● シオヤトンボは春告げトンボ ・ トンボ科

〈　シオヤトンボ　〉
全長　３６～４９ミリ　　出現期　４～７月　　分布　北海道、本州、四国、九州　

最近は寒い日が続いているからか、虫の姿はまだ数えるほど・・・。
そんな中、先日、早くもシオヤトンボの♀が飛んできました。
「 春告げトンボ 」と呼ばれていて４、５月で見えなくなるようです。

☆　４月８日　♀　シオカラトンボの ♀ によく似ているがシオヤトンボの方が小さい！


☆　♂　２０１８．５．１１　




☆　♂　２０１３．５．５

● マユタテアカネ

〈　マユタテアカネ　〉
体長　30～43ミリ　～　出現期　6～12月　　分布　北海道、本州、四国、九州

特徴のある、この顔・・・
私には、なぜか♂に見えてしまいますが♀なのです。

● ウスバキトンボはミソトンボと呼んでいた ・ トンボ科

〈　ウスバキトンボ　〉

北海道生まれの私は、子供の頃、このトンボをミソトンボと呼んでいたような気がする。
味噌の色をしているからだと思っていた！
そして、トンボ、のご飯は野草のアカマンマなのだ・・・と、思っていました。






※記入ミス・・・タイトルのウスバトンボをウスバキトンボに訂正いたしました。

● 真冬のアキアカネ ・ トンボ科

〈　アキアカネ　〉
体長　32～46 ミリ　　出現期　6～12ミリ　　分布　北海道、本州、四国、九州

６月頃に羽化、暑い夏には山地や高原に行き、涼しくなってきた秋になると里に下りて来る。
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真冬のトンボを見たことはありますか？
この画像は　数年前の１２月６日の画像です。
寒い日だったのでとても驚きました。　



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オス







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メス

● ミヤマアカネ♂♀

〈　ミヤマアカネ　〉

体長　30～41 ミリ　　出現期　6～12 月　　分布　北海道、本州、四国、九州

翅に褐色の帯状紋がある。

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オス・・・体全体が赤くなり、、翅の縁紋も赤い


オス（未熟）・・・体、翅縁紋とも赤い色がまだ薄い


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メス・・・体は赤くはなく、縁紋は白い

● シオヤトンボ は お腹がペッタンコ ・ トンボ科

〈　シオヤトンボ　〉
全長　３６～４９ミリ　　出現期　４～７月　　分布　北海道、本州、四国、九州

パット見はシオカラトンボに似ていますがお腹の幅が広く、厚みがなくペッタンコです！
残念ながら、メスは未だ撮れていません。

● シオヤトンボ♂

もうトンボが飛んでる！　散歩をしている人が驚いていた。
《春告げトンボ》トンボの代表とのこと。