喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

時代はまわる

2006-04-04 12:41:06 | 日々のこと
 とある打ち合わせで、関戸さん、にへいさん、平塚さんと飲む。
 この3人は、同じ大学出身の同い年。佃さんは大先輩。松井は後輩らしい。
 同じ大学にもかかわらず、まったく違う大学生活を送っていた話を聞く。
 とても面白かった。人に歴史ありである。
 そんな3人が、芝居を通じて一堂に会していることの不思議。
 ふと、自分の大学時代を思い出した。
 とにかく部室にいた。部室に居続けた。居続けた挙げ句、稽古の毎日。
 あの頃は何にも考えずにやっていた事を、今も続けている。
 あの頃は出会うなんて思ってもいなかった人たちと、今出会っている。
 まわるまわるよ時代はまわる、である。

 4月なので、新しいので。
 ブログのデザインを変えてみたりしちゃったりなんかして(広川太一郎風)。
 あ、密やかにかのめこらむを更新してみたりなんかしちゃったりして。