怖いもんだから、それを、10倍にも、20倍にもとっちゃってさー。

そういうひとたちの、人間的に弱くてクズな感じが、こっちにも、わかっちゃうわけでしょ。

怖いからああいう風に過敏に反応しているだけで、中身は、頭も悪けりゃ、性格的にも弱い人間ばかりで、

僕から言わせれば、人間失格者ですねー、ああいうのは。

まあ、そういうひとは、すーぐ、感情的になっちゃって、日本の国旗を焼いて、こっちを、挑発してみたりねー。


挑発ってのは、相手の感情を逆なでして、感情的にさせる一種の、基本的な攻撃戦略です。

だから、挑発されて、感情的になって、攻撃するなんて、もっての外なんですよね。


まあ、太閤立志伝なんかで、挑発しかけると、弱い人間程、怒り狂って攻撃にやってきちゃいますからねー。

そういうの撃破するのって、簡単なんですよね。

そいで、門番やっつけちゃって、楽々城を取ればいいわけですから。


だから、こう、感情的になって、行動しているひとってのは、最もレベルの低い人間だ、人間失格者だ、ということがだだわかりになるわけです。


とにかく、人生は、戦略的に、望みの事実を引き寄せてこそ、です。

感情的になって、行動するなんて、愚の骨頂以下、最低の人間のやることです。

そういう人間はしあわせには、絶対なれないし、不幸の連続「悪の連鎖」に陥っていくだけなんだけどねー。


まあ、そういうのは、毎日暇なひとが、やれば、いいんじゃないですか?


僕はしあわせになるために、毎日忙しいです。なにしろ、やることは、たーくさんありますからねー。

望みの事実を引き寄せ、しあわせになるため、戦略的に生きる。

それが、日本人の基本的な生き方だと思いますけどねー。


それが、結論かな。


さて、太陽が雲の向こうにあがったようです。

ま、こんな夏ですが、楽しみながら、歩いていきましょう!


ではでは。