こんばんはー!!
ついさっき、東京に帰って来ましたー!
今回は途中で3回?4回ばかり練習して、
オイル交換もしてー、、、ご飯も食べてー、、、あとはひたすら走りましたけど、
沼田辺りで、「無料洗車機 下部洗車付き」レベルの土砂降りの中をビューン。
気温も22度のところが何箇所も。涼しかったぁー。
ところで、
ほらほら最近のタブレット学習っていうの??
あれはどーなのかなー??って思ってたんだけど、うちの姪っ子もやってまして、
今回は算数と国語と社会をやってました(≧∀≦)
いやー、あれねー!!
勉強のキッカケ作るって意味では、勉強に対するハードル低くなりますよねー。ゲーム感覚だから。
んで、社会は歴史マンガなんかも付いてたりして、こりゃーなかなかいいなーと。
普通の問題集なんかだと、そういう資料も付けるとえらい分量になっちゃうけど、タブレットだとね、量は関係ないから(^^)
国語はどうなんだろ??感じは間違って書いてても、タブレットってそもそもあんまり上手に字が書けないじゃないですか?!(いや、プロ仕様みたいなのは別かもだけど)
だから、少々間違ってても、字が上手くかけてないだけなのかの区別が付いてないのか、あとで書いてみてーって言ったら、横線1本多いよ、みたいな、、、(≧∀≦)
教育に命をかける(?!)おばさんは、別なアプリを使って、完璧な書き順を伝授しておきましたよ(≧∀≦)なんてね!
んで、算数ですねー。
1人でも学習できるように、やり方、考え方が順に出てきて、ところどころ数字を入れるようになっていて、で、最後に自分で最初から解くみたいな順番になってました。
これは、一見めっちゃいいです。1人でもやれるし、考え方の順番が分かります。
しかーし!!!
そんなのね、一から丁寧に読んで、しっかり考える事ができるような子は、タブレットじゃなくても考えられる子だな、、、と思いました。
というのも、
説明文が、所詮説明文なんですよ。
図も書いてあって、しっかり読めばしっかり分かる物なんですけど、
四角に数字をポポンと入れれば丸になるってシステムだからね、
数字なんてその問題の中では限られてるから、正直適当に勘で書いてもほぼ当たるのだよ。
それに、その後の問題も、正直理屈は全くわからなくても、なーんとなくこれが正解だろうねーっという数字って、ほら!ゲーム好きには想像ついちゃう。
だから、問題なんぞササっと読み飛ばしても、ちゃーんと全問正解できちゃうのだぁー。
つまり、計算ができて勘が良ければ丸もらえちゃうー(^^)
でも待てよ??
算数ってのは、「計算」も大事かもだけど、大学ともなれば、「計算」そのものは関数電卓とか持って試験受けても良かったりな訳で、計算そのものは、まあ足し算引き算掛け算割り算が何桁か出来ればいい。
それ以上に大事なのが、
考える道筋とか、
想像力とか、
導き出す力とか、、、
作図できるか?
どんな補助線を入れたら分かるか?
どんな式が考えられるか?
どんな法則があるか??
などなど、、、
そこがメインな気がするんです。
そこがね、タブレット学習だと「誘導尋問」的な問題の作りになっちゃうから、自分では実は考えてない子が多いんじゃないかな??
そうすると、算数できる!と思っても、実はよく分かってない、、、
タブレット学習に任せるんじゃなくて、やっぱ紙に書いたり、考えてる道筋もオトナが見てあげたりしないと、ただのクイズになっちゃって、考える力になりづらいと思ったわ。
理科、英語は今日見てないから、どうなのかわかんないけど、英語なんかは案外良いのかもな?
理科も物理とかじゃなければ良いのかも??
でも、意外なことに「算数」はアナかなー。
数字を入れるってことで、算数はできちゃうって思われがちだけど、「思考」の部分が何倍も大事だけど、そこは確認できん。
AIなんかですら、問題を人間がAIが処理できる形に変えてやらないと問題が解けないっていうからいで、やっぱり「思考」の部分は本当に難しい。
そこをタブレットに任しちゃダメなのかもな。
本当の算数の面白さを教えてやらないと、経済も弱い、語学も弱い、んで頼みの綱の科学すら弱いというのは、もはや日本マジヤバイ!!
子どもの教育って、とっても大事のように言われていながら、実はどんどん手を抜いて、他人(タブレット??)任せになってる気がする。
やたらと習い事とか、させまくってるけど、そういうのよりは、1つ1つの深さをゆっくり楽しむように、ゆっくり考える時間があるように、オトナがゆっくりゆったり見守るのが本当は一番良いはず。
それを手っ取り早く、大量にやってしまうと、「わかった気」になるけど、なにも身になってない、わかったつもりだから、深く時間をかけるのを嫌がる(面倒くさがる)、という子どもを作ってしまう気がする。
考える楽しさ、捻り出してついに閃いた時の喜び、、、こういうのを奪ってしまうと、時間もお金もかけたけど、大した学力付いてない子になっちゃいそう。
結局はオトナが手を抜いちゃダメなんだよね。ま、「手っ取り早い」「お手軽」を求めてるのは「オトナ」の方なんだろな。
次に姪っ子に会った時には、どんな楽しい勉強(経験)させられるかなー??
実は、ゼリーを作る、とかそんなんでも良いんだよね、って思うわ。
勉強そのものは楽しくて贅沢なものだってのを、実感させるのが大事だよね。うん。
はー、眠い!!それではまた明日ーれ!
