喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

ピンクのときめき

2006-02-22 18:39:28 | 日々のこと
 西原珈琲店で、まったりとホンを考える。
 たまには、こういうのも悪くない。
 ピンクのカップが愛らしい。
 ピンクというのは、世間一般的に「オンナノコ色」である。
 学生の頃は歯ブラシでも何でも色を選ぶ時は一貫して、この「オンナノコ色」を避けて来た。
 自分らしくない色だと思っていたのだ。
 同時にこの色を躊躇なく選べる女性に憧れと羨望の眼差しを向けていた。
 あ、林家パー子師匠という意味ではない。
 今はほんの少し、ピンクを選んでみたりする。
 ちょっとした、ときめきである。

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3 コメント

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Unknown (だいちゃん)
2006-02-23 12:01:35
似合う似会わないって、誰が決めるんだろう?自分?それとも自分を見てる人?自分の好みというものに傾倒していくのだろうけど、それは人にどう見られたいかということじゃないかなと思うこともある。そうなると、判断を下すのは結局他人ではないかな?だからみんなも日々自分自身を演出してるんだね。なんだ、かのめさんといっしょじゃん。笑。



あっこさん、ピンクの中では桜色にあうよ。
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ときめいたりするの? (かこ(少年ライブラリィの相方))
2006-02-23 19:47:38
俺のイメージでかのめはキミドリなんだ。

だからピンクはえらんではダメ(笑)

ピンクってのは戦隊モノで言うと女の子の象徴みたいなもんでしょ。

でもキミドリのカップはちょっとやだな。



 
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なるほど (かのめ)
2006-02-23 22:40:09
だいちゃんさん

多分学生時代は高校時男役やってたせいで、男に見られたかったんですかね(笑)

歳を重ねると、周りのイメージも見られたいイメージも変化してきますね。

そっか、桃色かぁ。



相方かこくん

とか思っていたら、キミドリですかい。キミドリは身につけないねぇ。ときめいたりするよ、失礼な(笑)

むしろ、毎日がときめきに満ちあふれてます。キミドリカップは、物によります。
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