新・ys-styleなブログ

自分のstyleを貫く、coolなniceguy!

CAR SHOP ys-style・カーショップワイエススタイル・滋賀県近江八幡市  須山洋平のカロ

2011年04月29日 | デコ記事
 
 
 
皆さん、おはようございます。
今日と明日は非常に天気が良いそうです。絶好の行楽日和になると思います。
私にとっては、絶好の洗車日和になりそうです。
 
 
 
 
 
先日のワゴンRに引き続き、カローラⅡのヘッドライトバルブも交換しました。
ようやく、明るく見やすくなりました。
P1010668  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが交換したバルブです。
左が純正のハロゲンバルブで、右が新たに入れる外品のハロゲンヘッドライトバルブです。
こういうタイプの物よく売ってますよね。それで十分です。
P1010669  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しっかりと整備もしたので、これでようやく車検に行くことができます。
車検へ行く前に当社の工場でテスターを通してから行ったので、すぐに完璧に通りました。
これで晴れてこのカローラⅡ、車検2年付きの車になった訳です。
P1010633  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これでようやくこのカローラⅡは、
平成25年4月10日までの車検付きの車になりました。
なかなか長い道のりでしたし、結構手を入れました(整備をしました)。
 
 
ここでひとつマメ知識。
基本的に皆さんはどこで車検をしていますか?
もちろん車屋さんであることはわかっていますが、どういった車屋さんで車検や整備をしていますか?
小さい整備工場などは間違いなく、守山市の運輸支局の車検レーンで車検を通しています。
しかし、トヨタなどのディーラーや車検のコバックのような大きい整備工場は自社で車検が出来ます。だからわざわざ守山市まで車検を通しに行かなくてもいいんです。
たまにフロントガラスに「車検シール」ではなく、「四角い紙」をぶら下げている車をみたことがありませんか?それが、自社工場で車検をした車の証明です。
守山市の運輸支局で車検をすれば、その場で車検の(次の車検までの日付が入ったシール)シールがもらえますからね。だからフロントガラスに紙を貼る必要がない訳です。よって、紙を貼っている車は守山市の運輸支局で車検をしていない、ということになります。
 
ここが今回の「マメ知識」のミソです。
『守山市の運輸支局で車検を通していない車は、ヘッドライトの光軸がずれている可能性がある』。
当社のような小さいところは、車検を通すテスターは持っていても、車検はできない訳です。(これには工場の広さや従業員の人数など、色々な理由が重なり合いますので、ここでは詳細は省きます)
だから守山市の運輸支局へ行く、ということは先ほどお話しました。
そのテスター(車検に通るかどうかをテストする機械)が使用回数や年数とともに『徐々にズレてくる』んですね。
これを直すには当然メンテナンスをしないといけません。守山市の運輸支局(もちろん全国の)などはしっかりと定期的にメンテナンスをしています。
しかし、自社で車検を通すことができる工場には、このメンテナンスの規定があまりないんです。
もちろんその中には、しっかりとメンテナンスしているところも当然あるでしょうしね。一概には言えませんけど。
でも、そこまで厳しいメンテナンスの規定はないと思います。
当社のような小さいところですら、2~3年に一度はメンテナンスをしないと「ズレ」ますからね。
実際、当社のカローラⅡの光軸がズレていましたから。自社でテスターをかけたとき。
 
ここで言いたいのは、
自社工場で車検をしているところはダメですよ。なんていうことを言っている訳ではありませんよ。
ただ、そういうことがあるかもしれませんよ、と言っている訳です。マメ知識としてね。
でも疑いだしたら、運輸支局の車検テスターもズレているかもしれませんね。
そうなってくると、何が真実で何が真実じゃないかわからなくなってきます。
まぁ、決してそんなことはないでしょうけど。安心してください、冗談ですから。
以上、
マメ知識のコーナーでした。
 
 
長きにわたり、須山洋平のカローラⅡ再生日記をお送りしてきました。
しかし、そろそろ終わりが近づいてきています。
最後はキレイになったカローラⅡの写真で終わりたいと思います。
ということは、もう次回で終わりかな?
 
 
 
 
最高のカーライフスタイルをトータルプロデュースする、
CAR SHOP ys-style(カーショップ ワイエススタイル)
滋賀県近江八幡市音羽町19-9
0748-34-6331
代表  須山 洋平
皆様の愛車のズレを直しましょう
 
 
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