イギリスといったらやっぱりサッカープレミアリーグ!
ロンドンの二日目の夜、さっそくサッカー観戦へ行って来ました。
でも実は到着したのが日曜日の夜で、ほとんどの試合がその週末に終了済み。。。
イギリスへ出発前に下調べをしたら、月曜日の夜にも一試合あるのを発見!
※調べた時に使ったウェブサイト
プレミアリーグ日程表
欧州サッカー観戦ガイド
10月2日にWatfordという場所で試合があるらしいが、ロンドンから近いのか・・・?
ロンドンの友人に聞いても「聞いたことがない」と言われてしまう始末。
でもウェブで色々調べてみたらロンドンから25キロ程度しか離れていないらしい。
これはきっとロンドンからも行けるだろう!と確信し、ロンドンについてから地図を見たら
何と地下鉄でも行ける!やった!!!
地下鉄のMetropolitan lineに乗ること約1時間、無事にWatfordに到着~!
観戦で地下鉄に乗ってくる人が多いかなと思いきや、そうでもなくむしろ寂しいくらい。
およよ、何でだ?
だって日本だとサッカーの試合があった時はその近くの駅は凄い事になるじゃないか。
球場についてからわかったけれども、実は地下鉄で観戦に来る人はあまり多くなくて、
歩いてくる地元のファンの人や車で観戦に来る人が多いみたいだ。
日本と違って中高年のサポーターもたくさんいる。
ご覧の通り、球場自体はほぼ満員状態。うーん、さすがサッカー発祥の地イングランド。
Watfordがホームで、その対戦相手はFulham。
知っている人は知ってると思うけど、Fulhamは稲本潤一が昔プレーしていたチーム。
どちらを応援しようか迷ったけれども、やっぱりホームチームを応援した方が楽しいので
Watford側を応援する事にした。
ちなみにチケットは球場の横で当日入手。
ダフ屋も覚悟していたけれども、正規のお店で難なくゲット。
マンチェスターユナイテッドのカードとかだときっとダメだろうけどね。
試合が始まると、やっぱり本場イングランドのサポーターの応援は凄い!
「イエーオーメン!」「イエーオーメン!」
ってWatford側のサポーターが叫んでて何の事だろうと思って考えてたら、
Watfordのユニフォームが黄色いから「Yellow menかっ!」って気付く。
サポーターと一緒に「Yellow men!」「Yellow men!」と叫ぶ。気持ちがいい!
試合はWatford攻勢で進み、前半は2-0で折り返す。
得点が入った時はもちろんみんな総立ち!ワーワーワーワ-興奮しまくり!!
でも相手チームをなじる時はかなり汚くて、
「Fxxk Fulham!!!」
とか指を立てながら叫んでた。これもまたイングランド式だわな。
ただし後半になって連続して3点取られてしまい、おいおいおいと2-3に逆転される。
しかも3点目を取られたのが終了間際で、サポーターが怒りと諦めとで席を立ちだす。
「せっかく2点もリードしてたのにそれを守れないなんて、そりゃ怒るわな・・・」
と思いつつ、ちょっと自分もがっかりモードになっていた時に同点に追いつく一点が!
「オーーーー!!!!」と、周りのサポーターと共に再度興奮の渦へと引き戻される。
その後まもなく試合終了の笛が鳴り、3-3でゲーム終了。
※Watford football clubのホームページより拝借。
引き分けではあったけれども何度も盛り上がれて満足の行くサッカー観戦でした。
Watford、最初は名前すら聞いたこと無かったけれども今では愛着も湧いたよ。
ありがとうWatford
年
ロンドンの二日目の夜、さっそくサッカー観戦へ行って来ました。
でも実は到着したのが日曜日の夜で、ほとんどの試合がその週末に終了済み。。。
イギリスへ出発前に下調べをしたら、月曜日の夜にも一試合あるのを発見!
※調べた時に使ったウェブサイト
プレミアリーグ日程表
欧州サッカー観戦ガイド
10月2日にWatfordという場所で試合があるらしいが、ロンドンから近いのか・・・?
