声楽の先生は発声練習の何気ない音階などにピアノでジャンジャンと素敵な伴奏を付けてくれる。
この伴奏に乗せて、なんだか一人前気分で素敵に歌うことができたりする。
これが素で歌ったら、きっと…となるのだろう。
そんなことを考えていて、
トランペットを練習するときにもこういう、素敵な伴奏があったらいいな~って思っていた。
もちろん、そういうカラオケ付きの Warm-up exercises の本も結構買った。
有名どころでは
JAMES STAMP の WARM-UPS + STUDIES
これはニューエディションになってCDカラオケが付いた。
最初かけると、あまりの愉快さにハラワタがよじれる。練習に入る前に頭がちょっとウニになる。
それとピッチが440みたいで、少し低いところがちょっとタマに傷。
でも、STAMPの意図したテンポ等を忠実に再現しているということなので、スタンプを愛用しているという方は一度聞いてみる価値ありと思う!
そして…スタンプほど有名じゃないけど…
JAMES THOMPSON の The buzzing book
こちらはトンプソンによるデモ演奏がだいたい2小節づつ付いていて、それに続いてカラオケでエクササイズをする。
これはなかなかいい。
マウスピースでの連続性とでもいおうか?途切れることなくスムーズに振動するアパチュアを作る、というようなコンセプトで書かれている。
それから、
MICHAEL DAVIS の 20minute WARM-UP ROUTINE
これは、かなり強引な感じのパターンだけれど、この強引さに合わせてノリノリでかっこいい伴奏に合わせて気持ち良く吹いていくと、あら不思議!こんなことができちゃったよっ!!的な感じ。
ジャズ系のトロンボーン奏者でもあるMICHAEL DAVISらしく、いわゆるただのリップスラーではなく、いろいろな音程(音の度数とでもいおうか?)を交えた、少し頭と耳を使うパターンがたくさんある。同時にパターン自体がたっぷりとしたエアで吹くようにできているので、知らず知らずのうちにたっぷりと吹くようになる…という感じ。
ほかにもいーっぱいあるんだけど、それはまたの機会にすることにして…
今日言いたかったのは…
そうそう、素敵な伴奏で音階とかを吹きたいってこと。
トレジャリー オブ スケールズ的なものをバンドではなく1人でもできるようにしたい。
コンコーネなどの伴奏をクラビノーバに打ち込んだり、
IRONなどのリップスラーのパターンに伴奏を付けたり、
アーバンやコープラッシュに伴奏付けたりしてみたけど、
私の脳みそで考えても、ちーっともおしゃれじゃない。
で昨日、仕事の帰りにツルっとブックオフに吸い込まれた。
すると!!!そこに!!!!
歌の教本が!!
その名は
NAVA elementary exercises for medium voice opus 9
コンコーネよりもより丁寧に進む。
コールユーブンゲンをもうちょっと身近にして伴奏を付けたような感じ。
こりゃー、音階や半音階に素敵な伴奏がついてるじゃーん!
最初は全音符。
次は2分音符。
そして4分音符…
次はそれらを混ぜて…
こんな感じで非常に順序良く並んでいる。
一通り音階が終わると、次はアーティキュレーションが少しつく。
1巻は音の跳躍はほとんどなく、すべて2度音程で曲ができている。
この幅をよーく体に叩き込んだら…
同じ本の中に2巻が続く。
こちらでついに3度以上の音程を練習して、それらを含む曲に進む。
おー!!すごーい!!!
これで楽しく音階練習ができるわ~ん!
ちょっとお勧めです!
(あ!散々CDの話をしたのですが、これは伴奏譜しかないので、自分で録音したり読み替えしたりが必要です!キーボードなどの録音機能やトランスポーズ機能を使うと便利!)
この伴奏に乗せて、なんだか一人前気分で素敵に歌うことができたりする。
これが素で歌ったら、きっと…となるのだろう。
そんなことを考えていて、
トランペットを練習するときにもこういう、素敵な伴奏があったらいいな~って思っていた。
もちろん、そういうカラオケ付きの Warm-up exercises の本も結構買った。
有名どころでは
JAMES STAMP の WARM-UPS + STUDIES
これはニューエディションになってCDカラオケが付いた。
最初かけると、あまりの愉快さにハラワタがよじれる。練習に入る前に頭がちょっとウニになる。
それとピッチが440みたいで、少し低いところがちょっとタマに傷。
でも、STAMPの意図したテンポ等を忠実に再現しているということなので、スタンプを愛用しているという方は一度聞いてみる価値ありと思う!
そして…スタンプほど有名じゃないけど…
JAMES THOMPSON の The buzzing book
こちらはトンプソンによるデモ演奏がだいたい2小節づつ付いていて、それに続いてカラオケでエクササイズをする。
これはなかなかいい。
マウスピースでの連続性とでもいおうか?途切れることなくスムーズに振動するアパチュアを作る、というようなコンセプトで書かれている。
それから、
MICHAEL DAVIS の 20minute WARM-UP ROUTINE
これは、かなり強引な感じのパターンだけれど、この強引さに合わせてノリノリでかっこいい伴奏に合わせて気持ち良く吹いていくと、あら不思議!こんなことができちゃったよっ!!的な感じ。
ジャズ系のトロンボーン奏者でもあるMICHAEL DAVISらしく、いわゆるただのリップスラーではなく、いろいろな音程(音の度数とでもいおうか?)を交えた、少し頭と耳を使うパターンがたくさんある。同時にパターン自体がたっぷりとしたエアで吹くようにできているので、知らず知らずのうちにたっぷりと吹くようになる…という感じ。
ほかにもいーっぱいあるんだけど、それはまたの機会にすることにして…
今日言いたかったのは…
そうそう、素敵な伴奏で音階とかを吹きたいってこと。
トレジャリー オブ スケールズ的なものをバンドではなく1人でもできるようにしたい。
コンコーネなどの伴奏をクラビノーバに打ち込んだり、
IRONなどのリップスラーのパターンに伴奏を付けたり、
アーバンやコープラッシュに伴奏付けたりしてみたけど、
私の脳みそで考えても、ちーっともおしゃれじゃない。
で昨日、仕事の帰りにツルっとブックオフに吸い込まれた。
すると!!!そこに!!!!
歌の教本が!!
その名は
NAVA elementary exercises for medium voice opus 9
コンコーネよりもより丁寧に進む。
コールユーブンゲンをもうちょっと身近にして伴奏を付けたような感じ。
こりゃー、音階や半音階に素敵な伴奏がついてるじゃーん!
最初は全音符。
次は2分音符。
そして4分音符…
次はそれらを混ぜて…
こんな感じで非常に順序良く並んでいる。
一通り音階が終わると、次はアーティキュレーションが少しつく。
1巻は音の跳躍はほとんどなく、すべて2度音程で曲ができている。
この幅をよーく体に叩き込んだら…
同じ本の中に2巻が続く。
こちらでついに3度以上の音程を練習して、それらを含む曲に進む。
おー!!すごーい!!!
これで楽しく音階練習ができるわ~ん!
ちょっとお勧めです!
(あ!散々CDの話をしたのですが、これは伴奏譜しかないので、自分で録音したり読み替えしたりが必要です!キーボードなどの録音機能やトランスポーズ機能を使うと便利!)
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