goo blog サービス終了のお知らせ 

「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

この記事一応いいんじゃね?ボタン(作ってみました!) ちょっとさ、押してくれると、うれしいんです!(笑)

blogram投票ボタン

文系の大学を出ても、企業の営業になるだけじゃないんですか?

2013年03月22日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代の男性向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「文系の大学を出ても、企業の営業になるだけじゃないんですか?」


いい質問ですね。

僕も高校生の時、そう考えて、理系の大学に鞍替えして、東京農工大学の数理情報工学科というところに一浪して入学しました。

でも、大学を4年、マスターを2年行った結果わかったのは、

「僕はコンピューター技術者にも、サラリーマンにも全く向いていない」

ということでした。


もう、当時は、お先真っ暗でしたねー。


でも、その時に、対策として、

「でも、ポテンシャルだけは、ある。自分が最も力を出せる世界を探し出し、そこに脱サラして輝こう!」

と決心して、作家に超向いている自分を見つけた僕は、現在作家として働いています。


自分の力を超発揮出来るので、実際、毎日が楽しいです。はい。


だから、大学が問題じゃないんだ。


大切なことは、自分がどの世界に向いているか、どの世界なら、力を超発揮出来るのか?それをまず探すことなんだ。


例えば文系の大学を出て営業として就職したとしても、

実はコンピューターでプログラムを組むことに長けている自分を発見してしまったら・・・結局その道に向かって歩いて行くことになるんだよ。

僕の逆パターンだってあるはずなんだ。


つまりは、自分次第だってことだね。


自分はどの世界に向いているのか。


サラリーマンに向いている性格なのか?命令される方が一匹狼でいるより楽だと感じるのか?

それとも誰にも命令されずに、一匹狼でやった方が輝けるのか?


まずは、そこの判断だね。


サラリーマンに向いているのなら、サラリーマンの世界に向かっていけばいい。

向いていないなら、次に、自分はどういう仕事だったら、輝けるのか、それを探すんだな。


鍵は、自分の大好きなことが何なのかって、こと。


僕は元々メールを書くのが大好きだったんだ。

それが高じて結局、記事を書いたり、作品を書く作家になってしまった。


「へたの横好き」っていうけど、「好きこそものの上手なれ」なんだから、上手になっていけばいいんだよ。

そうやって毎日進化していけば、かならず、ある日、プロになれる。


修行次第だよ。いや、プロはプロになっても、死ぬまで、毎日修行だからね。


そうやって、自分に合っている道を探してください。


それくらいかな。


ではでは。

女性のしあわせって何ですか?

2013年03月21日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代の女性向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「女性のしあわせって何ですか?」


