約束の午後五時ジャスト。
雪は映画館のあるフロアに到着した。

急いで先輩の携帯に電話すると、彼は既に到着していて、
こっちこっちと雪に向かって手を振る。

結構待ちました?と聞く雪に、
先輩は前売りチケットを買おうと早めに来たんだと言った。

すると先輩は、雪の髪を見て目を丸くする。
「何か雰囲気が違うと思ったら髪型‥」「あ、来る前にちょっと‥」

そう答えようとした雪より早く、
「パーマかけなおしたの?いつにもましてモフモフだね」

と言って先輩は微笑んだ‥。
私の一時間を返せ‥とトホホな雪に向かって、先輩は続ける。
「俺は雪ちゃんの髪型かわいいと思うけどな」

「よく似合ってるよ」

雪は暫し固まった。

頬が赤らむ。

しかし続けて雪が取った行動は、
前売りチケットを買っておいてくれた先輩に、お金を渡すことだった。

けれど先輩は「いいって。今日は俺の奢り」と受け取ろうとしない。

「え‥だって前にケーキもご馳走になってるし、塾だって‥」と雪が戸惑うと、

「気にすんなって。先輩が後輩に映画一回奢るってだけのことなんだから」

と言って彼は微笑んだ。

雪はそれ以上言葉を続けられなかったが、それでは気が済まないので自分はポップコーンを買ってくると言った。
それも俺が買うよと言い出す先輩をなだめながら、カバンからあるものを取り出す。
チャラララッチャラーン!
「10%!5%じゃなく10%です!!キャラメルにも使えるんです!」

「‥‥‥‥」

( ゜д゜)ポカーン

「‥‥えーっと‥」

‥雪は説明した。
これはポップコーンが10%オフになるクーポンだと。
キャラメル味にも使えるお得なクーポンなんだと‥。

固まっていた先輩が、雪の説明を受けて笑顔になった。
「あぁ!クーポンね!知ってる知ってる!」

最初何の話かサッパリ分かんなかったと言う彼に、雪はなんだかドッと疲れた‥。

経営学科の人間が、こんなに金銭感覚無くて良いのだろうか‥。
無邪気に笑う彼を見て、雪は国の将来が不安になったのだった‥。

ふと見上げると、先輩が空を見つめてボンヤリとしていた。
しかし彼はすぐに腕時計へと視線を移すと、映画が始まるまでカフェにでも入ろうかと言った。

時間を見ると、カフェに入るのには微妙な時間だ。これではお金ももったいない。
そこで雪が提案したのは‥。
「たまに映画観に来た時に寄るんです。めっちゃ面白いですよ!」

彼が連れて来られたのは映画館に併設されたゲームセンターだった。
二人が前にしているのはシューティングゲームで、淳は見慣れないおもちゃの銃をマジマジと観察している。
「聡美と私はレベル2が限界なんですけどね。結構難しいんです」

