定年オヤジのささやかな暮らし

ソロキャンプ、車中泊、ドライブなどスペーシアカスタムで年金生活を楽しんでおります。

嵐山・清滝~高雄 ロードプラストレッキング!

2011年02月05日 | ロードバイク
2月5日(土)

今日は予定通りガイドブックに載っていた嵐山~清滝・高雄のコースをロードバイクで
走る。
途中、清滝トンネルから清滝川の遊歩道もあるので期待と不安を抱きながら8時過ぎにスタートする。
1ヶ月ぶりに走るので脚も疲れそうだが嵐山へ順調に到着してトイレと休憩をする。
ここからいよいよ清滝に向かうが途中の化野念仏寺までの遊歩道は中国人でいっぱいだ。
しかし道を間違えて遊歩道から外れ一般道から清滝へ向かう。
何回も来ているのにここで道を間違えるとは少し不安になる。

坂を上ると鳥居本から例の清滝トンネルが見えてきた。
トンネルを入るのははやり気味が悪いので峠を越えていくことにする。
急さ坂なので自転車を押して坂を上るとブログにあった峠のてっぺんに
カーブミラーが有った。
ここに自分が映らないとやばいらしいが問題なく映ったので一安心して
峠を下る。
結構急坂でカーブもあるのでブレーキを強く引きながら降りるが引く指も疲れてきた。
清滝のバス停に着いて道が分かれていたが登山の人たちが行く方へ付いていくと
清滝川に出た。





せっかくなので赤い橋と愛宕山の登山口の写真を撮ってから遊歩道へ行く。
最初は舗装された道だったが段々細くなり片側は崖なので押して歩くことにした。

少し行くとそこからは完全に遊歩道に入るコースとなり大きな砂利や岩があって
自転車を押しながら歩くのが困難な場所もあり、担いで歩くところも多い。
尚且つ、ロードバイク用のシューズなので濡れた岩や階段では滑って危ない。
もし滑ってこけたり、自転車を川に落としては大変なので慎重に歩く。



高雄までは3.7kmくらいだがこのペースでは相当時間がかかりそうだ。
遊歩道で少し広いところへ出たので一度休憩をする。
愛宕山ではあれだけたくさんのハイカーがいたのに、ここまで誰一人出会わないのも
不安だ。
あと半分くらいだろうが狭い遊歩道になると滑って恐いし、雪も残っていて
そこは岩以上にすべるのでより慎重になってあるく。



しばらくしてやっとひとりおじさんに出会った。
道も雪は残るが広くなってきてやっと高雄の料亭が見えてきた。
しかしこの時期はボタン鍋などらしいが人影は無い。



そこから国道に上がるのに階段があって近そうに見えたのでまた自転車を引きずって
上っていくと結構階段が長く続いていて体力を消耗する。
やっと高雄のバス停にでるが、そこで昼を食べるのも高いので少し走れば市内に入るので
マクドでも行こうと決めて周山街道の坂を上る。

天神川を下って行くが中々マクドが近くに無い。
そのうち自転車道に入ってしまった。
まだ昼前だったので家内に電話をするともう昼を食べているようなので
走って自宅近くのマクドまで行くことにする。
しかし、高雄からノンストップで30km以上走っているので脚もお尻も痛くなってきた。
遊歩道の歩きも堪えていそうだ。
やっとマクドに着いて、アイダホセットを注文する。
お腹も減っていたがボリュームもあって美味しかった。

マクドを出て1時過ぎに帰宅。
走行70kmで距離はそれほどでもないが、途中のトレッキング約4kmと帰りノンストップで
30km走ったのでまた少しレベルはアップしたかもしれない。

疲れているが、帰って着替えてからホームセンターへ家内と廊下の人感センサーと
サラウンドシステムのスピーカー台を買いに行く。
2件目のホームセンターで今の廊下灯の間につける人感センサーがあったので
それを2つ買う。
スピーカー台もいろいろ探したが、結局発泡スチロールのブロックを2つ買う。

帰ってからまず人感センサーを廊下の2箇所に取り付ける。
取り付けも設定も簡単で感度も良くこれでいちいちスイッチをつけなくても
勝手に点灯するので楽になった。
次にサラウンドスピーカーのセッティングにかかる。
まず電源コードを引いてからスピーカーコードのセットをしていく。
アンプのサブウーハーの高さがラックに入らないので、ラックの棚を調整する。

全てセットできたのでいよいよテレビと光デジタルで鳴らしてみるが鳴らない。
仕方ないのでレコーダーに繋げて見るがこれも鳴らない。
さらにもう1台の新しいレコーダーに繋げたらやっと鳴ったのでほっとする。
しかしこれではテレビや他のDVD再生機では鳴らないので不満だったが仕方がない。
それでも安い割には音も良いし、リモコンもテレビに干渉せずに反応する。

スピーカーの調整もできるし5.1chの臨場感もバッチリだ。
今日はこれくらいでまた明日調整をすることにした。
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