いい質問ですね。

僕は10代や20代の頃、正直、しあわせって、具体的にどういうことか、よくわかっていませんでした。

ただ、好きな女性には、やさしくしておけば・・・それでしあわせになれるんじゃないかなーって、ボーっと思っていたくらいで、

正直、その頃、結婚しても、僕も彼女も、しあわせになれなかっただろうなーって思っていますねー。


20代くらいの多くの男性は、そんな感じなんじゃないかなーって、僕は思っていますね。


女性のしあわせとは、はっきり言って、素敵な男性と毎日恋を楽しめる・・・そんな状況を作り上げることで、実現出来ます。


素敵な男性とは、女性のことをよーくわかっている大人の男性のことを言います。

そういう男性は、あなたの今の気持ちを正確にわかってくれていますから、あなたがしたいと思っていることをすべて実現してくれますから、

あなたを、常にしあわせな気持ちにしてくれます。


恋人のまま、やさしく、やさしく、まず、第一にあなたの気持ちのことを考えてくれますから、あなたは、毎日毎時間毎秒しあわせな気持ちでいられるんです。


そういう男性はまず、あなたに心配なんてかけません。

あなたは、そんな素敵な彼に、恋をする。

あなたの素敵な彼は、笑顔のやさしい、それでいて、男性的魅力に溢れていて、誰よりも仕事が出来て、優秀で、

周りの女性だけでなく、男性からも愛されている人物ですから、そんな男性に愛されるあなたは、大きなしあわせを感じるでしょう。


そういう素敵な彼は、あなたが毎日愛されたいと思っていることを理解していますから、

毎日抱いてくれます。


フランス人は普段、朝、かみさんを抱くそうです。


それは子供たちにも気づかれない・・・いくつになっても、存分に愛を楽しめますから、そういう知恵なんですね。


だから、あなたの彼は夜も朝も、毎日、あなたを抱いてくれて、あなたは毎日満足する時間から、朝を始めることが出来ます。

そういう彼はもちろん、サラリーマンはとっくに卒業していて・・・独立しているプロです。

だから、時間の使い方にも余裕があるし、基本仕事以外はあなたに時間をかけてくれます。もちろん、報酬も莫大に稼いでいますから、

たくさんのお金を、日々のあなたの美と健康の追求の為に使ってくれます。


あなたは、毎日ステキな彼に愛されながら、美と健康を追求していけばいいんです。

もちろん、あなたが、素敵な大人の女性であって、そういう彼の愛をうけるに相応しい大人のおんなにならなければいけません。

女性は男性にバランスを見ますよね?

そういう素敵な男性にバランスのとれるように、あなたは自分を成長させれば、いいんです。


あとは、あなたが、そんなステキな彼に愛される素敵なボディラインを完成させるだけ。


男性は、100%女性の外見に恋に落ちますからね。

あなたは、素敵な彼が満足して恋に落ちてくる、ステキな外見を作り上げればいいんです。


そうすれば、あなたに、確実に、しあわせがやってくるんです!


女性のしあわせとは、ステキな彼に毎日愛される・・・そんな毎日を言うのです!


そんなところかな。

今日のところは、そんな感じで。


ではでは。

どうして社会に出たら車なんか買わなきゃいけないんですか?車やバスで十分じゃないですか!

2013年03月20日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代の男性向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「どうして社会に出たら車なんか買わなくちゃいけないんですか?電車バスで十分じゃないですか?」


いい質問ですね。

確かに車って高いよね。

給料の何ヶ月分もするし、例えば3年とか、5年とかのローンにもなるし、

ボーナス月は、たくさんのお金をローンに取られてしまう。

そうまでして、車なんか買わなくても、電車やバスで旅行に行けば、そんなにお金の負担もかからない。

「俺たちより上の世代って、要するに馬鹿なんだよ。俺達の方が賢いのさ」

そう思いたくなる気持ちもわかる。


まあ、実際、僕は今車を持っていません。

まあ、独り身だし、年老いた父親を病院に連れて行く時はタクシーで十分だからね。


でも、それは必要性が無いから持たないだけで、結婚して家族が出来たら、家も作るし、車もバンバン買う気でいっぱいです。


でも、そうやって考えられるのは、車を買って運用して、ローンも何年もかけて返した経験があるからです。

ローンを何年もかけて返すってことは、一ヶ月にどれくらいの感じで生活すればいいか、わかっているからです。

そして、車を所持していると、どれだけいいことがあるか、体験したからです。


恋人を横に乗せて走る海岸線の気持ち良さ・・・なにより、恋人が車を運転する彼氏を誇らしく感じているのが、実感出来る・・・。


そういうことをすべて経験から知っているんですね。


つまり、車を所持し、ローンを返した経験をしたからこそ、これから車を所持しようと思えるし、

ローンも返せることに自信を持っているんです。


車を買う経験をしていなかったら、何もかも未知の出来事になっちゃいますよね。


人間ってわからないことって、怖いんですよ。

未知の出来事って何が起こるかわからないからね。


だから、ひと通り経験しておくと、大人としての自信につながります。


最近の若い男の子がモテない理由のひとつに、頼りないという声が多いそうです。

失敗を怖がるあまり、何事も失敗しないように、うまくやろうとするのが、現代の20代の共通点だそうです。


言っておくけど失敗するから、次からの成功へのヒントをつかめるんだよ。


まず、何にも手を出さなければ失敗はない。でも、その代わり、成長も絶対にない。

頼りない男のまま、年を取っていくことになるんだよ。


それでもいいの?


