新・ys-styleなブログ

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お昼から回転寿司へ (^O^) お寿司が回っています

2018年07月09日 | インポート

 

 

こんにちは。

今日の滋賀県は快晴です。

たぶんこれで梅雨明けしたんじゃないでしょうか。

いよいよ本格的な夏の始まりです。

 

 

この日は大津へ。

色々とお昼ご飯を考えた結果、近くの回転寿司にしました。

久しぶりの回転寿司で、しかもお昼からお寿司が食べられるなんてすごく嬉しいです。

 

旬の握り、オクラです。

中にはカツオ、上には梅肉が乗せてあります。

 

こちらはトリ貝。

今年はあまりにも時期がズレていますね。

本来なら春が旬の貝です。

 

こちらは旬のイワシ。

しょうが醤油で頂きます。

 

はまぐりの赤だし。

 

回転寿司では回っていないお寿司屋さんで食べられないものが食べられます。

それはやはりチェーン店が成せる大量仕入れと流通システムでしょうね。

その辺は個人のお寿司屋さんではとうてい太刀打ちできません。

でも、

その分丁寧な仕事をしたり、

大手では扱わない魚を扱ったり、

サービスを向上させたり、

できることは山ほどあります。

 

以前の回転寿司では、

寿司職人が忙しすぎて全然注文ができないとか、

いつ注文したらいいのかわからないとか、

呼んでいるのに聞こえないとか(笑)、

注文したのに寿司がこないとか(笑)。

そういうことが多々ありました。

それを解消したのがタッチパッドでの注文です。

これは本当に画期的ですね。

これで人目を気にせずじゃんじゃん注文できますからね。

これは私も本当に便利だと思います。

これによって注文する品数が間違いなく増えたと思います。

 

よく、今の時代でも、

クレジットカードが使えないとか、

電子的なものは置かないとか、

うちはこだわっているからと、

頑固な方々がいますが、

その頑固は誰のためなのか?

というのが大事だと思います。

自分のためならそれは間違いですし、

たとえ自分の気が進まなくても、お客様が望んでいるのならばそうする必要があると思います。

タッチパッド式の注文でも注文しにくい内気なお客様はじゃんじゃん注文できるし、

頼み過ぎだと思われることもないし、

クレジットカードではポイントを貯めている人もいるし、

現金がないから食べたいものが食べられない人もいるだろうし。

これは全てお客様のためです。

こういったことも回転寿司店からたくさん学ぶことができます。

 

自分の考えで生きているうちは宿命は取れないんですよ。

ね、わかりました?(笑)

 

 

株式会社ys-style

代表取締役 須山 洋平