こんばんはー!!
今日は、練習してて、おおお??さらに自然に出来そうなことがあれこれ発見できた!!と思いましたよー。
やっぱり、何だかんだ、本番の前にもいろんな気づきがありますけど、終わった後にも一段上がれる気がしますねー。
多分、心身の緊張が解れるから、そこで呆気なく出来るようになることに気づきがあるんだろうなー、、、と思います。
ところでー!!
今日は夜、上野アミカルトランペットアンサンブルを聞きに行って来ました。
卒業してしばらくは何となく近寄りがたい気持ちがあったのか、行ってなかったんですけど、栃本先生に変わる数年前から大体毎年聞きに行ってます。
今の藝大生がどんな感じなのかなー??って、それを聴いて情報収集&刺激&トランペットの可能性を感じる、、、ってのが目的。
いやはや、毎年恐れ入りますよ。
はー、、、何しろね、大学1年生からもう凄いんだわ。つか、学年は少しは関係あるだろうけど、それよりもほぼ個人の問題だわねー。上手い子は1年生でも上手い、、、って感じ。
で、
何でしょうねー、上手くなっていく子はステージに立っていても、パチパチを受けるのが上手い。
あ、パチパチを強要してる、とかそういう話じゃありません。しっかりと、お客さまからの感謝や賞賛を受け止めているっていう意味。
何となく、そそくさと、、、みたいな子もいます。
そんな子の気持ちは痛いほど分かりますが、
そう!!
そう!!
そんな時でも、ちゃんと頑張ったんだから、胸張って感謝を受け止めたら良いんだよね。反省はまた別のタイミングですれば良い。今じゃないんだよね、きっと。
んで、翻って、、、
いやー、自分が吹くんでもないのに、なんだか上野駅の辺りで既に胸が苦しいというか、なんかコソコソしたくなるというか、、、
いやー、私こう見えて物凄く人見知りですから、トランペット科のコンサートともなると、そりゃーね、知り合いやら大先輩やら大後輩やら会う可能性がとーっても高い。
多分その緊張もあるんだよな。
でも、何で知り合いなのに会うと思うとドキドキするんだー???
と、己に問うてみる。
別に誰かに文句言われるはずもないし、別にたった今何か迷惑かけてるわけでもないのに???
んー、、、????
どうやら、自分の存在に「感謝」や「賞賛」を与えるのが恐ろしいって言う心理とまるで一緒な気がして来たんです。
え?別に誰も褒めないよって??
もちろん、そーでしょうけど、
そう言う意味じゃなくて、あちらからキラキラとした視線でも来たら、恐ろしくて耐えられない、と思っているようだな、と気付いたわけだ。
ナールホドォ!!
まさにびっくりポンです。そんなことって、にわかには信じられないよ、自分の心理。
でも、どうもそうらしい気がする。
ははーん。
なので、受けて立つよーん!!という気分で東京文化会館へIN!!
結局、会ったのは1年下の後輩と、ダンナの弟子と、楽器屋さんと、そしてそして、可愛い可愛い中央高校で教えてた生徒2人と、お仕事のお仲間でした。
会えて嬉しかったわ!!
自分が等身大でいられれば安心なんだな。
その等身大が小さいんだよね、相当。まさかの「等身大」ではないのかもしれない。とっても小さくて、取るに足りない気持ちなんだよね。
で、大きく見られてんじゃないか?という恐怖とかで、チカチカしてドキドキするようだ。
どーりで、あまりに立派なスーパーカーとか、物凄く可愛い服とか、バッチリメイクとか、どれもあーホント無理って思うわけだ。
身の丈に合わないソワソワ感が尋常じゃない。
でもショボい格好をしていれば、今度はそれが自己嫌悪というか、劣等感になったりして、そのうち罪悪感にすらなる。
身の丈に合わないと思っているが、そこを「それに見合う人間だ」と「受け止める覚悟」っつーのがないと、結局それだけの人間にもなれないし、もしも本当は既になっているんだとしても、自分が「そうじゃない!!」と思っている限り、無意味だ。
批判や非難だけじゃなく、褒められたり感謝されたり認められたりすることすら、受け止める覚悟がないと、本当の意味の「等身大」にはならないし、他の人のことも等身大で見ることができなくなっちゃうかもしれない。そしたら、エネルギーの循環も悪くなりそうだ。
ふむふむ。まずは褒められたり喜ばれたりする自分を受け止めることからスタートだね!!
わ!またもうちょいで3時じゃん??ひやー!!
どーりで眠いわけだ。
それでは皆さん、また明日ー!!
