喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

再会、それと、だらだら雑記

2010-12-15 18:22:24 | 芝居のこと
カメホテルに預けていたニシキオリさんとようやく再会。お帰りなさい。月曜日は結局引き取りに行けず、火曜日が定休日だったので今に至るわけです。やはりヤツの顔を見ると癒されます。家から少し遠いし水槽を持ったまま歩くのは大変なのでタクシーを拾ったら、思わぬ偶然がありびっくりしました。過去を振り返らない私が、過去を思い出す出来事でした。反省はするけど後悔はせずに今までやってきたし、これからも多分そうなんじゃないかなぁと思います。
週末、今年1年に対してのご褒美旅行をするつもりです。もちろんまだまだ、とは思うんですが、今年は結構頑張ったんじゃないか、と自分に言ってやってもいいように思います。来年は来年の風が吹くわけだから、今年は今年でとりあえず労おう。でもまだまだです、全然です。菊の会の竹内菊さんを見習いたいなぁ…。今こうしてやらせて貰っているのは、色んな人のおかげで、それは直接的な関わりから間接的な影響まで、沢山あるわけです。来年は色んな事にひとつずつ感謝しながら、進んでいけたらいいもんだ。そうそう、父からこいつを頂きました。自分じゃ絶対買えない代物です。使うの勿体無い…。北村想さんに『劇王Ⅴ』の時に頂いた「貯まる事はなくても困る事はない」というカフスボタンをずっと財布に入れ続けています。今から資料を購入したのち燐光群を観に行きます。楽しみです。

くくる

2010-12-15 12:24:42 | 芝居のこと
一昨日の夜、飲み屋で食べたあん肝が最高に美味しかったです。さて休む間もなく次の事に。今日は朝から授業。夕方にとうとう新しいPCを買いました。受賞した翌日に壊れたという事は「もういいだろ、俺」と言っていたに違いないのです、古いヤツは。とりあえずマジでメールが見られません。ここ一週間見れてません…。なにかある時は電話か携帯メールに連絡してくださいまし。さて夜は劇作家協会の支部会でした。色々決めた。もうそんな時期か。帰宅、もうすぐ俳優館『みごとな女』が始まるのでその準備。ふと、先日聞いた話を思い返す。突き抜けなきゃならない。突き抜けなきゃ。突き抜けるとは、なにかが外れる事。外れるとは狂う、狂うとは魅惑。魅惑とは求めている感覚。そろそろ腹くくったもんを考えよう。今までがくくってないわけではない。腹はいくつもあるという事です。