定年オヤジのささやかな暮らし

ソロキャンプ、車中泊、ドライブなどスペーシアカスタムで年金生活を楽しんでおります。

信楽へリベンジ

2011年06月04日 | ロードバイク
今月で高速土日1000円がなくなるので淡路島へ行こうと思ったが、絶対駆け込みで
高速利用するものが増えるので渋滞は避けられない。
ロードバイクで走って疲れてから渋滞は堪えるので諦めて前回断念した信楽へリベンジに行く。
せっかく信楽までいくので距離は遠くなるが帰りは県道16号を通って琵琶湖周りで帰ることにした。

朝庭の工事屋と打ち合わせをしてからの出発になったので8時過ぎに自宅を出る。
天気は良いのだが蒸し暑い。
木津川自転車道で1回目の休憩をするが相当汗が出てくる。
制汗のウエットで顔を拭くとさっぱりするが、日焼け止めが効かなくなる。
水分も十分とってスタートして山城大橋を超えてから最初の坂道に入る。
蒸し暑いがこの前の琵琶湖一周の成果が出てるのか、割りと楽に坂を上れた。
歩道の日陰で止まって2回目の休憩でウエットで汗を拭いて水分を補給・ストレッチをして
スタートする。
峠越えに入るまでにコンビニで水とアイスクリームを買ってしばらく休憩してからいよいよ
上り坂のスタート。
2つのトンネルを越えてからこの前足が攣った3番目のトンネルの手前で休憩してからトンネルに
入る。
途中工事をしていたのでトンネルの歩道を降りて出口まで歩く。
そこから4番目のトンネルまでが一番きつい上り坂だ。
なんとか足も攣らずに上りきってトンネルを抜ける。
ここさえ過ぎればあとは大きな上りは無い。
下りを快調に走って平坦な道に出てほっとしていた急に足が攣りそうになったので止まって
神社があったので陰で少し休んでストレッチをしてスタート。







なんと足も大丈夫そうなので無理せず走って昔バイクで走るときに休んでいたトイレのある
休憩場所で休んでからやと信楽の街中に入る。
大きな信楽焼きの店で写真を撮ってから信楽駅へ向かう。





信楽駅で写真を撮ってから食事の場所を探す。
少し走ったうどん蕎麦屋に入ってざるそばの大盛を食べる。
あまり蕎麦はよくなかったがお腹も空いていたので美味しかった。
そこから県道16号に入って琵琶湖を目指す。
ほとんど下り坂でいかに信楽の高度が高かったのかが分かった。
途中新名神の橋脚があったり大戸川の発電所で写真を撮ってあまり休まず一気に下っていく。






瀬田方面へ向かうがここで小さな峠越えがあった。
結構足にきていたがなんとか上りきって瀬田の唐橋まで来た。
湖岸道路に入ってコンビニで休憩する。
喉が渇くのでジュースとアイスクリームを買ったが炭酸だった。
水分の取りすぎかもしれないが喉は渇くがお腹が張ってくる。
トイレも1回しか行っていない。
少し熱中症の症状があるかも知れないのであまり無理しないで走る。
宇治川沿いのコースでもう大きな坂はないと思っていたらなんと土砂崩れで通行止めに
なっている。
ここから宇治田原のR307まで迂回しないといけないらしい。

仕方ないので走っていると上り坂が何回も続いてくる。
段々足も張っているので途中で休憩してスタートするが何回目か上って終わりかと
思ったがまた長い上りが見えたのでこれは無理だと思って歩いて坂を上る。
長い坂を歩いてやっとこの坂で終わりのようでR307に入った。
最後にコンビニで休憩するがやはりお腹が張っている。

この蒸し暑さで100km走っているので相当堪えてはいるが平坦な道は大丈夫だ。
木津川自転車道に入って頭もぼうっとしてきたので日陰のベンチで少し休んでから
帰る。
何とか無事に帰ってきたが、家内に聞くと熱中症の症状だったようだ。
お腹も調子も悪くトイレに行ってシャワーを浴びたらやっとスッキリしてきた。

でもなんとか信楽の坂もリベンジできたしこの蒸し暑さでも100km以上走れたので
また自信がついた。
サイクルウエアもシルキードライのシャツもべとつかずに効果があったようだ。
これでもう少し坂道の脚力がつけばもっと距離も走れるし違うルートも行ける。

今月にもう一回琵琶湖一周も挑戦したくなってきた。
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