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ゆめこが虫を撮る

虫が恐怖でしかなかった私が今や〈虫の虜〉に!
神奈川県立「座間谷戸山公園」に生息する野草や虫、野鳥を紹介いたします。

● 寒い中で咲きだしたスミレ

2022-01-10 | 〈野鳥〉
《 ヤマガラ 》

葉っぱが揺れた・・・かわいいヤマガラが出てきてキョロキョロ!




《 トラツグミは定位置に! 》

広い場所の一角に毎年やってきているこの個体、鳥ってすごいなあと思います。
毎年、忘れずに同じ場所にやってくるのですから!












《 寒くても咲いてるスミレ 》

ベランダにある植物の手入れができないまま、いわば放置したままになっている。
小さなスミレの鉢が目につき良く見たらもう花が咲いていた!
ベランダには数種類のスミレが存在する。
早く手入れをしてあげなくては・・・と、気持ちが焦る。





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● 目がまんまるの、鳥たち

2022-01-09 | 〈野鳥〉
 《 カワセミは知名度抜群 》

一見、まだ若き女性!・・・と思いましたが、熟女ですね。
クチバシには赤い口紅を着けて、脚は赤く熟女の証明!
子供を産んでこの池に連れてきてくれるとどんなに素晴らしいことでしょう!
期待しましょう。

止まっているのは「コブシの木」、今は白いつぼみが程良いボケ玉となって映っていますが、
花が咲き始めたら素晴らしい花鳥の絵図ですね!













《 キセキレイは氷上のバレリーナ 》

広~~い、氷の舞台を所狭しとフイギュアを踊っているようです。
氷の上には虫が落ちていて虫を拾って食べているようです。
















《 ジョウビタキはジョビ娘さん 》
まん丸くなっているのは寒いから翅を膨らませて空気を取り込み身体を暖ませていると言われています。











※ 今日はこの他にもいつものトラツグミ、ルリビタキ、アオジ、コゲラ等が
  観られましたが撮れていません。
  大きな「水鳥の池」は、この寒さで全面結氷しているのでカモ達の姿は殆ど見られず、
  遠くにコガモが3羽、石の上に乗っていました。
  川の方に行って餌を食しているようです。気温が緩み氷が解けてきたら戻ってきます。







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● タシギを撮る

2022-01-05 | 〈野鳥〉
《 タシギ 》

新年早々、フイールド内の田んぼにやってきた。
かなり、久しぶりに飛来した記憶。
撮りに行きたいと思っても、鳥用のレンズを持って行くのは大変!
・・・でも、やっぱり撮りたいと奮起して出かけた。

フイールドに入り、キョロキョロしながら絶えず鳥を探しながら目的地に進む。
コンコンコンコンとコゲラの餌探しのような音があちこちからする。
??ウグイス?それともミソッチ?私にはミソサザイの鳴き声に聞こえた。
ルリビタキはハッキリと見えたのに撮れなかった。残念!

☆ タシギが見える観察小屋に入る!
そこにいた方に居場所を教えてもらう・・・が久々で感覚が鈍りすぐには見つけられない。
少し前に、ここに初めて来たという大学生の女性と知り合い一緒にタシギを探し始めたのに
彼女はすぐに見つけた・・・若いって良いなあ・・・と羨んだ。


☆ こんなにも遠い
下の画像はカメラがとらえた全体像。上の画像はトリミング。




☆ その向こうの杭の上にモズ
私がよそ見をした瞬間、タシギが捕ったザリガニ?をモズが飛んできて横取りをしたのです。
モズが、横取りをした獲物を咥えているのを若き女性がバッチリ撮っていました。
撮りたかった!


