喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

刻むと沁みる

2008-06-14 21:15:55 | 芝居のこと
昨日の現場証拠写真、何故か私まで撮って貰う。
授業中、机に好きな人の名前を書いたのを思い出した。
意味なく見つめてたなぁ、書いた名前。
名前はやっぱり、名前なのに。
今日は芝居を2本。少年ボーイズとB級遊撃隊。
ボーイズのモリさんは、観るたびに素敵になってらっしゃる気がする。
B級は、私には色んな意味で沁みました。
明日は長い稽古です。

さて、ここからは更新するぞの巻

2008-06-14 02:19:43 | 日々のこと
6月に入ってから大分更新を滞っておりました。本日思いがけず、お昼に寿司をご馳走になる。感謝感激でテンションが上がる。とある仕事に携わっていたのですが、非常に素敵で楽しい思いをしました。ありがとうございました。柿の種(缶入り)もはっさくも頂き、おまけに何故だか机にサインまで書きました…何故なのだ。得た力を活用して歩いてみようと思います。ホン書きが色々と溜まってきたので、一つずつ一つずつ。9月までに4~5本。私が作・演出した学校巡演作品、演劇人冒険舎さんの『ねがいごとパズル』が8月、芸文小ホールと長久手町文化の家で上演します。親しみ深いホールでの上演、どうなるかしらん。それから脚色したNHK児童劇団の公演も近付いてきた。キャストも決まり、動き出しているとのこと。8月は豊橋演劇ライブラリィもあり念願の企画もあり、ドキドキです。地区大会の審査員やワークショップなどもあり。気が抜けない夏模様。今はとにかく『パレード旋風が巻き起こる時』を深めるのみ。アートピアとはおそらく違う雰囲気になります。もっと密に、もっと他者を感じて。ところで悲しい事件が続いております。ご冥福をお祈りします。