ロンドンの友人に聞いても「聞いたことがない」と言われてしまう始末。
でもウェブで色々調べてみたらロンドンから25キロ程度しか離れていないらしい。
これはきっとロンドンからも行けるだろう!と確信し、ロンドンについてから地図を見たら
何と地下鉄でも行ける!やった!!!
地下鉄のMetropolitan lineに乗ること約1時間、無事にWatfordに到着~!
観戦で地下鉄に乗ってくる人が多いかなと思いきや、そうでもなくむしろ寂しいくらい。
およよ、何でだ?
だって日本だとサッカーの試合があった時はその近くの駅は凄い事になるじゃないか。
球場についてからわかったけれども、実は地下鉄で観戦に来る人はあまり多くなくて、
歩いてくる地元のファンの人や車で観戦に来る人が多いみたいだ。
日本と違って中高年のサポーターもたくさんいる。
ご覧の通り、球場自体はほぼ満員状態。うーん、さすがサッカー発祥の地イングランド。
Watfordがホームで、その対戦相手はFulham。
知っている人は知ってると思うけど、Fulhamは稲本潤一が昔プレーしていたチーム。
どちらを応援しようか迷ったけれども、やっぱりホームチームを応援した方が楽しいので
Watford側を応援する事にした。
ちなみにチケットは球場の横で当日入手。
ダフ屋も覚悟していたけれども、正規のお店で難なくゲット。
マンチェスターユナイテッドのカードとかだときっとダメだろうけどね。
試合が始まると、やっぱり本場イングランドのサポーターの応援は凄い!
「イエーオーメン!」「イエーオーメン!」
ってWatford側のサポーターが叫んでて何の事だろうと思って考えてたら、
Watfordのユニフォームが黄色いから「Yellow menかっ!」って気付く。
サポーターと一緒に「Yellow men!」「Yellow men!」と叫ぶ。気持ちがいい!
試合はWatford攻勢で進み、前半は2-0で折り返す。
得点が入った時はもちろんみんな総立ち!ワーワーワーワ-興奮しまくり!!
でも相手チームをなじる時はかなり汚くて、
「Fxxk Fulham!!!」
とか指を立てながら叫んでた。これもまたイングランド式だわな。
ただし後半になって連続して3点取られてしまい、おいおいおいと2-3に逆転される。
しかも3点目を取られたのが終了間際で、サポーターが怒りと諦めとで席を立ちだす。
「せっかく2点もリードしてたのにそれを守れないなんて、そりゃ怒るわな・・・」
と思いつつ、ちょっと自分もがっかりモードになっていた時に同点に追いつく一点が!
「オーーーー!!!!」と、周りのサポーターと共に再度興奮の渦へと引き戻される。
その後まもなく試合終了の笛が鳴り、3-3でゲーム終了。
※Watford football clubのホームページより拝借。
引き分けではあったけれども何度も盛り上がれて満足の行くサッカー観戦でした。
Watford、最初は名前すら聞いたこと無かったけれども今では愛着も湧いたよ。
ありがとうWatford
年
フィッシュ&チップスってゆうのかな!?なんかそんな名前の食べ物があるって聞いたけど、どうなんでしょ??おいしいのかな??
おいしいというかなんと言うか、まぁイギリスを代表する料理である事は間違いないかな。
サッカーの観戦は面白かったよ、本場イングランドの雰囲気はサッカーファンであれば是非とも味わうべし!
サッカー好きとしては一度は観たいリーグだよね
しかも、展開的にも見ごたえある展開じゃない!
私も、行かなきゃ!プレミアリーグ
俺も日曜日の真夜中に入ったからほとんどの試合はその日に終わっちゃってたんだけど、ちょうど月曜日に一試合あってラッキーでした
セリエAもリーガエスパニョーラも見たいね!いつか見に行くべし
カリメロ
カリメロもサッカー観戦好きなんだね!うん、ほんと面白かったよー!
ぜひぜひ行ってくだされ、プレミアリーグ
いくらひきこもりとはいえ、イギリス在住人間としては、さすがに一度は行かないと。
Watford、覚えときます!!
Watfordは以外とロンドンからアクセスがよくてよかったよ。
でもリーグでの順位は低いけどね
地元との一体感を楽しみたいのであればお勧めです