そんな男子は、誰からも相手にされないよ。


男は失敗をガンガンして、そこから体験的に知恵を作り、成長していくものさ。

女性が大好きな男性の仕草に、男性が車でバックする時に、うしろを振り返りながら運転するしぐさがあげられます。


あれこそ、男性の頼りがいを象徴しているしぐさだからです。


車ぐらい運転出来ないでどうする?

車ぐらい支配出来ないで、どうする?


そんなだったら、永久にオンナのハートを支配出来ないよ。


何事も、チャレンジすること。ガンガン失敗して、知恵を体得すること。


大事なのは、この2点だと思うな。


おんなにモテないままで、いいのなら、いつまでも、何もしない方がいい。

誰にも相手にされなくなるよ。それは。


と、こんなところでしょうか。


ではでは。

好きな男性と恋をするには、どうしたらいいですか!

2013年03月19日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代の女性向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「好きな男性と恋をするには、どうしたらいいですか?」


いい質問ですね。

基本、女性は毎日恋したいですよね?

それは結婚してからも変わらないんですよね。女性の場合。

男性の場合は、理性で毎日を生きているので、恋を止めておくことすら、出来ます。

「僕も脱サラするまで、恋はしないぞ!」

と、大学卒業時に決心してしまったので、僕は、未だに恋をしていませんが、結果、素敵な女性から、たくさん恋される結果になりました。

まあ、でも、僕的には、一応対応するに留めましたけどね。

ま、おしゃべりしてあげるくらいが、関の山でしたが・・・僕の話はいいですね。


さて、素敵だなあ、と思う男性に恋をしても・・・男性ってのは、女性のこころがわからなかったりするんですよね。

特に恋愛経験の少ない10代20代の男性とかだと・・・。


でも、本質的な恋の確認方法がありますから、それをお教えしましょう。


これ、僕は大人の女性に教わった方法です。すごいですよ、これ・・・。


まず、好きな男性に会う状況を作りましょう。


例えば、その男性が、高校の同級生だったり、大学の同級生だったり、会社の同僚だったりしたら・・・。

その男性がいつも必ず通る場所を探しておいてください。


「彼は、毎朝8時にこの校門を必ず通るわ」とか、

「彼は、毎朝8時に必ずこの場所を歩いてくる・・・」

なんて場所を押さえておきましょう。


そして、逆方向からあなたは現れるのです。


そして、自分の姿を相手の視界に入れるようにして、その瞬間、その彼の名前を呼びながら、あいさつをして、笑顔で相手の目を見ましょう。

「鈴木さん、おはようございます!」

なんて感じで・・・それだったら、あなたにも、出来るでしょう?


その瞬間、あなたは、相手の男性の目の様子を、しっかりと見るのです。


相手の男性があなたを「いいな」と思っていたら、その男性の目は笑います。


そしたら、恋愛成就です。


あなたは、自信を持って、その先に進んでいってください。

まあ、毎日のように笑顔でしゃべりかけに行けばいいんです。

しゃべりかけたら、その彼は笑顔になるはずです。目が笑っているいい笑顔で・・・。


そうやって、恋は進めていくものなのですね。


逆に相手の目がどっか向いたり、目をつむったり、不快な表情をしたら・・・あなたは、まだ、彼のこころに受け入れられていないということになります。


あなたは恋をあきらめるか・・・自分を進化させる必要がある、ということになります。

自分で原因を探してみましょう。


あなたは太りすぎなのかもしれないし、やせすぎなのかもしれません。

下品すぎるのかもしれないし、上品すぎて、彼は萎縮しているのかもしれません。


男性は、100%女性の外見に恋に落ちる動物です。


外見を整備して、ボディラインを綺麗にプレゼン出来るワンピースなどで、再度挑戦してみましょう。


季節は春です。さわやかなパステルカラーのワンピースで、あいさつをしながら、笑顔で彼の目を見てみましょう。


するとあなたの心にも春がやってくるかもしれません。


健闘を祈ります!


