喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

思考

2008-06-23 17:25:16 | 日々のこと
昨日は燃え尽きたように寝てしまった。今日はなんとか復活し、喫茶店で頭を明瞭にする作業。やはり、ここのコーヒーを飲むとスイッチがオンになる。ここでなきゃダメという事は存外沢山あるものだ。あなたでなきゃダメなの、と思っていたらそうでもなかったという事もあったりする。人間なんてラララ…である。これは十代の松野有加里は知らないだろう、絶対。小倉トーストを久しぶりに食べたら、なんと美味しいことか。名古屋万歳。スペシャルイベントのホンを書いてから、豊橋の事を考える。それから、思考の連鎖について。ここ一ヶ月、ある出来事にかなりの影響を受けていた自分を見つめ直す。思考は知らぬ間に連鎖する、意図的でなくとも。ダイアモンド・ユカイをテレビで頻繁に見かける。前々から思っていたが、ミュージシャンは凄い。いや曲をつくるとかうたうとかもそうだが、思考の出所が凄い。劇作家とは大きく異なるように思う。ものを書くという行為について考える。結局なにか書かなければ、いられない性質なのだ。