「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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9月21日 本当の大人は、いつも笑顔!(じぇじぇじぇ!)

2013年09月21日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

まだ、本調子ではありませんが、リハビリ的に文章を書いていこうと思いますね。

ま、三連休だし、のんびり行きましょう。

冷たいウーロン茶がまだまだ、美味しいです。


最近、僕が思っているのは、自分の人生って、自分自身が作り上げているんだなって、当然の事を思っていたりするわけです。


いわゆる、他人との関係性の事で・・・自分のあり方が他人に反響して、他人の対応が変わってくる・・・そういう当然の事を思っていたりするわけです。

他人の対応って、自分のあり方の鏡・・・というか、そういうもんですよね?

「情けはひとの為ならず」

という言葉通りで、真心だったり、おもてなしの心があるからこそ、他人も真心を返してくれたり、おもてなしの心で接してくれたりする。


「ハッピーエナジーは人の為ならず」だなあ・・・と素直に思ったりするわけです。


僕も、今まで、いろいろなひとを見てきました。


結局、そういう経験から出てきた言葉が、

「「俺偉い病」や、「逃げ込み者」になるな。日本においては、他人との関係性がすべてであって、それが自分のしあわせに直結する」

という事なんですよね。


やはり、人間って、感情の生き物なんですよ。

だから、僕は大人の定義って、

「自分の感情を良くしながら、周囲の感情も良くして生きていける人間こそ、「本当の大人」である」

という考えに辿り着いています。


これが、ねー、出来ないひともいるわけで、

「自分は常に正しい。相手の感情を害しても許される」

って考えているひともいるんですね。


もちろん、こういう人は、大人ではないし、「俺偉い病」の人間そのものなんですよね。


で、そういう人間は、当然、周囲から相手にされなくなるわけです。

だって、相手にすると感情的に害されるので、自然、話したくなくなるわけです。


人って、やっぱり、感情に素直に支配されているわけですから。


まあ、「真心」も「おもてなしの心」も失った・・・日本人でもない人ですよね、そういう人は。


だから、そういう人は誰からも、まともに相手にされなくなるし、孤独になっていく・・・自分でそういう現状を引っ張っている事を理解出来ないんですね。

だいたいこういう人って、怒りっぽいわけですよ。

「なぜ、自分は理解されないんだ」

みたいな怒りを抱えているから、さらに人生ダメスパイラルなんですよね。


だって、そんな人間、最初から相手にする必要ないわけだし。


そんな人間、誰も言葉をかけないでしょ?普通に。


で、さらに当人の怒りはつのる・・・ダメスパイラルは、さらにひどくなっていく・・・しょうもないですよねー。そういうのって。


まあ、頭が悪いですよね。普通に・・・。


哀しい存在だなって、普通に思いますね。


結局、自分がそういう周囲の状況を作り出していることに、自分で、気づけ無いし、理解出来ないんですね。こういうひとは。

だから、まあ、大事なのは、自分のあり方なんだなーって、つくづく思いますねー。


だって、男性にしろ、女性にしろ、この世には、たくさんの人間がいるわけですから、

ひとは比較する人間なんですよね。

「こいつと話していると不快なんだよな。ま、他のやさしい真心のある人間、おもてなしの心で接してくれる人間と話そう」

と、誰でも考えるわけですからねー。


そういう事に考えが至らない人間がいるんですよね。

自分だけは特別みたいな考えを持っちゃったひと・・・「俺偉い病」の典型ですよねー。


まあ、だから、やっぱり、「真心」や「おもてなしの心」を自分のエンジンにすることが大事なんですよね。

だって、日本人だったら、当然じゃないですか。そういうあり方は。

「他人へのやさしさ」こそが、人のこころを動かしていくし、

「こいつと話していると、おもしろい」