ではでは。

なぜ10代の男子ってモテないんですか?大人の男性ばかりモテて不公平だと思います!

2013年03月18日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「なぜ、10代の男子って、モテないんですか?大人の男性ばかりモテて、不公平じゃありませんか?」


いい質問ですね。

まず、基本的な事実から確認しておきましょう。

恋は、不公平なものです。

なにしろ、この世界は、公平ではありませんから。

不公平に出来ているんです。


能力のある人間は、周囲からやさしくされ、ちやほやされ、愛されるし、恋される。

逆に能力のない人間は、周囲から無視され、愛されることは永久にないし、恋されることも永久にありません。


それだけのことです。


まあ、僕も高校生の頃、

「なぜに野球部のピッチャーや、サッカー部のセンターフォワードばかり、モテるんだ?あいつ俺より勉強出来ないぞ!」

なんてめちゃくちゃ勘違いしていたし、

「勉強できるのに、なぜ、僕はモテないんだ!つーか、あいつらばかり、モテて、不公平だ!まったく!」

なんて勘違いも甚だしい憤慨の仕方をしていました。


まず、勉強が出来るなんてことは、女性には、まったくアピールになりません。


それに、さっきも言いましたが、基本、恋愛は不公平なものなのです。


じゃあ、なぜ、不公平なのか?


一部の恋愛攻撃力の高い男性に、恋愛が集中するからです。


10代の男性は、まだまだ、恋愛攻撃力という知恵にすら、辿り着いていないし、

日々の生活の結果が外見に出てしまうことにも気づけていません。


だから、勉強は出来ても、小太りなおっさん体型の人間が、

「俺の方が頭がいいのに、なぜ、モテないんだ・・・」

なんて悩んでいたりする結果になるんです。


小太りなおっさん体型の人間は、女性から全くモテません。女性からすれば、恋愛対象にすら、なりません。興味すら、持たれることは、ありません。

女性は、そういう男性を視界に入れたくないので、まず、見ません。そういう男性を。


つまり、その女性にすれば、存在すら、していないのが、そういう、小太りなおっさん体型の男性なんですね。


だから、まず、体脂肪率20%以下のスタイリッシュな体型にすることから、すべては始まります。

僕は自転車による、体脂肪燃焼をセレクトし、成功しています。


そうなった時、初めて、女性は視界の中にいれてくれるようになるんです。

恋愛対象として、見てくれるようになるんです。


これをまず始めにしないと・・・女性にとって、存在すらしていないことになるわけですから、何も始まらないんですよ。


そこから徐々に恋愛攻撃力を身につけて行くようにしましょう。


「ボリューミーな黒い髪の毛」、「日に焼けた精悍な肌」、そして、「キラキラした強いめぢから」。


まず、この3つを手始めに身につけていきましょう。


そして、好きなスポーツを探して、そのスポーツで身体を鍛えていきましょう。

体脂肪率は20%以下なんだから、走ることも可能ですよね。


そうやって、好きなスポーツで身体を鍛えていけば、

「さわやかスポーツマンの雰囲気」

を獲得出来ます。


そうやって鍛えていけば、心身共に鍛えることが出来て、多くの経験を積み、「男としての強い精神力」を獲得出来ます。


そうやって行くうちに、ついには、

「サル山のボス力」

を備えることが出来、

「大人の余裕」

も、相手に感じさせることが出来るようになる。


これらの恋愛攻撃力をひとつひとつ兼ね備えているから、大人の男性は、女性にモテるんです。


あなたは、どれくらい恋愛攻撃力を備えていますか?


モノには順序があります。


順序よく、恋愛攻撃力をひとつずつ備えていってください。


10代の男子がモテない理由がわかりましたね。

それは、恋愛攻撃力をひとつも持っていないからです。


恋愛攻撃力を備えるようにしてくださいね。


ではでは。

僕はサラリーマンになりたくないんですが、どうしたらいいですか?

