おはようございます。
先日、御島さん(31)とイケメン貴島くん(29)と飲んでいました。
「今年は大河ブログの方はどうするつもりなの?ゆるちょくん」
と、御島さん。
「そうですねー。ま、書きたい時にボチボチ書くって事ですかね」
と、僕。
「ゆるちょさん言ってましたから。「リアルライフが大河ドラマより面白くなってきた」って」
と、貴島くん。
「大河ドラマってのは、高杉晋作に対する儒学みたいなもんでさ・・・」
「現実がつまらない時には最高のエンターテイメントにもなるし、為にもなる」
「だけど、自分の現実に出会いや別れ、恋やら、恋ゴコロが満ち始めたら、絶対にそっちの方が面白いだろ」
「高杉晋作の人生はそれは「面白きなき世を面白く・・・」なんだからさ、面白い方にシフトするのが当然なんだよ」
と、僕。
「・・・と言う事は何?大河ドラマに血道を上げているのは、「リアルライフ」がつまらない人達って事?」
と、御島さん。
「僕の例で言えば、絶対的にそう言えるね」
「だって三菱電機時代はそれしか楽しみはなかったし、「リアルライフ」はほぼシステムエンジニアと言う僕の大っ嫌いな仕事に」
「覆われていた・・・もちろん、勉強や経験にはなったけど、面白くはなかった」
「・・・だから大河ドラマが最高のエンターテイメントになれていた・・・」
と、僕。
「でも、今は違う?と」
と、貴島くん。
「そう。毎日のように予期せぬ出会いがあり、笑顔にもなれる。女性のやさしさに触れ、まごころを感じ」
「こころから笑顔になれる一方・・・」
と、僕。
「ままならぬ恋もある・・・予期せぬ展開もあるから、毎日がドキドキ・ワクワク出来る・・・でしょ?」
と、御島さん。
「そういうことだね。「ヒカルの君の目」が今はマックスにキラキラしてくれるから」
「多くの女性にやさしくされる現実につながっている・・・まあ、いろいろ研究してきた甲斐があるってものさ」
「恋愛戦略兵器がマックスに稼働しているからこそ導けた充実した「リアルライフ」だ」
「これを楽しまない手は無いよ・・・」
と、僕。
「「ヒカルの君の目」を持つ男性、「ヒカルの姫の目」を持つ女性の出会いこそ、「本能からの恋」と言う正真正銘、本物の恋を」
「その2人に導いてくれる。すると劇的に楽しい人生が2人に待っている・・・そういう話よね」
と、御島さん。
「松蔭先生は言った「まごころがあれば、理解しあえない2人はいない」と。だけど、恋愛はちょっとばかり違う」
「体内に「ハッピーエナジー」を溜め込めない「死んだ魚の目」の男女にはもう恋の季節は来ない」
「なぜなら、「ハッピーエナジー」を目から直接照射出来る「ヒカルの君の目」「ヒカルの姫の目」の男女こそ」
「恋の出来る個体なのだから・・・」
と、僕。
「確かにゆるちょさんの「ヒカルの君の目」はキラキラ輝いているし、それが女性を虜にする状況も横で何度も見てるわ」
「その一人がわたしだもの・・・それでいて島谷チナミちゃん(21)への恋はままならない・・・」
「でも、それが毎日を冒険そのものに変えている・・・だから、「リアルライフ」の波瀾万丈を楽しんでいる・・・」
「そういう事ね」
と、御島さん。
「うん。行くと彼女、シフト的に休みだったりするから・・・ココロがボロボロになるよ・・・」
「でも、きっとあしたはいい事がある・・・そう思える事ってやっぱり楽しいよ・・・これぞ、恋だね」
と、僕。
「逢えないと、胸の痛い恋か・・・なんだか、そういう経験、遠い昔になってしまったような気がするわ」
と、御島さん。
「でも、御島さんは毎日のようにゆるちょさんに逢えるわけだし・・・そこはいいんじゃないですか?」
と、貴島くん。
「うん。確かにそうね・・・逢えない時間が恋育てるのさ、目をつぶれば君がいる・・・って歌、昔あったみたいよ」
と、御島さん。
「ま、確かにそういう状況ですね。確かに胸が痛いけど・・・相手の事、ずっと考えていますからね」
と、僕。
「そういう相手がリアルライフにいれば・・・大河ドラマより人生楽しくなるのは当たり前ね」
と、御島さん。
「ブログなんて書いている暇はありませんね、確かに・・・」
と、貴島くん。
「結局、誰と話すのか、誰と人生を過ごすのか、誰に言葉を貰うか、なんだよ、人生は」
「しかも好きな相手を視界にいれて、目の笑う笑顔同士で過ごすのべ時間をシビアに増やす・・・これが正しい人生だよ」
と、僕。
「そうですね。視界にいれるからこそ、目が笑ういい笑顔になれるって事ですもんね」
と、貴島くん。
「チナミちゃん、ゆるちょさんと話していると本当にいい、目の笑う素敵な笑顔になれているもの・・・」
「恋愛オーラが二人共すごいもの・・・まさにキラキラな2人ね」
と、御島さん。
「そうだな。人生キラキラだな・・・今は」
と、僕。
「それは本当に、大河ドラマより面白く・・・な人生になっていますね」
と、貴島くんは結論のように言うと、ブラッディ・マリーを飲み干した。
(おしまい)
やっぱり、「リアルライフ」を楽しまないとね・・・。
僕にとっての大河ドラマの位置づけはそういう風になりました。