☆ 水浴びの後



《 リュウキュウサンショウクイ 》
帰り道の途中でエナガ、シジュウカラなどの混軍が来た。
すぐ前に止まった鳥・・・逆光で何が来たのか良く見えないけれど、大きい、頭の形から分かった。
明るくしてみたけれど、これ以上は無理。





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● 自宅に飛来したイソヒヨとッマグロ・・・

2022-01-02 | 〈野鳥〉



《 ツマグロキンバエ 》
寒くて外に出るのはよそう!
そう思いながらも頭の中では虫のことを考えてる。

今のベランダに咲いている花は殆どないので虫はいないだろうと思いながら
陽光に誘われてベランダに出てみた・・・。
その瞬間、陽の光が当たっている北宝樹という多肉植物に何かの虫がいるのを発見!
よ~~く見たら、ッマグロキンバエと判明、慌ててカメラを取ってきた。

その数がすごいのです。
ポカポカと暖かくなったから外出してきたのかしらとふざけたことを言いながら
シャッターを切る! とても嬉しくて愉しい!










《 招かれざるイソヒヨドリ 》
室内にいたら何かの鳥がやって来た!
ヒヨドリには違いないけれどイソヒヨかも?と、ッマグロキンバエを撮った後
手元に置いてあったカメラを持ち網戸と窓ガラス越しに撮ってみた。
用心深いのでちょっとしたことで逃げるから設定を変える暇はない、

あ~~~、やっぱりイソヒヨだ・・・とがっかり!
なぜ、がっかりかというと数年前から、上層の突き出た非常階段の突端に止まる。
春の繁殖行動が始まるととても賑やか、その声はとても美しいのですが
植物の多い我が家のベランダにも度々やってきて木の実や花の実などを持っていくのです。
でも、階下に糞が落ちたら洗濯物にかかったり車の上に落ちたりして大変なことになる。
ヒヤヒヤなのです。

最近は鳴き声が聞こえなかったので今日のこの子はヒヨドリが来たのかとも思ったのですが
イソヒヨドリでした。
ここのマンションの周りで営巣しているので、先住のヒヨドリはいなくなりました。








《 家の中にヤサアリグモ 》
イソヒヨドリを撮って確認してカメラを置こうとリビングの隣の和室に入ったら
襖にいる虫を発見、カメラで覗いたらアリグモだったので驚きでした!
夏になると草の中に入って撮ったりするのでいつの間に連れてきたのか、
床に虫が歩いている・・・主に見つかったら大変と、慌てて何かでそお~~っと掴み
外に連れ出すのです。





  ※ しばらく投稿していなかったから、どうしたら良いのか思い出せずに
  かなりの苦労をしました。

  今日(昨日)、いざ投稿しようと自分のブログを見たら昨日の投稿に
  早くも応援してくださった懐かしい方々がいて、涙が出ました。
  本当に嬉しくて、ありがたくて・・・。
  二年続けて別の病に襲われた私ですが今年は少し頑張れるような気がします。
  引き続き、応援をお願いいたします。
  ゆめこ

  
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● トラさんに会えた

2021-03-30 | 〈野鳥〉
〈トラツグミとシロハラのバトル〉

数日前の事、今冬は殆んど来られなかったのでトラさんに会えなかった・・・と、
諦めていたら、この日会えたのです。

大勢来ていたカメラマンたちはもう撮りつくしているから、三人で静かに撮ることが出来ました。
よくよく見たら、トラさんとシロちゃんのバトルでした。
こんなに広いところで睨み合ってみたり・・・なんの理由なのでしょう?

☆ トラさんがこんなに睨んでいる顔は見たことがなかったかも。


☆ こっちだよ~!


☆ からかわれてる!


☆ もう、ケンカや~~めた!


☆ でもやっぱ、気になる!


☆ ケンカはもうやめた!




☆ あれ? もう行っちゃうの?