と思って貰うことが大事になってくるんですよねー。


それが大人になるって事だし、自分のしあわせ、他人のしあわせを作り出していくことに直結していくんですねー。


えー、ここで、「じぇじぇじぇ」の話になるんですが、「あまちゃん」も、あと一週間ですか。

まあ、僕は朝ドラって、ほとんど見ない人間なんですが、今回は、東北復興の為ということと、

宮藤官九郎大先生が、朝ドラを書く、ということもあって、勉強の為に初回から見だしたんですけど、まあ、おもしろかったですねー。


まあ、主人公のあまちゃんは、僕の子供以下の年齢ですから、まあ、特にいいとして、その周りの大人達の演技に魅了された感じですねー。

皆、はっちゃけた演技をしていて、毎日楽しかったですねー。古田新太さんとか、渡辺えり子さんとか、木野花さんとか、まあ、あげるとキリが無いですけど、

皆さんの演技が、特に楽しかったですねー。

勝地涼くんなんて、裏で大河ドラマで、超真面目な役をやっていながら、いけすかない超ナンパな役をやってましたしねー。

振り切れた演技で、おもしろかったです。

それに、80年代の音楽が一杯出てきて、小泉今日子さんの歌も聞けたし、「くすぐり」というか、いろいろなパロディがいっぱい出てきて、それも楽しかったですよねー。


というか、「笑い」って大事なんだなーって、改めて思いましたね。


「人生は楽しくなきゃ、いけない」


そんなシンプルな思いに、改めて気付かされました。

だから、自分も楽しくしていないと・・・それが人生になっていかなきゃ、嘘だよなって、改めて思いましたねー。

他人にとっても、自分にとっても、楽しい存在でいる・・・それってすごく大切なことだなって、そういう思いにたどり着きましたねー。


それこそが、しあわせを実現出来る、本当の大人・・・そういう思いが強いですねー。


昨日、「あまちゃん」終りに始まる、NHKの朝の情報番組「あさいち」に能年玲奈さんが出てたんですが、

彼女が、普通に人見知りな少女で、ある意味、安心しましたね(笑)。

いやあ、天野アキさんは、創作物ということで、ドラマの魔法が解けて、よかったかなって感じですねー。


いずれにしろ、随分楽しませて貰いました。


もちろん、人生楽しい事だけじゃなけれど、大人になるってことは、ポジティブなこと、楽しい事の方が多いってことかなって、思いますね。

本人が「真心」や「おもてなしの心」をエンジンにしながら「ハッピーエナジー」を周囲に放っていれば、周囲だって「真心」や「おもてなしの心」で対応してくれる。

それが自分にとっての「ハッピーエナジー」になって返ってくる。


「あまちゃん」


は、それを教えてくれたじゃないですか。

逆に、「真心」も「おもてなしの心」も無く、相手の事も考えずに、不快な言葉ばかり吐いていたら・・・いつの間にか、誰も相手にしなくなる。

結局、自分はすべての人生の「原因」であり、「結果」を引き受ける責任があるってことです。


僕はしあわせでいたいし、他人の笑顔を見ていたい。


であれば、「ハッピーエナジー」を出し続けて、「ハッピーエナジー」が帰ってくるのを、楽しみに生きていけばいい・・・そういうことになりますね。


「あまちゃん」


に出てきた人たちは、皆、その法則を知っていたような気がします。


あとは、自分の「毎日の人生の生き方」です。


日本人なんだから、「真心」と「おもてなしの心」を自分のエンジンにして、生きていかなければ。


「ひとりよがりは、孤独を生む」


って、ことですかねー。


「「俺偉い病」と「逃げ込み者」は孤独を生む」


言い換えれば、そういうことですねー。


まあ、今年は、いろいろな事を、


「あまちゃん」


に教わったって、感じですかね。


しかし、あのオープニングテーマを聞くと、朝から、気分がアゲアゲになりますねー。


それが聞けなくなるのは、少し寂しいけれど、随分と元気を貰った気がします。

2013年がいつもより、早く駆け抜けていくのは、「あまちゃん」を毎朝見ていたおかげかもしれませんね。


秋は深まっていきますねー。


さてさて、今日は三連休の始めの日。

土曜日を楽しく過ごしていきましょう。

笑顔を貰って、笑顔を返す。

そんな気持ちのいい時間を過ごしていきますかね。


ではでは。