喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

笑う花

2009-11-04 14:30:42 | 芝居のこと
午前中、こまごました事を片付ける。午後は週末の演劇大学で講師を務める『ある男、ある夏』の準備。寺山修司さんのホンは、読めば読むほどに味わい深い。年内に書く短編について東京の演出家の方と電話。『占いホテル』書き足しは、なんとかもうすぐ終わる。人間としての生活を今週中に立て直したい。私なんかよりニシキオリさんの方が朝晩きちんと餌を食べきちんと眠りきちんと息を吸い、よほど人間らしく生きている。余裕を持とうと、数年前ホン書きのためにアリを観ていた公園(だったが今はただの更地)を見たら、タンポポ。笑っていた。よし、笑おう。

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2 コメント

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ゆとり (studio_peach2004)
2009-11-04 22:40:33
お疲れさまです。
余裕といいますか、ゆとりといいますか…毎日パンパンな状態を過していると、こういうものがとても大事だなぁと思います。

私も現在、仕事関係でけっこうあっぷあっぷしています(苦笑)。
気がつくと全くゆとりのない自分がそこに…これではイカン!ということで、ギターをかき鳴らしたりする訳です(笑)。

それでもバドは定期的にやれているので、気分的にはいい感じにバランスしていると思います。

かのめさんもいい感じにバランスしてください。
それでは、また。
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お返事③ (かのめ)
2009-11-06 01:36:52
余裕、本当に大事です。
最近、メークもおろそかになりましてかなりよろしくない傾向でした。明日からは、もっと余裕を持って生きて行こうと心に決めました。仕事、お忙しいんでしょうか。ギター、どんどん弾いてくださいませ。バドミントンも!
しかし明日からは…っていっつも言っております…私。お互い、いいバランスで生きましょうね!
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