雪がその言葉と共に思い出したのは、聡美と太一と一緒にゲーセンに寄った時のことだ。

人質も殺しちゃえ!とガンガン撃つだけの聡美と雪に、呆れる太一‥。
雪は先輩にやり方を説明した。
銃の撃ち方、身の隠し方、弾のチャージ方法。

たった一回の説明の後、ゲームは始まった。
ステージはレベル3。
かつて雪が見たことのない画面で、敵がバッタバッタと倒れていく。

雪はあんぐりと口を開けながら隣の彼を見ていた。


弾のチャージ、銃の構え方‥。
一連の動作は流れるようだった。
先ほどの一度きりの説明で、彼は完璧と言える動作でステージをクリアして行く。

その横顔は真剣そのもの。
雪は彼を眺めながら、ちょっとかっこいいかもと心の中で思った。

やがてゲーム画面では、「New Record!!」の文字が踊った。
スゴイスゴイと飛び跳ねる雪。
自分には見えすらしなかったのに、全部倒しちゃったと喜びながら。

「先輩マジ最~高~!」

そう言って、雪はハイタッチしようと片手を上げた。
しかし先輩は雪がおもちゃの銃を欲しがったと思って、それを差し出す。

「‥違いますよ‥ハイタッチです‥」

おずおずとそう言った雪に、先輩はおそるおそる片手を合わせた。
ポン‥‥


こんなむず痒いハイタッチは初めだ‥。
雪は先ほどからの度々の噛み合わなさを思って溜息を吐いた。
この後先輩は小銭が余ってるからもう一回やる?とゲーセンに残りかけたが、
雪が映画の時間が迫っていることに気がついて、二人は映画館に戻った。
雪の頭にクーポンのことが浮かび、ポップコーンを買いに売り場へ寄った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<映画の前に(1)>でした。
雪と先輩の噛み合わなさ、ピントのズレが浮き彫りになった回ですね。
特にゲーセン後のハイタッチの部分‥。
雪はきっとハイスコアを出した時には聡美と太一とハイタッチしてたんでしょう。
でも先輩はそんなことをしたことが無かった。きっとハイタッチも人生初。
クーポンを持ってくるような女の子とは、付き合ったことは無かったでしょう。
そんなピントのズレに遭遇する場面の「気まずさ」を、上手く書き出しているなぁと感じます。
次回は<映画の前に(2)>です!
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雪は映画館のあるフロアに到着した。

急いで先輩の携帯に電話すると、彼は既に到着していて、
こっちこっちと雪に向かって手を振る。

結構待ちました?と聞く雪に、
先輩は前売りチケットを買おうと早めに来たんだと言った。

すると先輩は、雪の髪を見て目を丸くする。
「何か雰囲気が違うと思ったら髪型‥」「あ、来る前にちょっと‥」

そう答えようとした雪より早く、
「パーマかけなおしたの?いつにもましてモフモフだね」

と言って先輩は微笑んだ‥。
私の一時間を返せ‥とトホホな雪に向かって、先輩は続ける。
「俺は雪ちゃんの髪型かわいいと思うけどな」

「よく似合ってるよ」

雪は暫し固まった。

頬が赤らむ。

しかし続けて雪が取った行動は、
前売りチケットを買っておいてくれた先輩に、お金を渡すことだった。

けれど先輩は「いいって。今日は俺の奢り」と受け取ろうとしない。

「え‥だって前にケーキもご馳走になってるし、塾だって‥」と雪が戸惑うと、

「気にすんなって。先輩が後輩に映画一回奢るってだけのことなんだから」

と言って彼は微笑んだ。

雪はそれ以上言葉を続けられなかったが、それでは気が済まないので自分はポップコーンを買ってくると言った。
それも俺が買うよと言い出す先輩をなだめながら、カバンからあるものを取り出す。


「10%!5%じゃなく10%です!!キャラメルにも使えるんです!」

「‥‥‥‥」

( ゜д゜)ポカーン

「‥‥えーっと‥」

‥雪は説明した。
これはポップコーンが10%オフになるクーポンだと。
キャラメル味にも使えるお得なクーポンなんだと‥。

固まっていた先輩が、雪の説明を受けて笑顔になった。
「あぁ!クーポンね!知ってる知ってる!」

最初何の話かサッパリ分かんなかったと言う彼に、雪はなんだかドッと疲れた‥。

経営学科の人間が、こんなに金銭感覚無くて良いのだろうか‥。
無邪気に笑う彼を見て、雪は国の将来が不安になったのだった‥。

ふと見上げると、先輩が空を見つめてボンヤリとしていた。
しかし彼はすぐに腕時計へと視線を移すと、映画が始まるまでカフェにでも入ろうかと言った。

時間を見ると、カフェに入るのには微妙な時間だ。これではお金ももったいない。
そこで雪が提案したのは‥。
「たまに映画観に来た時に寄るんです。めっちゃ面白いですよ!」

彼が連れて来られたのは映画館に併設されたゲームセンターだった。
二人が前にしているのはシューティングゲームで、淳は見慣れないおもちゃの銃をマジマジと観察している。
「聡美と私はレベル2が限界なんですけどね。結構難しいんです」