2013年03月15日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「僕はサラリーマンになりたくないんですが、どうしたらいいですか?」


いい質問ですね。

まあ、だいたい高校生くらいになると、進路というのを決めなければいけませんね。

僕は中学2年生の時に、曽野綾子大先生の「太郎物語(大学編)」という本に出会い、

その独自な知恵で生きている主人公の大学生の太郎くんの生き様に、

「俺も、こんな大学生になりたい!」

と、大学進学を決めました。


まあ、だから、どんな仕事をするかなんて、その時は考えていませんでした。


というか、

「一生、仕事なんか、したくないけどなあ・・・でも、それは無理だろうし・・・どうすっかなー」

と考えていたのは事実です。


その後、「機動戦士ガンダム」のモスク・ハン博士のあり方にあこがれた僕は、コンピューターの技術者になるべく、

文系から理系に切り替え、一浪して、勉強をし直して、国立の東京農工大学の数理情報工学科に入学するんですが、

大学4年、修士2年やって、卒業する一週間前になって、

「俺達、コンピューター技術者には、向いていないんだよ。さらには、サラリーマンにも向いていない・・・」

という結論が出て・・・悲惨でしたねー。


でも、その時に、

「俺達、人間としてのポテンシャルだけはある。だから、自分が輝ける場所を探して、脱サラして、その世界で輝こう!」

という知恵を作り・・・その知恵を実現すべく、自分の輝ける世界を探しまわってきたんですね。


そして、僕が作家の仕事に超向いていることを見つけ出し・・・脱サラして、作家になったんですね。


僕は、サラリーマンには向いていないということを、大学卒業時から、知っていました。

だけど、あの時は、サラリーマンにならなければ、食べていけなかった。


自分の向いている仕事を探すまでは・・・サラリーマンとして、お金を稼ぎ、自分に向いている仕事を探しだしたら、

脱サラしよう・・・こう考えていたんですね。


結果として、それは大正解でした。


サラリーマンとして、いろいろな世界を体験出来たからこそ、得た経験が僕の作家生活の大事な宝になっていますからね。


いろいろな人間も見てきたし、恋もされたし、いろいろな物語を体験出来た。

だからこそ、それが作家としての「身」になっているんですね。


サラリーマンになりたくないのは、わかります。

はっきり言ってサラリーマンは大変です。


こき使われますからね。

でも、一生に一度くらい経験しておくと、それが財産になりますよ。


それに、なにより、あなたにサラリーマンで生きる以外で、出来ることがわかっていますか?

わかっていれば、それでいい。

わからなければ、ぜひ、サラリーマンを経験しながら、それを探すことをお薦めします。


サラリーマン以外で、あなたに出来る事がわかったら、その時こそ、堂々と脱サラすることです。


物事には順番というモノがあります。

そういう順番で、生きてみたら、どうでしょう。


それにサラリーマンを経験しておくと、脱サラした後に、他のひとに会う時に、

「いやあ、僕もサラリーマンを経験しているんで、そのあたりのつらさは、よーくわかりますよ」

なんて言うことが出来ます。


まあ、この世の多くの人が実際、サラリーマンをやっているんだから、そういう人たち相手に商売をするなら、

「サラリーマンをやっていたから」

と言えれば、仲間だと思ってもらえますからね。


ひとは、仲間にやさしいものです。


だから、サラリーマンを経験しておくというのは、人生の宝になるんですよ。


まずは、自分が何に向いているのか・・・それを見極めてから、サラリーマンをしながら、修行し、金が稼げるようになったら、脱サラする。


こういう生き方をお薦めしますね。


と、今日はこれくらいで。


ではでは。

将来に希望が持てません。どうしたらいいですか?