ついさっき、東京に帰って来ましたー!
今回は途中で3回?4回ばかり練習して、
オイル交換もしてー、、、ご飯も食べてー、、、あとはひたすら走りましたけど、
沼田辺りで、「無料洗車機 下部洗車付き」レベルの土砂降りの中をビューン。
気温も22度のところが何箇所も。涼しかったぁー。
ところで、
ほらほら最近のタブレット学習っていうの??
あれはどーなのかなー??って思ってたんだけど、うちの姪っ子もやってまして、
今回は算数と国語と社会をやってました(≧∀≦)
いやー、あれねー!!
勉強のキッカケ作るって意味では、勉強に対するハードル低くなりますよねー。ゲーム感覚だから。
んで、社会は歴史マンガなんかも付いてたりして、こりゃーなかなかいいなーと。
普通の問題集なんかだと、そういう資料も付けるとえらい分量になっちゃうけど、タブレットだとね、量は関係ないから(^^)
国語はどうなんだろ??感じは間違って書いてても、タブレットってそもそもあんまり上手に字が書けないじゃないですか?!(いや、プロ仕様みたいなのは別かもだけど)
だから、少々間違ってても、字が上手くかけてないだけなのかの区別が付いてないのか、あとで書いてみてーって言ったら、横線1本多いよ、みたいな、、、(≧∀≦)
教育に命をかける(?!)おばさんは、別なアプリを使って、完璧な書き順を伝授しておきましたよ(≧∀≦)なんてね!
んで、算数ですねー。
1人でも学習できるように、やり方、考え方が順に出てきて、ところどころ数字を入れるようになっていて、で、最後に自分で最初から解くみたいな順番になってました。
これは、一見めっちゃいいです。1人でもやれるし、考え方の順番が分かります。
しかーし!!!
そんなのね、一から丁寧に読んで、しっかり考える事ができるような子は、タブレットじゃなくても考えられる子だな、、、と思いました。
というのも、
説明文が、所詮説明文なんですよ。
図も書いてあって、しっかり読めばしっかり分かる物なんですけど、
四角に数字をポポンと入れれば丸になるってシステムだからね、
数字なんてその問題の中では限られてるから、正直適当に勘で書いてもほぼ当たるのだよ。
それに、その後の問題も、正直理屈は全くわからなくても、なーんとなくこれが正解だろうねーっという数字って、ほら!ゲーム好きには想像ついちゃう。
だから、問題なんぞササっと読み飛ばしても、ちゃーんと全問正解できちゃうのだぁー。
つまり、計算ができて勘が良ければ丸もらえちゃうー(^^)
でも待てよ??
算数ってのは、「計算」も大事かもだけど、大学ともなれば、「計算」そのものは関数電卓とか持って試験受けても良かったりな訳で、計算そのものは、まあ足し算引き算掛け算割り算が何桁か出来ればいい。
それ以上に大事なのが、
考える道筋とか、
想像力とか、
導き出す力とか、、、
作図できるか?
どんな補助線を入れたら分かるか?
どんな式が考えられるか?
どんな法則があるか??
などなど、、、
そこがメインな気がするんです。
そこがね、タブレット学習だと「誘導尋問」的な問題の作りになっちゃうから、自分では実は考えてない子が多いんじゃないかな??
そうすると、算数できる!と思っても、実はよく分かってない、、、
タブレット学習に任せるんじゃなくて、やっぱ紙に書いたり、考えてる道筋もオトナが見てあげたりしないと、ただのクイズになっちゃって、考える力になりづらいと思ったわ。
理科、英語は今日見てないから、どうなのかわかんないけど、英語なんかは案外良いのかもな?
理科も物理とかじゃなければ良いのかも??
でも、意外なことに「算数」はアナかなー。
数字を入れるってことで、算数はできちゃうって思われがちだけど、「思考」の部分が何倍も大事だけど、そこは確認できん。
AIなんかですら、問題を人間がAIが処理できる形に変えてやらないと問題が解けないっていうからいで、やっぱり「思考」の部分は本当に難しい。
そこをタブレットに任しちゃダメなのかもな。
本当の算数の面白さを教えてやらないと、経済も弱い、語学も弱い、んで頼みの綱の科学すら弱いというのは、もはや日本マジヤバイ!!
子どもの教育って、とっても大事のように言われていながら、実はどんどん手を抜いて、他人(タブレット??)任せになってる気がする。
やたらと習い事とか、させまくってるけど、そういうのよりは、1つ1つの深さをゆっくり楽しむように、ゆっくり考える時間があるように、オトナがゆっくりゆったり見守るのが本当は一番良いはず。
それを手っ取り早く、大量にやってしまうと、「わかった気」になるけど、なにも身になってない、わかったつもりだから、深く時間をかけるのを嫌がる(面倒くさがる)、という子どもを作ってしまう気がする。
考える楽しさ、捻り出してついに閃いた時の喜び、、、こういうのを奪ってしまうと、時間もお金もかけたけど、大した学力付いてない子になっちゃいそう。
結局はオトナが手を抜いちゃダメなんだよね。ま、「手っ取り早い」「お手軽」を求めてるのは「オトナ」の方なんだろな。
次に姪っ子に会った時には、どんな楽しい勉強(経験)させられるかなー??
実は、ゼリーを作る、とかそんなんでも良いんだよね、って思うわ。
勉強そのものは楽しくて贅沢なものだってのを、実感させるのが大事だよね。うん。
はー、眠い!!それではまた明日ーれ!
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