日本でも、普通に見かける食材。
けれど日本にはない、組み合わせ。な中華家庭料理。
その一番有名ーもう、ベーシックのベーシック、いろはのい、
中国に暮らしたり旅行したことのある人なら、知らぬワケがない・・・
そんな料理がコレ、です！
北京では
『西紅柿炒鶏蛋』(xi1hong2shi4 chao3 ji1dan4) と呼ばれることが多い。
トマト＝西から来た紅い柿。シルクロードを渡って入ってきたんだなあ。
上海では
『蕃茄炒蛋』(fan1qie2 chao3dan4)
台湾の超大物歌手、Jay（イニシャルDの映画主演）の「七里香」とゆう歌の歌詞にも
蕃茄が出てくるので、台湾もこの呼び方みたい。
日本では組み合わせない、この二つ。めちゃ合います！！
ささっと炒め、砂糖や塩で軽～く味がつけてあります。
うぅぅ～～ん、おいしい！！
見た目も鮮やかだし、口の中でのやさしい歯ごたえがたまりません。
サラダで使う生のトマト。イタリアンで使う煮込まれたトマト。
それ以外のトマトの、こんな活かし方があったんだな～
街の食堂風「家常菜」と書いてあるお店で5～10元くらいで食べられます。
以前紹介したこちらのお店の味もお気に入りー☆
由
ちなみに私は、溶き卵に中華スープの素少々とお酒少々を加えます。
是非完熟トマトを使って作ってみてください。
フルーツトマトも美味しいけど、高いからね。
生トマトの食べれない私でも、ペロッ☆
うちのお母さん昔から作るけど、
中華料理から持ってきたなんて知らなかった！
あ～また中国にご飯食べに行きたくなってきたよぉ～
以前、田中まきこさんがテレビのお料理番組で、
これと同じのを作っていて、
「わが家の朝食」と言ってたのを、
やけにおぼえています☆☆
最初は！？って思ったけど、今ではすっかりトリコ。
家ではトマトと卵のスープをよく作ります。
これも美味しいですよね～。
中国に行ったら必ず食べる一品です。
今晩のおかずに決定!
さすが桂さん！普段作られているんですね～～♪
こちらでは、もっぱら外食で注文していますが
日本に帰ったら確実に恋しくなっちゃいそうです
その時に、そのコツ、使わせていただきまーす！
あれ、生のトマト苦手だったんだねえ
zicoママ、パパから教わったなんてこともあったりして
最近いったん中華に疲れちゃったんだけど、また中華熱復活～～
また次回の帰国のときに中華大会しませぅ☆
おそらく、中華だと思われますー♪
田中まきこ、懐かしいですね～。
すごく印象的だったのが伝わってきました！
バターと塩コショウだと、洋風にも変身して朝食っぽくなりそうですね
スープもダイスキですーーー
少しザーサイを入れて、ゴマ油をたらして・・・じゅるり。
まかないで出るってことは、本当に家庭料理なんですねぇ
しみじみ。
お味はいかがでしたでしょうか～
速くできるし、飽きが来ない！
材料も身近なものでOK
私もこっちにいる間に、作れるようになっておきたいものです★
関係ないことですが、
某フリーペーパーにて、年さん、発見しましたぁ！
もうすぐ本番ゆえ、ちょっと雲隠れしてますオイラ。。。
関係ないことですが、
某フリーペーパーにて、年さん、発見しましたぁ！
もうすぐ本番ゆえ、ちょっと雲隠れしてますオイラ。。。
トマト卵丼、みたいな感じで！
年、半年間の連載みたいなので、どうぞよろしゅうお願いいたします☆
21日の公演、すごくすごくたのしみにしています！
お時間などはせいちゃんのブログで見れるかな？
追い込み大変かと思いますが、お体にお気をつけてください♪