今日は、練習してて、おおお??さらに自然に出来そうなことがあれこれ発見できた!!と思いましたよー。
やっぱり、何だかんだ、本番の前にもいろんな気づきがありますけど、終わった後にも一段上がれる気がしますねー。
多分、心身の緊張が解れるから、そこで呆気なく出来るようになることに気づきがあるんだろうなー、、、と思います。
ところでー!!
今日は夜、上野アミカルトランペットアンサンブルを聞きに行って来ました。
卒業してしばらくは何となく近寄りがたい気持ちがあったのか、行ってなかったんですけど、栃本先生に変わる数年前から大体毎年聞きに行ってます。
今の藝大生がどんな感じなのかなー??って、それを聴いて情報収集&刺激&トランペットの可能性を感じる、、、ってのが目的。
いやはや、毎年恐れ入りますよ。
はー、、、何しろね、大学1年生からもう凄いんだわ。つか、学年は少しは関係あるだろうけど、それよりもほぼ個人の問題だわねー。上手い子は1年生でも上手い、、、って感じ。
で、
何でしょうねー、上手くなっていく子はステージに立っていても、パチパチを受けるのが上手い。
あ、パチパチを強要してる、とかそういう話じゃありません。しっかりと、お客さまからの感謝や賞賛を受け止めているっていう意味。
何となく、そそくさと、、、みたいな子もいます。
そんな子の気持ちは痛いほど分かりますが、
そう!!
そう!!
そんな時でも、ちゃんと頑張ったんだから、胸張って感謝を受け止めたら良いんだよね。反省はまた別のタイミングですれば良い。今じゃないんだよね、きっと。
んで、翻って、、、
いやー、自分が吹くんでもないのに、なんだか上野駅の辺りで既に胸が苦しいというか、なんかコソコソしたくなるというか、、、
いやー、私こう見えて物凄く人見知りですから、トランペット科のコンサートともなると、そりゃーね、知り合いやら大先輩やら大後輩やら会う可能性がとーっても高い。
多分その緊張もあるんだよな。
でも、何で知り合いなのに会うと思うとドキドキするんだー???
と、己に問うてみる。
別に誰かに文句言われるはずもないし、別にたった今何か迷惑かけてるわけでもないのに???
んー、、、????
どうやら、自分の存在に「感謝」や「賞賛」を与えるのが恐ろしいって言う心理とまるで一緒な気がして来たんです。
え?別に誰も褒めないよって??
もちろん、そーでしょうけど、
そう言う意味じゃなくて、あちらからキラキラとした視線でも来たら、恐ろしくて耐えられない、と思っているようだな、と気付いたわけだ。
ナールホドォ!!
まさにびっくりポンです。そんなことって、にわかには信じられないよ、自分の心理。
でも、どうもそうらしい気がする。
ははーん。
なので、受けて立つよーん!!という気分で東京文化会館へIN!!
結局、会ったのは1年下の後輩と、ダンナの弟子と、楽器屋さんと、そしてそして、可愛い可愛い中央高校で教えてた生徒2人と、お仕事のお仲間でした。
会えて嬉しかったわ!!
自分が等身大でいられれば安心なんだな。
その等身大が小さいんだよね、相当。まさかの「等身大」ではないのかもしれない。とっても小さくて、取るに足りない気持ちなんだよね。
で、大きく見られてんじゃないか?という恐怖とかで、チカチカしてドキドキするようだ。
どーりで、あまりに立派なスーパーカーとか、物凄く可愛い服とか、バッチリメイクとか、どれもあーホント無理って思うわけだ。
身の丈に合わないソワソワ感が尋常じゃない。
でもショボい格好をしていれば、今度はそれが自己嫌悪というか、劣等感になったりして、そのうち罪悪感にすらなる。
身の丈に合わないと思っているが、そこを「それに見合う人間だ」と「受け止める覚悟」っつーのがないと、結局それだけの人間にもなれないし、もしも本当は既になっているんだとしても、自分が「そうじゃない!!」と思っている限り、無意味だ。
批判や非難だけじゃなく、褒められたり感謝されたり認められたりすることすら、受け止める覚悟がないと、本当の意味の「等身大」にはならないし、他の人のことも等身大で見ることができなくなっちゃうかもしれない。そしたら、エネルギーの循環も悪くなりそうだ。
ふむふむ。まずは褒められたり喜ばれたりする自分を受け止めることからスタートだね!!
わ!またもうちょいで3時じゃん??ひやー!!
どーりで眠いわけだ。
それでは皆さん、また明日ー!!
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