今、2回目読んでるところです。
これは凄い!!マジで素晴らしい!!
私がずーっとずーっと知りたかったことの80パーセントが詰まってる!!
別にレッスンの仕方とか、吹き方とか、練習法とかが書いて本というわけではないので、そういうことが知りたい人には、何だ?!ってなるかもしれない。
私が知りたかったのはズバリ『原理』。
まさにそういうことが科学的に書かれているのだぁー!!
今までにも、一見科学的なアプローチの本はたくさんあった。
でも、非常にピンポイントな部分に絞られていて、それが故に統合的に見た時に、本当にそれで行けるのか?という疑問が付きまとっていた。
あるいは、科学的な言葉を使って自分の経験的なフィーリングを裏付けしようとしているだけで、実際的なデータが伴ってない物も多かった。
あるいは科学者が書いてる物だと、「で、音楽家的にはそれをどうすれば?!」ということになってしまう。
というわけで、そのような謎を遂に解明してくれた感がハンパない!!最高だぁ!
私的には、枝葉のことから幹を考えるのが好き。
つまり何なのか?どうしてそうなのか?何を目指すのか?どうなっていることがいいのか?…
そういうことが知りたいのだー!!
だからたくさんのデータ(葉っぱ)が必要。いろんなものを見て、大事なことを見出だしたい!
でもそれらを完全に統合するにはどうしても、知識も経験も足りない。解剖学的な本も、心理学や脳科学、奏法、物理学…いろんな本を読んだけど、入門書レベルじゃ、求める内容には程遠い。
実験をするメカもない。
この本が、そういうのをやってくれた!!
マジで嬉しい!!
それでもまだ未解明な部分もある。例えば、唇の振動について。でもその分野の研究がまだ進んでいないことも知っているので、逆に納得できる。
下手に時代遅れの理論とか載せられると、全部が嘘っぽく見えちゃうからね!
あー!これで2800円は素晴らしい!
大阪芸術大学(この本の日本語版の出発に際して助成をしてくれたそうな)、ありがとう!!
デンマーク語や英語じゃこんな内容理解不能だったし…!!
あー嬉しい!!
買う価値アリマスッ!
これは凄い!!マジで素晴らしい!!
私がずーっとずーっと知りたかったことの80パーセントが詰まってる!!
別にレッスンの仕方とか、吹き方とか、練習法とかが書いて本というわけではないので、そういうことが知りたい人には、何だ?!ってなるかもしれない。
私が知りたかったのはズバリ『原理』。
まさにそういうことが科学的に書かれているのだぁー!!
今までにも、一見科学的なアプローチの本はたくさんあった。
でも、非常にピンポイントな部分に絞られていて、それが故に統合的に見た時に、本当にそれで行けるのか?という疑問が付きまとっていた。
あるいは、科学的な言葉を使って自分の経験的なフィーリングを裏付けしようとしているだけで、実際的なデータが伴ってない物も多かった。
あるいは科学者が書いてる物だと、「で、音楽家的にはそれをどうすれば?!」ということになってしまう。
というわけで、そのような謎を遂に解明してくれた感がハンパない!!最高だぁ!
私的には、枝葉のことから幹を考えるのが好き。
つまり何なのか?どうしてそうなのか?何を目指すのか?どうなっていることがいいのか?…
そういうことが知りたいのだー!!
だからたくさんのデータ(葉っぱ)が必要。いろんなものを見て、大事なことを見出だしたい!
でもそれらを完全に統合するにはどうしても、知識も経験も足りない。解剖学的な本も、心理学や脳科学、奏法、物理学…いろんな本を読んだけど、入門書レベルじゃ、求める内容には程遠い。
実験をするメカもない。
この本が、そういうのをやってくれた!!
マジで嬉しい!!
それでもまだ未解明な部分もある。例えば、唇の振動について。でもその分野の研究がまだ進んでいないことも知っているので、逆に納得できる。
下手に時代遅れの理論とか載せられると、全部が嘘っぽく見えちゃうからね!
あー!これで2800円は素晴らしい!
大阪芸術大学(この本の日本語版の出発に際して助成をしてくれたそうな)、ありがとう!!
デンマーク語や英語じゃこんな内容理解不能だったし…!!
あー嬉しい!!
買う価値アリマスッ!
僕は12年間演奏から、離れて一昨年60の手習いのつもりで吹き始めました。ところが、以前より楽に鳴り、音域も広がっていたのです。なぜあんなに苦労してならなかったのが、12年全然吹いていないのに、こんなに鳴るのと思っていました。で・・ティーチングブラスに、であったのです。よく分かりました。ここまで、金管楽器の発音の原理を書いた本は、ありませんでした。僕の救世主的バイブルです。
昨日、管楽器おもしろ雑学事典に、出会いました。この本は、事典と称していますが、わかりやすい、管楽器の入門書です。ティーチング・ブラスの実践版的な存在と思います。
本当に、素晴らしい本ですよねー!
それにしても、12年のブランクが逆にとても良い時間だったってことですね。。。う~ん、いいなあ~。
管楽器おもしろ雑学事典ですか!
早速ちょっとチェックしてみます!