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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

DIY(その3仕上げて終わり)

2018-01-26 14:36:42 | 暮らし

 手伝ってくれた従弟が、改装するスーパーの不要になる材料を手に入れて来た。

プラスチックの波板も貰い物だけれど、小さな釘穴なんて全く気にならず、新品同様です。

 

  周りにぐるりと波板を張り、入り口の上方にも取り付けます。

この日は駅の除雪パートで、終えて帰宅すると従弟が一人でかなり進めていました。

 

  これで、ほぼ完成です。

でも、雪国では囲い板の隙間からも吹雪は吹き込むからもう一段階の仕上げが必要。

 

 そこで、ホームセンターから防雪、防砂ネットを購入してきました。

3枚買ってきて、余る部分は季節風が吹く後ろ面にだぶらせた。

 

 はい、これで完成。雪が吹き込むことも無いでしょう。

オプションで、吊り棚や洗濯干し竿の取り付け金具もあるけれど、必要に応じて自作しましょう。

 家を新築した際は、消雪用の塩ビパイプなどの設置も自力でしたものです。

その際に買い求めた工具類などもほぼ揃っていて、無いのは小型溶接機くらいの我が家です。

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上越線全面運休

2018-01-26 05:00:46 | 暮らし

 出勤は5時40分なのだが、心配で5時前に出勤した。

一度休憩室に入り、ストーブを点けてから待合室通路の除雪を始める。

 

 地下水による散水消雪が一部には設置されていて、ホームの舗装も出ている。

跨線橋は中ほどの踊り場まで、吹雪が吹き込んでいる。強い季節風が一晩中吹いていたのです。

 

 昨夜から列車が通った形跡は無し。

ニュースでは上越線の午前中全面運休が報道されていた。

 

 スノーラッセルと呼ばれるカーボネート製の除雪器具で雪を表に押し出す。

こちら側は散水消雪の上に押し出して、いったん終了。道路除雪車はまだ来ない。

 

 それから、上下ホームを小型ロータリーで除雪し、終えたのは3時間後。

下りホームから上りホームを見ます。散水消雪の水がホームからこぼれて大きなつららになっています。

 最低気温が氷点下から上がらない真冬日なのです。

午後開通との話も線路を見て危ないと思っていると、仕事を終えた14時10分に午後の運休の放送が有った。

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多くなった新聞投稿

2018-01-25 16:21:12 | 暮らし

 新聞投稿が結構採用され、数えて見ると20編を越える投稿数だった。

昔は「すばる姉」も結構投稿していたが、他人事と思っていた。

 そして、いつも見かける投稿者名を見て「あ、これが投稿マニアってやつか」なんて思っていた。

余りに投稿を重ねる人物は、なんだか胡散臭いような気もして、自分だけはそうはなるまいと思っていたが・・・。

 最初は投稿は何時の事だったか、どんな内容だったかは思い出せない。

でも、20編にもなると、嫌っていたけれど立派な「投稿マニア」ですね。

 いや、正義感が強いと言うか、はたまた単細胞なのか黙って見過ごせない事が多すぎるのです。

しかし、結構反響も大きいものですよね。今回転載する投稿は電話、葉書きばかりか直接来宅された方も。

 

    日本の食に対する警鐘」

  中国産の冷凍食品が我が国を震撼とさせている。

もちろん日中双方の責任において原因を突き止めなくてはいけないのは当然である。

 しかし、今回の事件で日本の食糧事情が大きく取り上げられ、論じられている事はむだな事ではない。

警鐘として皆が受け止め考えるべき良い機会なのではないだろうか。


 現在の日本では食が余りにも軽んじられている。

今の四割弱の食料自給率にはあらためて驚かれた方も居るのではなかろうか。

しかし、背筋の寒くなるようなこの数字も事実なのです。

これらの事実は安易な我々の食への取り組みが原因だと思っている。


 テレビで繰り広げられる常軌を逸脱し、正気とは思えないような番組。

結果として安易な方向に流れる食と言う大切な行為。

三ツ星レストランも有名シェフ、有名パテシェも時には必要でしょう。

しかし、もっと大切なのは日常の家庭での食生活です。


 外食産業を総て否定するつもりもありませんが子供が寿司屋でマグロの大トロを真っ先にねだるなど、

常識外れの食生活も大人の責任です。

 生命の根源である食を大切にしなければ人は滅びてしまうでしょう。

食育、地産地消も言われて久しいが確たる実績を上げているようにも思えないのです。

食の生産現場、食に関する仕事に関係しない人達が声高に食を論ずる風潮に不安を覚えます。


 私は今年も雪消えを待っています。

雪が消えたら、畑に堆肥を散布しましょう。無農薬、減農薬の姿勢で作った野菜は美味しい物です。

そして、何よりも安全なのです。自分で野菜を作り、自分で調理する。

子供たちにも安心して裸足で畑に入ってもらいたい。

今回の事件が食に関する考え方を変える機会になったらと心から思っています。

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午後3時までに朝から40センチの雪

2018-01-25 04:00:25 | 自然

 

 「越後の台所 すずきち」のマスターがカメラマンと二人で取材に来る予定でした。

午後3時に我が家へと言うのですが、遅れていると途中で連絡が入ります。

 この状態では車を置く場所も無いと思っていたら、ようやく歩道除雪車が来た。

除雪車が通った後をご覧ください。新雪が40いや50センチはありますよ。

 

  歩道除雪車の跡を歩いて駅へ様子見に。

駅前広場に停めてある自動車はこんな風。でもタイヤが見えるだけましかな。

 

  今回は風も強く、吹雪気味の雪が続きます。

そのため、自動車の上の雪など、半分は吹き飛ばされているのですが、それでもこれだけの積雪量。

 

  公衆電話ボックスもご覧の通り。

これでも、扉が開く様に何回も除雪はしていたのですがね。

 

 先日まで、全体が見えていた駅名標も半ば雪に埋もれてしまった。

ホームの雪も2回以上除雪したらしいがご覧通り。どうやら電車も完全にストップしたようです。

 ま、その方が安全とJRが判断したのかな。

先日、駅間で15時間も止めてしまい、大問題になっていましたから賢明な判断かな。

さて、4時になります。表の雪かきをしてから出勤しましょうか。苦労しそうな予感です。

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降り続く雪

2018-01-24 15:01:41 | 自然

 午後になって食堂の窓から国道、そして農天市場方向を見ました。

「先が見えないほどの降り」なんて言うけれど、正にそんな状態に突入です。

 

 午後から「越後の台所 すずきち」のマスターが来宅する予定になっている。

そのために、少しでも雪かきをと思ったけれども、雪はほぼ掻き回すだけ。

 

 除雪車は来ないし、側溝の水も流れていない。最悪の事態。

でも、今までの雪は消えて減っていたから、国道はまだ不通にはならず自動車が行き交う。

 

 昨日の夕方から、地下水を汲み上げるポンプは稼働させ続けている。

でもねー、気温が氷点下に下がっているので、雪はなかなか溶けてくれないのですよ。

 

 高床式の玄関に入る階段もご覧の通り。

この降り具合が続くと言う事になると、さすがに心配になってきますね。

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