2013年03月14日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「将来に希望が持てません。どうしたらいいですか?」


いい質問ですね。

僕も大学生くらいの頃は、そんな風に思っていました。

大学の成績は最悪だったし、落第こそしなかったものの、卒論も修論も書きなおし、くらったしね。


でも、大学4年修士2年行って、初めて僕がきづいたのは、

「俺は、これまで死にそうになりながらも必死に勉強してきた、そのコンピューター技術者っていう仕事に、まったく向いてないんだ・・・」

という事実・・・もう三菱電機に入社する一週間前だったから、絶望してたねー、実際。


会社に入社と同時にプロポーズしようとしていた、とっても綺麗な彼女との結婚も諦めた。


もう自暴自棄って感じだったね。その頃は。

だって、自分が入社した会社では、自分は使い物にならないってこともわかってたし、大好きだった彼女には捨てられ・・・未来さえ、全然わからない。

想像すら、出来ないんだから、そりゃ、絶望するよね。


実際、僕は何度も鬱病にかかって、結果、会社をクビになっている。


けっこう、すごい人生でしょ?


でも、そういう中で、僕は新たな希望を見つけていたんだ。途中で・・・。


それは書くこと・・・独自な知恵を作り、それを元に文章を書いていくこと・・・そういう仕事に思い切り向いていることを自分で発見するわけ。

それも下手の横好きで、毎日のようにメールを書いていたから・・・いつしか、それが得意になっていたんだね。


「好きなことをやり続ければ、それがいつしか、自分の価値になる!」


だから、今、僕は作家として、充実した仕事を毎日している。


誰だって将来のことなんて、わからないんだよ。

「大器晩成」っていう言葉があるじゃない。

自分のやるべき仕事というのは、年数をかけないと自分ではわからないものなんだ。

自分の価値なんて、年数をかけないと気づかないものなんだ。


一時期「自分探しの旅」というのが流行った。


サラリーマンの男達は、

「あれは単に現実から逃げているだけ。夢なんてそうそう簡単に実現出来るものじゃないのさ」

なんて冷笑していた。


でも、逃げ込んでいるのは、そう言う「彼ら」だったんだよ。

そういうサラリーマンのオヤジ達こそ、自分の夢を実現する行為から、逃げてたんだ。


サラリーマンという職業に逃げ込んでいたんだよ。


僕は自分探しの旅を続け、ようやく、自分に向いている仕事を見つけた。

そして、そこに転職して、今は毎日輝いている。


サラリーマンに逃げ込むな。


そして、自分の輝ける仕事を探し続けろ!


そして、それを見つけた時、君は、無限の可能性を持って、光輝ける!

まずは、自分を信じろ!


そして、毎日戦え!


いつしか、自分の価値に気づく時が絶対に来るから!


僕はそうやって生きてきたんだ。


と、今日はこのくらいかな。


ではでは。

女性を笑顔にするには、どうしたらいいですか?

2013年03月13日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「女性を笑顔にするには、どうしたらいいですか?」


いい質問ですね。

10代の頃なんて、なかなか、好きな女性を笑顔に出来なかったりしますからねー。

まず、ひとつ、大きな勘違いをしていては、いけないので、その訂正から入りましょう。


女性を笑顔にすることと、女性を笑わせるのは、違うことです。


そこはしっかり押さえておいてくださいね。

まあ、でも、女性は、

「どんな男性が好きですか?」

と聞かれると、よく、

「おもしろいひとがいいですね」

なーんて答えます。


だから、10代の男子は、女子を笑わせようとやっきになりますが、まず、重大な勘違いがそこに発生しています。


女性は、同じ女性に配慮して、しゃべるもんです。

この場合、同じ女子が皆わかっていることは、話さない、という策を講じました。

それは、

「女性はかっこいい男性にしか恋に落ちない」

という重要な事実です。

「女性は100%男性の外見に恋をする」

この重要な法則をまず、知って置かなければいけませんね。


だから、女性は、

「かっこいいのは、当たり前。その上で「おもしろい」男性に恋に落ちます」

と言っているんですね。


まあ、笑いについてもう少し話すと、女性を笑わすことの出来る男性は、たった2種類しかいません。

まあ、わかりやすくするために実名をあげてしまいましょう。


千原ジュニアさん、及び、塚地武雅くん、に代表されるお笑いの方ですねー。


千原ジュニアさんは、外見が格好良くて、純粋に話がおもしろくて女性を笑わせるタイプです。

そして、塚地武雅くんは、外見がおっさんで、そのおっさん効果もあいまって、女性に笑わられるタイプなんですねー。


そこには、大きな違いがあるんですねー。


だいたい、塚地武雅くんを見ると、ほのぼのとしませんか?