☆ ん? もうやめたのにまたか・・・?
  羽は逆立っています



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● クマゲラの親心

2021-02-11 | 〈野鳥〉
〈クマゲラ〉 キツツキ科





※ 上記、昨年の朝日新聞の記事です。
私は未だに、見たことも撮ったこともありません

北海道生まれの私・・・小学校時代からのクラス会が続いていて皆仲良し。
数年前のクラス会で、クマゲラを見たことがないから見たい!と言ったら
家の周りにいたぞ!と男性たちに言われました。
驚きとともに、何と残念なことをしたのかとガッカリ。
私は幼い頃から手芸が好きで、家の中にいる子でしたから仕方がありません。

その頃私が知る鳥は、スズメとジュウシマツだけでした。
傷ついたスズメを家で飼っていて、そのまま家に。
カゴから出ていることがほとんどで掃除の時の箒を見ると逃げ回っていました。
母は支笏湖のそばで生まれ、鳥が大好きで鳥の声で目覚めたという。
ヨタカやカケスなど、母の話に出て来ていたのを思い出します。


☆ 『ウィキペディア(Wikipedia)』で少し勉強してみました。

キツツキ科の中では最大種で、体長は45~57センチで体重は0.2~0.4キログラム。
和名のクマは特大の意味とのこと。
鳥撮りを始めたころの私は、黒いからクマというのかと思っていたのでビックリでした。

英名(black woodpecker = 黒いキツツキ)の由来は全身が黒い毛で覆われていることによる。
種小名martiusは「軍人の」の意で、黒い羽毛が軍服を連想させることに由来するとのこと。

エサは主にアリ。

その他、詳しいことは 『ウィキペディア(Wikipedia)』をご覧ください。

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● カモ達の氷上フイギュア・・・チョットだけ!

2020-12-22 | 〈野鳥〉
水鳥の池に氷が張ると、その上に乗って来てスッテンコロリと滑るカモ達が可愛い。
この日、氷の上には数羽が乗ったものの、すぐに水に戻り期待のフイギュアは観られなかった。
残念!

☆ み~~んな、お昼寝中




☆ ゆったりとした時なのに・・・強面のネコが現れ、そこにいたカモ達は泳いで逃げたのに
  一羽のトモエガモ♀は驚いて飛んで逃げた! 水に入ることも出来ずに見送るネコ。狩りは失敗!!











☆ 薄氷に、おっかなびっくり乗って来たマガモ♀、
  恐る恐る歩いていたら滑った!
  危ない、危ない・・・戻ろう。
  マガモ♂も氷に乗ったのにすぐに降りた。







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● ジョウビタキもお目見え

2020-12-17 | 〈野鳥〉
     〈水鳥の池、周辺の様子〉

とても寒い日でしたが鳥たちは元気・・・見ている私も元気になります。

☆ エナガ 動きが早くてカメラで追うのが大変です





☆ ジョウビタキのメス いつもの子のようです








☆ トモエガモの夫婦


☆ コガモの夫婦


☆ マガモとトモエガモ




☆ ノスリがヒラリ・・・鳥たちは一瞬驚きましたがすぐにリラックス



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● 今日も大人気のトモエガモ

2020-12-09 | 〈野鳥〉
〈マユミ〉

花が綺麗に咲いていますが、今年、いかに暖かな冬かという証明、
本来落ちるべき葉っぱが落ちていないのです。





☆ カイツブリは二羽いるのでこのまま仲良く営巣してくれると良いのですが!


☆ 今日のトモエガモ










☆ 高所より、ノスリもトモエガモ見物?


☆ オナガガモは一羽で飛来


☆ 池のデッキは今日も大賑わい!




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● 今日も元気なカモの群れ

2020-12-07 | 〈野鳥〉
今日は風もなく、水面はとても綺麗でした。

先月27日に飛来したトモエガモは11日目をここで過ごしました。
カイツブリ、コガモ、マガモ、カルガモ・・・
色とりどりのカモ達の姿が水面に映っていてきれいです。

☆ 猛禽が空を飛びました。みんな、驚いてバタバタ!









☆ もう、何事もなかったかのように・・・
















☆ 数日前、カメラマンはもう一面にズラリ。


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● トモエガモの飛来

2020-12-02 | 〈野鳥〉

       トモエガモ

例年、一羽か二羽の来訪のトモエガモ、
それが、今年は20~30羽かと思うくらいの集団でやって来ました!

土日のデッキは大勢のカメラマンで大賑わいでしたが今では平日も大勢!