雪がその言葉と共に思い出したのは、聡美と太一と一緒にゲーセンに寄った時のことだ。

人質も殺しちゃえ!とガンガン撃つだけの聡美と雪に、呆れる太一‥。
雪は先輩にやり方を説明した。
銃の撃ち方、身の隠し方、弾のチャージ方法。

たった一回の説明の後、ゲームは始まった。
ステージはレベル3。
かつて雪が見たことのない画面で、敵がバッタバッタと倒れていく。

雪はあんぐりと口を開けながら隣の彼を見ていた。


弾のチャージ、銃の構え方‥。
一連の動作は流れるようだった。
先ほどの一度きりの説明で、彼は完璧と言える動作でステージをクリアして行く。

その横顔は真剣そのもの。
雪は彼を眺めながら、ちょっとかっこいいかもと心の中で思った。

やがてゲーム画面では、「New Record!!」の文字が踊った。
スゴイスゴイと飛び跳ねる雪。
自分には見えすらしなかったのに、全部倒しちゃったと喜びながら。

「先輩マジ最~高~!」

そう言って、雪はハイタッチしようと片手を上げた。
しかし先輩は雪がおもちゃの銃を欲しがったと思って、それを差し出す。

「‥違いますよ‥ハイタッチです‥」

おずおずとそう言った雪に、先輩はおそるおそる片手を合わせた。
ポン‥‥


こんなむず痒いハイタッチは初めだ‥。
雪は先ほどからの度々の噛み合わなさを思って溜息を吐いた。
この後先輩は小銭が余ってるからもう一回やる?とゲーセンに残りかけたが、
雪が映画の時間が迫っていることに気がついて、二人は映画館に戻った。
雪の頭にクーポンのことが浮かび、ポップコーンを買いに売り場へ寄った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<映画の前に(1)>でした。
雪と先輩の噛み合わなさ、ピントのズレが浮き彫りになった回ですね。
特にゲーセン後のハイタッチの部分‥。
雪はきっとハイスコアを出した時には聡美と太一とハイタッチしてたんでしょう。
でも先輩はそんなことをしたことが無かった。きっとハイタッチも人生初。
クーポンを持ってくるような女の子とは、付き合ったことは無かったでしょう。
そんなピントのズレに遭遇する場面の「気まずさ」を、上手く書き出しているなぁと感じます。
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笑える場面だし、先輩が雪ちゃんに合わせようとしてくれてるウチはイイけど、こういうコトの積み重なりって、恋人や夫婦となると案外ストレスになるかもですね。
先輩はビンボー人をバカにする言動をしないからまだいいけど…
例えば、、
親との同居が上手くいかない姉が、友人に愚痴ったところ、その金持ちの友人は「家建てて別居しちゃえばいーじゃーん。二世帯住宅とか。ウチはそーしてるよー♪」と軽々しくも本気で言ったらしく、姉は、そんな金があったらとっくにしてるわぃ!と思ったそうで。
その金の出処だって親からだし、金で解決出来る人には分からない悩みってあるよなーという、ほんと些細な例なんですが、姉はこれ以降、彼女との友人関係をフェードアウトさせた模様。
それに、金がなくなってもたくましく生きていけるのか?というところも、恋人や夫を選ぶ時の重要ポイントだと思うんですわ。
もちろん先輩は器用に生きていける人だとは思うけど、親から湧き出る金がなくなって、自力で生活するとなった場合、多人数の飲食代までカードで支払うとか出来なくなるだろうし、色んな場面で節約を要するコトになるハズ。
河村姉弟にはエラソーに言ってるけど、自分だってまだ親の庇護下にいるクセに、と思っちゃいます。
雪ちゃんは、先輩のコトを妬まないし、今のところ別世界の人と割り切ってはいるけど、雪ちゃんが常に直面してる経済的な悩みを理解しえない相手ってどーなのかなって考えちゃいます。
お金のコトも先輩に何度か世話になってはいるけど、雪ちゃん、「ラッキー♪イエーイこのまま玉の輿!」てタイプじゃないし、目の前の危機的状況を努力でやっとこ一つ一つ乗り越えてる彼女にとって、先輩はやっぱり、まったく別の人間だと、つくづく感じました。