同じ男性なら、

「一緒にお酒を飲んでもいいかな」

なんて思えるタイプですね。


一方、千原ジュニアさんの場合、

「突然怒り出したりしないかな?」

なんて警戒してしまうタイプですね。


これ、恋愛攻撃力の違いなんです。


千原ジュニアさんは、スタイリッシュな身体をしていて、話もおもしろいから、

自分の好きな女性を取られちゃうんじゃないかと警戒するんですね。男性は。


一方、塚地武雅くんだと、自分の好きな女性をとられる心配がない。だから、男性ほ、ほのぼのと感じられちゃうわけです。


そして、もちろん、女性が恋に落ちるのは、千原ジュニアさんのタイプのみ・・・塚地武雅くんタイプに女性が恋に落ちることは、ありません。


つまり、女性を笑わせても、笑われてはいけない・・・そこが大事なんですねー。


まあ、だから、大切なのは、体脂肪率20%以下のスタイリッシュな身体・・・これがあって、かつ、

面白い話をしてあげられれば・・・女性は楽しく笑ってくれて、恋に落ちてくれる確率が高くなります。


まあ、もう少し言えば、体脂肪率20%以下のスタイリッシュな身体を持っている時点で・・・女性は恋愛対象にしてくれて「素敵!」判定をしてくれるんです。

そして、笑顔になる・・・。


塚地武雅くんの場合は、「興味なし」判定だから・・・はじめから恋愛対象じゃないんで、ほのぼのとして、笑われている・・・そういうシチュエーションなんですね。


だから、大切なことは、体脂肪率を20%以下にして、女性から恋愛対象に指定されることです。

そうすれば、女性はあなたに恋に落ちて・・・笑顔になってくれるでしょう。


女性は恋に落として、笑顔にする・・・それが筋なんですね。


わかりましたか?笑いにも2種類ある、ということも、わかりましたね?


というわけで、今日はここまで。


ではでは。

おしゃべりで、、女性の喜ぶネタって、どんなモノがありますか?

2013年03月12日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「おしゃべりで、女性の喜ぶネタって、どんなモノがありますか?」


