島のあちらこちら、崩れている部分を除いたら花は場所を選ばず咲いている。
島の最北端「スコトン岬」まで、続く山道の名前は「江戸屋山道」です。謂れは聞かなかったけれども、舗装道路です。
この樹木が一本もない斜面が冬の季節風の激しさを偲ばせます。
今回の旅は、バスガイドが付きましたが、皆さんさすがと思わせるお話し。
多く見られた、オオハナウドです。
似たような植物、花が北海道本島でも多く見られたが、そちらはエゾニューと呼んだようでした。
これは、ウツボグサかレブンソウか。
紫色の花も多くて、頂いた礼文島花図鑑を見ただけでは判断しかねました。
チシマフウロかレブンハナシノブか。
とにかく植物の種類、花の種類が多くてにわか仕込みでは中々分からない。
(続く)
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