喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

ありがとう、が積もる

2009-09-27 22:10:30 | 芝居のこと
あおきりみかん稽古。前半を流してみて、ムムム…となる。展開をもう少し早めていかなければ。稽古後は大道具と小道具会議。その後のラジオドラマ打ち合わせがなくなり、帰宅してひたすら書き進めることに。色々と仕事が溜まっている。片付けるべきを明日の喫茶店モーニングまでにリストアップしておこう。山中先輩(先輩じゃないんだけどね)に栄まで送って貰いがてら、愚痴を言ったら凄く気楽になりました。ありがとう。たまには愚痴るのも必要ですな。いつも愚痴るのはどうかと思うけど。ここ数日、劇団員のありがたさが身に染みます。また今書いてるホンのせいか、自分の中にある『感覚』に鋭敏になっている。鋭敏にならざるを得ない。今日はレジ横の指輪を買ってしまった。安かったので良しとしよう。こないだ見つけた、夕日。自然には本当に心を拾われる。