〈 アカネ 〉
花期 8~10月 分布 本州、四国、九州
☆
山野に自生するツル性多年草で茎は良く分裂する。
アカネ染めの原料となり、乾燥させた根を使う。
茎は、軽く触っても簡単に折れてしまう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7e/548aed21b9261c749d5c26b1c05b67cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/a29608abab8d27bf3db9a0e6c6839cc0.jpg)
☆
葉は4個、輪生しているように見えるがその内の2個は托葉が大きく発達したものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/07/92b5a2cfc44a381a536b94e33ec565f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/6d4f43d96d587ef48b966c383a6b4e01.jpg)
☆
雄しべは5個、雌しべの花柱は2個なので果実は2個くっ付いているのが普通。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e2/8bbd99eaa89f9138ee48241207b20ad1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b1/3c36557d9430c70df866da48df6b7c30.jpg)
☆
アカネツボミフクレフシ
アカネにできた虫えいで、黒い部分はつぼみが固まったものでその中に虫の繭がある。
フシ(虫えい)は多くの場合、ダニ、アブラムシ、タマバエなどが寄生したものということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b6/40ea11461ffe9006ca2878d11eca909a.jpg)
花期 8~10月 分布 本州、四国、九州
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山野に自生するツル性多年草で茎は良く分裂する。
アカネ染めの原料となり、乾燥させた根を使う。
茎は、軽く触っても簡単に折れてしまう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7e/548aed21b9261c749d5c26b1c05b67cf.jpg)
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葉は4個、輪生しているように見えるがその内の2個は托葉が大きく発達したものだそうです。
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雄しべは5個、雌しべの花柱は2個なので果実は2個くっ付いているのが普通。
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アカネツボミフクレフシ
アカネにできた虫えいで、黒い部分はつぼみが固まったものでその中に虫の繭がある。
フシ(虫えい)は多くの場合、ダニ、アブラムシ、タマバエなどが寄生したものということです。
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