いい質問ですね。

以前にも指摘しましたが、女性と楽しくおしゃべりするには、まず、その女性に気に入られてなければいけません。

女性は男性を見た瞬間、「素敵!」「興味なし」という判断を下しちゃいますからね。

特に10代20代の女性は「素敵!」判定のハードルが高いですから、これを是非クリアしてくださいね。


その方法は、以前書きましたから、ここでは割愛しましょう。


女性が一番喜ぶネタって、まあ、その女性にもよりますが、実はエッチなネタです。


まあ、女性もそういうネタが大好きで・・・ただ、好きなひとの前では話しにくい・・・恥ずかしい・・・そんな感情も出てくるので、

このネタは目の前の女性の性格をちゃんと把握して、

「けっこう、出せそうだな」

と判断出来たら、出すようにしましょう。


「男性の局部の大きさって、様々で、小さいひとは、小指の先くらいなんだって。そうなったら、悲惨だよねー。恋人だって、それじゃ、満足出来ないもん・・・」


なんてくらいは、大丈夫かな・・・この場合、話す側がさわやかな知恵のある人物であれば、上品にまとめることが出来て、

上品な女性も案外、笑顔になったりして・・・このあたりは、経験豊富じゃないと、難しいかもしれないですねー。


まあ、少なくとも明るくさわやかに、こういうネタを話せると、女性に喜ばれます。


沢村一樹さんなんか、それで成功していますよね。


まあ、基本、沢村一樹さんくらい、さわやかだから、出来る芸当でも、あるけどねー。


「女性って、バックの姿勢が一番集中出来て、早くイキやすいんだって・・・知ってた?」


なんてくらいも、なんとか、話せるネタでしょう。ま、話す側の性格と人間の大きさが重要になってくるけどね。

こういうことをしれっと言って笑えるくらいの度量が必要だけどねー。


まあ、そういう危険な技に出たくない男性は、当たり障りの無いネタでは、スィーツネタ、甘いものの話は女性は大好物だからね。


「今度、元麻布に出来た「XXX」って店のスィーツ・・・これが絶品でさー」


なんて話、もちろん、実体験を語ってあげると、女性は歓びます。


「あと、横浜は関内にある「XX」のおしるこ・・・甘すぎずにしつこくなくて、お茶にとってもあって、美味しかったよー」


なんて感じで、話すと喜ばれますね。


だいたい、横浜の元町とか、女性は好きですからね。

そういう街に出かけて行って、ロケハンして帰ってくれば、いろいろ話すことも出来るし、

「じゃあ、今度一緒に行ってみる?」

なんて言うことも出来るし・・・すべては、女性とデートを楽しむため・・・もし、女性が君を気に入っていたら、一気にそこまで、行けます。


おしゃべり→デート→親密なデート→飲み→夜の公園でキス→飲みからのエッチ


まあ、そんな感じで、ひとつひとつの目標をガンガン達成していきましょう。


そうすれば、行きたいところへ、行けますよ。女性と一緒に、ね。


人生、そうやって楽しく歩いて行きましょう!


と、今日はこんなところかな。


ではでは。

将来の職業って、どうやって決めればいいんですか?

2013年03月11日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「将来の職業って、どうやって決めればいいんですか?」


いい質問ですね。

僕も高校生の頃、将来の職業を決めるのに、苦慮しました。

まあ、実際、文系だったのに、

「俺、政治経済とか興味ないし、コンピューターとか、ロボットの勉強の方がおもしろそ!」

と考えて、一浪して、東京農工大学の工学部に入って・・・クラス40人中2人しか勉強させてもらえないロボットの研究に就くことが出来たんですが・・・。

まあ、夢は叶えたんだけど・・・そこで明らかになったのは、僕はコンピューター技術者にも、ロボット工学の研究者にも、

ましてやサラリーマンにも全然向いていなかったという事実・・・orz。


いやあ、地獄を見ましたね。


でも、逆に言えば、向いていないことがわかったのだから、別の自分が輝ける世界を見つければいい、ということになるわけ。

で、一生懸命探しまわったら、僕はおしゃべりが得意なので、自分が作家に向いていることがわかり・・・あとは修行して作家になった・・・そういう経過を辿ったんですね。


だから、その経験から言わしてもらえば、自分に向いている仕事を探す、ということです。


これに尽きますね。


だから、高校生の時点で、それがわかっていたら、素晴らしいけれど、人間けっこう誤ちを犯します。

例えば、看護婦になってみたら、すごい大変な労働の割にお金が安くて・・・やめておけばよかった・・・なんて女性もけっこういるし、ね。


だから、まずはいろいろな仕事を経験してみることだよね。


やってみて、自分に向いているかどうか、判断すれば、いい。


コンビニのバイトなんかやってみて、

「俺って接客業がめちゃくちゃ向いているじゃん!」

なんて自分で分かれば、それは素敵なことだよね。


大事なことは、絶対に向いていない仕事では、成績が上がりません。


向いている仕事はやっていて楽しいし、どんどん成長するからね。

自分が楽しく成長出来る仕事をまず、見つけること!


これに尽きます。


「僕は内向的だから、理系に行こう・・・」

そういう妥協で進路を決めちゃ駄目だよ。


毎日楽しく出来る仕事を見つけて、楽しく成長していってくださいね!


ではでは。