トモエガモがいる場所は池の奥で遠いので、デジスコを持って行きました。
ところが、カメラの日付は直してきたものの、
数年ぶりで持ち出したので三脚にセットしてから手間取りました。
照準器の電池が切れていないかと心配しましたが・・・大丈夫でしたが大きくずれていました。

ようやく、準備が整って撮影できたものの、
F値のことは忘れていてピントが合う範囲が狭くなってしまいました。
もう一度、挑戦です。

☆ 順番が狂ってしまいました。


























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● カメラから見たカワセミ

2020-11-28 | 〈野鳥〉
     〈カワセミを愛でる〉

私事、今年の春より、体調が悪くなり大きなレンズのカメラは持てなくなりました。

カワセミの声がして飛んで来ても、細かな美しさを見ることが出来ずにいました。
すぐそばで見られる一等席があるので、
そこに来た時には肉眼でも良く見えて嬉しくなるのですが・・・。

昨日は数カ月ぶりに長いレンズのカメラを持ってフイールドに出かけてみました。
元気な時は、自転車で5分か6分の距離ですが、今は徒歩で・・・随分かかって到着です。

こんなにくっきりとしたカワセミを見るのは久々でとても嬉しかった!

下嘴に真っ赤な口紅を付けた女の子(おばあさん?)いえ成熟した女性かも知れません!
ここでは、人間が直ぐそばにいることが多いのでカワセミは不安がなくゆったりしています。

















※ 今日は、初めてアオサギと並んで歩きました!
  偶然出くわしたのです。
  2メートルまで寄って12メートル位の距離を一緒に歩きました。
  楽しかった!こんな経験初めてです。

※ 池にはトモエガモも来ているのですが遠すぎてあまり良く撮れていないので再度挑戦です。
  まだ居たらの話ですが?
  



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● お年頃のコサギ! ・ コウノトリ目 サギ科

2020-03-07 | 〈野鳥〉
楽しみにしていた「蛙合戦」3日目、昨年が凄かっただけに今年は拍子抜けでした!
一年の間に、数が激減しちったのかも知れません。成体の数が少ないということは
当然卵が少ないのです。
今年少なかったのが来年、どのような結果になるのかと心配になります。


コサギが近くの枝に止ってくれました。
遠くに見えている時は、
まあまあの大きさなのですが近くで見ると、とても小さくて可愛いのです。
暫くの間、羽のお手入れをしていました。
風になびく羽はシャラシャラと美しく揺れていました。




















※ 髪飾りを付けてみました。でも、男の子かも?
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● トラ現る ・ スズメ目 ツグミ科

2020-03-03 | 〈野鳥〉
〈 トラツグミ〉

今日は、もしかしたら蛙合戦か?と、期待していたら・・・なし!

それで、ゆっくり午後からフイールドに。
何処に行っても、コゲラ以外小鳥も見当たらず!

暫くして、トラツグミ情報が仲間に届いた。
1月23日以来、姿が見えなかった寅さんが帰って来ていたのです。
散歩していた方が教えてくれた・・・よく見つけた事!

追伸:本日、レンジャクが12~13羽、上空を飛んだそうです。
   もしかしたら、もしかしたら・・・4年振りにこの地に降臨するかも!


☆ 昨年までの個体とは行動が違う、今年のトラさんは何処に現れるか神出鬼没です!









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● マイフイールドにも春が来た!

2020-02-28 | 〈野鳥〉
体調を崩して6日間の家籠りをしていました。
重いカメラを持って行ける自信がなくてマクロレンズを付けてマイフイールドに!

一週間ぶりの森は、春の始まりになっていました。

アカゲラやカワセミはすぐ目の前にいますが悲しいことに105ミリのレンズ✖1.5倍。
限界まで伸ばしてみましたが、ボケボケです。

☆ 今季、ニリンソウはここに咲いた2株から始まりました。





☆ 遠くない、近くにアカゲラ、でも、レンズは短い!




☆ アシブトハナアブ、いつの年も一番にやって来ます。






☆ カワセミ


☆ コサギとアオサギ






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