ではでは。
先日、御島さん(31)とイケメン貴島くん(29)と飲んでいました。
「今年は大河ブログの方はどうするつもりなの?ゆるちょくん」
と、御島さん。
「そうですねー。ま、書きたい時にボチボチ書くって事ですかね」
と、僕。
「ゆるちょさん言ってましたから。「リアルライフが大河ドラマより面白くなってきた」って」
と、貴島くん。
「大河ドラマってのは、高杉晋作に対する儒学みたいなもんでさ・・・」
「現実がつまらない時には最高のエンターテイメントにもなるし、為にもなる」
「だけど、自分の現実に出会いや別れ、恋やら、恋ゴコロが満ち始めたら、絶対にそっちの方が面白いだろ」
「高杉晋作の人生はそれは「面白きなき世を面白く・・・」なんだからさ、面白い方にシフトするのが当然なんだよ」
と、僕。
「・・・と言う事は何?大河ドラマに血道を上げているのは、「リアルライフ」がつまらない人達って事?」
と、御島さん。
「僕の例で言えば、絶対的にそう言えるね」
「だって三菱電機時代はそれしか楽しみはなかったし、「リアルライフ」はほぼシステムエンジニアと言う僕の大っ嫌いな仕事に」
「覆われていた・・・もちろん、勉強や経験にはなったけど、面白くはなかった」
「・・・だから大河ドラマが最高のエンターテイメントになれていた・・・」
と、僕。
「でも、今は違う?と」
と、貴島くん。
「そう。毎日のように予期せぬ出会いがあり、笑顔にもなれる。女性のやさしさに触れ、まごころを感じ」
「こころから笑顔になれる一方・・・」
と、僕。
「ままならぬ恋もある・・・予期せぬ展開もあるから、毎日がドキドキ・ワクワク出来る・・・でしょ?」
と、御島さん。
「そういうことだね。「ヒカルの君の目」が今はマックスにキラキラしてくれるから」
「多くの女性にやさしくされる現実につながっている・・・まあ、いろいろ研究してきた甲斐があるってものさ」
「恋愛戦略兵器がマックスに稼働しているからこそ導けた充実した「リアルライフ」だ」
「これを楽しまない手は無いよ・・・」
と、僕。
「「ヒカルの君の目」を持つ男性、「ヒカルの姫の目」を持つ女性の出会いこそ、「本能からの恋」と言う正真正銘、本物の恋を」
「その2人に導いてくれる。すると劇的に楽しい人生が2人に待っている・・・そういう話よね」
と、御島さん。
「松蔭先生は言った「まごころがあれば、理解しあえない2人はいない」と。だけど、恋愛はちょっとばかり違う」
「体内に「ハッピーエナジー」を溜め込めない「死んだ魚の目」の男女にはもう恋の季節は来ない」
「なぜなら、「ハッピーエナジー」を目から直接照射出来る「ヒカルの君の目」「ヒカルの姫の目」の男女こそ」
「恋の出来る個体なのだから・・・」
と、僕。
「確かにゆるちょさんの「ヒカルの君の目」はキラキラ輝いているし、それが女性を虜にする状況も横で何度も見てるわ」
「その一人がわたしだもの・・・それでいて島谷チナミちゃん(21)への恋はままならない・・・」
「でも、それが毎日を冒険そのものに変えている・・・だから、「リアルライフ」の波瀾万丈を楽しんでいる・・・」
「そういう事ね」
と、御島さん。
「うん。行くと彼女、シフト的に休みだったりするから・・・ココロがボロボロになるよ・・・」
「でも、きっとあしたはいい事がある・・・そう思える事ってやっぱり楽しいよ・・・これぞ、恋だね」
と、僕。
「逢えないと、胸の痛い恋か・・・なんだか、そういう経験、遠い昔になってしまったような気がするわ」
と、御島さん。
「でも、御島さんは毎日のようにゆるちょさんに逢えるわけだし・・・そこはいいんじゃないですか?」
と、貴島くん。
「うん。確かにそうね・・・逢えない時間が恋育てるのさ、目をつぶれば君がいる・・・って歌、昔あったみたいよ」
と、御島さん。
「ま、確かにそういう状況ですね。確かに胸が痛いけど・・・相手の事、ずっと考えていますからね」
と、僕。
「そういう相手がリアルライフにいれば・・・大河ドラマより人生楽しくなるのは当たり前ね」
と、御島さん。
「ブログなんて書いている暇はありませんね、確かに・・・」
と、貴島くん。
「結局、誰と話すのか、誰と人生を過ごすのか、誰に言葉を貰うか、なんだよ、人生は」
「しかも好きな相手を視界にいれて、目の笑う笑顔同士で過ごすのべ時間をシビアに増やす・・・これが正しい人生だよ」
と、僕。
「そうですね。視界にいれるからこそ、目が笑ういい笑顔になれるって事ですもんね」
と、貴島くん。
「チナミちゃん、ゆるちょさんと話していると本当にいい、目の笑う素敵な笑顔になれているもの・・・」
「恋愛オーラが二人共すごいもの・・・まさにキラキラな2人ね」
と、御島さん。
「そうだな。人生キラキラだな・・・今は」
と、僕。
「それは本当に、大河ドラマより面白く・・・な人生になっていますね」
と、貴島くんは結論のように言うと、ブラッディ・マリーを飲み干した。
(おしまい)
やっぱり、「リアルライフ」を楽しまないとね・・・。
僕にとっての大河ドラマの位置づけはそういう風になりました。
ではでは。