話が変な方向へ行ってしまいすみません。
微笑ましく読んでたこのシーンを、改めてこうして読み直してみたら、なんか実はすごく切実なギャップに思えてきてしまって。笑
しかも長々と。朝から失礼しました。
雪3年から、付き合うころまでのお話は、ほんと、ときめくとこたくさんあってよいです~。
ここも何回もリピしてました。(*´艸`)
そうですね~…!
ピントのずれが上手く盛り込まれていますね。先日のイタズラの件にしても、作者視点で考えると、また違って見えてきますね~。おぉ~。
し、しかし…この手のゲームはちょっとなぁ…というところで、ちょびこさんと(意外にも?)意見が一致したんです…!
この映画の回のお話は好きなんですけど、ゲームのくだりがどうも…。
(私はクレーンゲームにしてほしかったんです。)
あ、ハイタッチのところはままで…☆
ムズ痒いハイタッチ…。笑
今まで、デートシーンとして微笑ましく見てましたが(本当単純…)、今回もまた違った視点で考えると面白いです。こういうひとつひとつの要素が今の最新の場面に繋がっている。
恐ろしい子…!(ここに行きつく。笑)
ゲーム(おもちゃ)なだけに、あのキマってるポーズが余計にイカガなモノかと思っちゃったんですよー。
いるじゃないですか、普段の生活ではヘナチョコで全然イケてないのに、この手のゲームになると俄然勇者な猛者になるヤツ。笑
イケメン無罪とはいえ、意外な一面とは言え、とにかくコレゲームだからっ!とツッコミたくなっちまうんです。特に日本の設定だからなんだけどね。
てか、一番乗りのつもりでいたら、ちょびこさんの、長文が前にあってびっくり。笑
でも、似たようなこと書いていたので流れそれていなくてよかった。では☆
>ちょびこさん
ホント、最初この話を読んだ時は二人の初デート?に萌えたもんですが、何度か読む内に話の核が見えてきますよね。
金銭的な感覚も遊びの種類も全く違うであろう二人ですもんね、そりゃピントもズレるわと。
先輩が親の援助を受けられなくなった場合か‥。
なるほど想像すると面白いですね。
クーポン使ったりするんですかね、あの先輩が‥。
でも今まで金持ちだから向けられてきた嫉妬や媚びが無くなる分、案外スッキリするのかもしれませんね。彼があんな性格になっちゃったのは、あの大金持ちの家の環境が大きいと思いますし‥。
お金持ちの人はそうやって育ってきてるので、やはり普通の感覚は理解し得ないんでしょうね。ちょびこさんのお姉様、お気の毒な‥。きっとそのアドバイスを受けた時は、それこそ( ゜д゜)ポカーンだったでしょう‥。
>りんごさん
あのゲームでそんな論争が起こっていたとは‥!
クレーンゲームはまったりしそうでいいですね。先輩取り過ぎちゃって雪が困惑する‥みたいのも見てみたかったですね。
ただ私は、先輩はカッコつけようとかいいとこ見せようとかは思ってないと感じるんですよ。
二日酔いでボンヤリしてる分、集中した時は余計な考えが吹っ飛び、潜在的な能力が出てしまったんじゃないかと。
もう少し深く分析すると、先輩って趣味趣向がほとんど無いじゃないですか、音楽にしろ食べものにしろ、将来の夢でさえ。
”こうあるべき”という指標の元でやってきたというか。(高圧的なお父さんの元で育ったので)
”楽しむ”ことをあまりしてこなかった人生なので、
だからきっと娯楽であるゲームセンターでさえ、あんなに真面目にこなしちゃったんじゃないでしょうかねぇ。
って考えすぎかもしれません‥。
長文失礼しました~
けど!けどですよー。
キマっちゃってるんだべー。
な~んかなぁ~…って思ったんですわ。
でも、単にクソマジメにゲームに集中(ヲタの「熱中」とは違うんだな、コリがw)してただけ…うん、確かに。。
どーしよー。萌えがぶり返してきてしまったわぃ。
私があの長文を打ってる時に、あなたもコメ打ってたんですね。
朝から何やかんややりながら、1時間くらいかかってますよ、あのコメ。どんな一日(&週)の始まり方してる女だって感じですよね。
