ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

歌詞を喋る

2017年12月13日 00時30分52秒 | 雑感
こんばんはー!!藤井ですぞー!!


いやはや、困り果てながらも、本日新潟スバルに代車を出してもらって、明後日までなんとか仕事乗り切ろうってところです。

まさかの代車は、インプレッサでした。

カッコいい!!けど、つまんない。。。

どうやら、ブーンブーンって走る感じの車が好きらしい。

だから、ひゅーん…って静かに知らないうちに進んでる感じの車はどーも楽しくないらしい。

外と一体感があるくらいがちょうどいい(゚∀゚)


はてさて、前置きはこれくらいにして、、、


今日、ちょっとした子どもの歌を吹こうと思って、んー、、、なんか違うよなぁ、、、ってところから、


そういえば、歌詞を頭に浮かべてはいたけど、歌詞を肚から誰かに話しかけて伝えようとまではしてないなぁ?!と気がつきまして、、、

音程とかそっちのけで、歌詞をちと喋ってみました。

おお!!力の乗せ加減が全く違ってた。

今までは力はかかってたけど、それはメッセージに対してじゃなくて、自分の体や楽器に対してだったな!!とハタと気が付きました。

歌詞があるのはありがたい。

歌詞を喋る感覚でいけますもんね!


今、なぜか困ってるのは、「トランペット吹きの子守唄」。

正直、自分の中で悪い意味で手垢にまみれてしまって、曲そのもののメッセージを感じ取れなくなってる。かつて感じてた時の「思い出」や「名残り」はあるんだけど、フレッシュじゃないのよねー。

それじゃー、今、生きてる、ライブ感のある感覚じゃないし、そしたら生き生きしないの、当然だねー。

もっとイキイキ。チャレンジ。もっとお伝えする!メッセージをダイレクトに伝える。

それが、今の私には必要かな?!


なーんて、そんなことに気が付きましたー。

なので、、寝ながらイメトレしよっと!!

それでは、また明日ー♪♪
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2 コメント

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Unknown (山のさすらい猫)
2017-12-14 00:15:08
どっかで聞いてきた受け売りのウンチク語ってヨカですか?
「子守唄」というのは子供を寝かしつけるための歌ではなく、「子守」という労働(者)に対しての悲哀のこもった慰めの歌である、という説があるそうです。

「おまえが寝てくれないとあたいは休むことが出来ないんだよー頼むから早く寝てくれよー」というのが子守唄の裏の意味なんだそうな!?
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山のさすらい猫さま (藤井裕子)
2017-12-14 00:52:53
こんばんは!コメント、ありがとうございます。
「五木の子守唄」なんかは、おっしゃる通り、まさにそんな感じですよねー。子守の女の子が、自分の身の上を喋ってるような、、、悲哀感じますよねー。

アンダーソンの「トランペット吹きの子守歌」は、私の中では、トランペット吹きのお父さんが自分のかわいい子供に向かって吹いてるような、そんな感じがしています。寝て欲しいと思ってるよりは、お父さんだから夢広がっちゃってる、、、みたいな(〃ω〃)

ホントはどんな想いなんでしょうねー?!歌詞がない曲はそんなの考える余地がたるとこがまた楽しいのか?!

そんなことを思っちゃいました。いいキッカケをありがとうございました(*´∇`*)
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