畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

絶品「雪の下大根」を採る(その1)

2018-11-25 04:08:55 | 

 天気予報を見て、雪が降り続くことも懸念したけれど、初雪翌日は午後から晴れた。

午前中は雪降り前に採った大根を、指先がしびれるほどの冷たさの中で洗っていたが、昼食後山の畑へ。

 

  懐かしい巻機山も雪に覆われています。

河岸段丘で形成された山の畑も一面の雪ですが、まだ根雪にはならないと思います。

 

  前日も注文の「チーマディラーパ」を採りに来たけれど、その際よりも雪は減っています。

大根類、いや一部残った葉物だけれど、全部雪に覆われてしまいました。でも、大根には待望の雪です。

 

  ネギはまだたくさん残っています。

右から数えて2列目からの3列はポロネギです。

 

 こうして暖かな日差しが木々にも当たると何処からともなく小鳥たちのさえずりが聞こえてくる。

渡り鳥だと思うけれども、大きな群れになって飛んでいる姿も見かけられます。

             (続く)


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