夫もまさか、妻が他の男(←でも、と言うか、しかも、と言うべきか、二次元の)について朝っぱらから熱苦しく語ってるとは思いますまい。
いや、バレてるかな。笑
さすがYukkanen さん、深い分析!
その通りと思いました。
わたしはそんな深い考えもなく、単純にあの手のゲームがちょっとムリだったので、
クレーンゲームで能力発揮してほしかったのです。ぬいぐるみでもとって雪にあげて欲しかったです~。そっちの方がよくないですか?まだ言う。笑
わざとでも嫌味でもなく、なんでもさらりとこなしてしまう先輩はやっぱりかっこいいですね…!青田潤イケメン応援隊長~。
本当に経済観念とか育った環境が違うと長い目で見るとしんどい面がありますよね。。
ただ、お互いが理解し合おうという姿勢があれば2人共が良い方向に向いていく可能性もあると思います。
例えば、先輩がクーポン(笑い)の節約術を学んだり、今持っている物のありがたみを知ったり、雪ちゃんについては、全てを自分で解決しようとするのではなくてまずはほんのわずかでも頼れるところは頼って、その分勉強や仕事に励んで後で返すとかのメリハリさを学ぶとかね。
価値観が違うことは悪いことばかりではないので
ただ、お互いが相手を尊重しあえてる状態であることが前提ですが。
ゲームのことですが、単純に銃を構え直す2コマの顔が真剣で色っぽかったので好きなんです
私もあのゲーム自体は苦手ですよん
青田先輩イケメン無罪です
むしろ、青田先輩何でも無罪(笑)
でも、単純にあの真剣な表情萌え~て思ってただけの私なのに、今日yukksnenさんの深い解釈にハッとしました。
確かに青田先輩は何にも興味がないですよね。
少し心理学を勉強したことがあるので思い当たることがあります。
幼少期に親からの十分な愛情を貰えてない子供は大人になって自由な発想が難しいらしいです。
何でもやりたい好奇心みたいな気持ちとか、ワクワクする気持ちとかが出にくく、自分の欲求は日常の後回しみたいな感じになるらしいです。
yukkanenさんの解釈にあるように、あのゲームを感情を持たずに真面目にこなしただけって納得です。
何だか、先輩は知れば知るほど悲しい方です。
最後は幸せになってほしいなぁ。。。
長文でごめんなさい。
萌えがぶり返しましたか!
他にどんなゲームだと萌えるでしょうかね~。りんごさんの言う通りやっぱりクレーンゲームですかね~^ - ^
ゲームじゃないですが、先輩ってカラオケが苦手なんでしたっけ?
(特別編でそんな話があったような)
歌が下手な青田淳‥見てみたいような怖いような‥。
>りんごさん
おはようございます青田淳イケメン応援隊長です。
りんごさんはあのゲームそのものが苦手でいらっしゃるんですね!
クレーンゲームも見てみたいですよねぇ。きっとさらっとこなしちゃうか、おにぎりの時みたく上手くいかず、後日練習に通うか‥。
妄想は膨らみますね~(^o^)
>teaさん
お互いが理解し合おうという姿勢は大事ですよね。価値観や育ってきた環境が違えば違うほど、意識的にそうする必要がありますよね。
最新の特別編では雪ちゃんはその姿勢ですが、先輩はどうなんでしょうねぇ。彼は向き合うというよりは嫌な部分に蓋をして上手くやろうとする傾向にあるので、いつまでたっても深く分かり合うことが出来ないんですよね。。
ゲームのところの2コマ、私も好きですよ!単純に萌えましたもん。
あれが横山だったらイラッとくること間違いなしですが。(。-_-。)
teaさんは心理学を専攻されてたんですか!すごいです~~!
しかも先輩は好奇心のくだりのその論理そのままの性格してますね。
やっぱりああいう風に育つと何にも興味無いような性格になっちゃうんですね。雪ちゃんも将来の展望なんかは先輩に似たとこあるから、その辺は二人共感するとこなんでしょうね。
しかしあまりにも先輩は孤独すぎるので、本当最後は雪ちゃんと向き合うことが出来ればいいですね。
teaさん、長文welcomeですよ!
どうぞこれからも熱いカキコ待ってます(^o^)!