出勤は5時40分なのだが、心配で5時前に出勤した。
一度休憩室に入り、ストーブを点けてから待合室通路の除雪を始める。
地下水による散水消雪が一部には設置されていて、ホームの舗装も出ている。
跨線橋は中ほどの踊り場まで、吹雪が吹き込んでいる。強い季節風が一晩中吹いていたのです。
昨夜から列車が通った形跡は無し。
ニュースでは上越線の午前中全面運休が報道されていた。
スノーラッセルと呼ばれるカーボネート製の除雪器具で雪を表に押し出す。
こちら側は散水消雪の上に押し出して、いったん終了。道路除雪車はまだ来ない。
それから、上下ホームを小型ロータリーで除雪し、終えたのは3時間後。
下りホームから上りホームを見ます。散水消雪の水がホームからこぼれて大きなつららになっています。
最低気温が氷点下から上がらない真冬日なのです。
午後開通との話も線路を見て危ないと思っていると、仕事を終えた14時10分に午後の運休の放送が有った。
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