喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

揺られる

2008-05-01 22:11:43 | 芝居のこと
今日はアートピアのリハーサル室で稽古。
栄からはバスで帰る方が近いし、安い。
空いていれば、必ず一番前の席に座る。
一番前の、高くて眺めの良い所。
あの人も今頃、頑張っているだろうな。
揺られる、揺られる、ゆらゆらゆらと。
頭も身体も、心もカバンも、想いも憂いもつり革も。