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2012年04月14日 | アート・文化
 
 
 
皆さん、おはようございます。
昨晩も雨がよく降りました。
季節の変わり目です。
明日あさっては地元の祭りですが、忙しくて今年は行けそうもありません。
野球は絶対に行きますが。
 
 
 
 
整備も全て終了しましたので、最後に、タイヤの空気圧を見て、トルクレンチで締め直します。
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やっと、
新品のウィンカー(クリアーランプ)が到着しました。
これでようやく、車検へ行くことができます。
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フェンダーの部分のヘコミが少々気になりますが、これは事故の示談が済んでからどうするか決めるそうです。
かれこれ、
事故から4~5ヶ月ほど経ちます。
それでも、
まだあまり進展はないそうです。
やはり事故というのは、
『起こすのも起こされるのも嫌なもの』ですね。
本当にそう思います。
 
とりあえず、
その前に車検です。
車検に通さないことには前へ進みませんから。
 
 
こんな言葉をよく聞きます。
『事故などのときは、ゴネた(わがままを言った)方が得である』、と。
「わかりました。五分五分にしましょう」という風にすぐに折れるのではなく、『あかん!絶対に九対一や!』みたいに言う、と。
その方が得ですよ。というわけです。
私から言わすと、
『これを信じている人間は愚か(おろか)』です。はっきり言って。アホです、アホ。
それと、
『事故のときは、絶対に謝ってはいけませんよ』なんていう言葉も聞いたりします。
これも、アホですね。
 
考えてもみなさい。
『相手を嫌な気分にさせてまでやる得って、何があるんですか?』
相手を嫌な気分にさせて、威圧して、「ハイ、10万円儲かりました」。「ハイ、100万円儲かりました」。
それが嬉しいですか?
楽しいですか?
それが嬉しかったり、楽しかったりするヤツは、もう二度とこのブログを見ない方がいい。
そんなヤツらに、
真っ向からぶちかましたい、と思っているのが私ですから。
相手ともめてまでお金を取ろうとするようなヤツは、もうまともな人間じゃないです。
 
 
もし事故を起こしてこっちが悪くなければ、
相手の車に行って、
『どうもないか?怪我はないか?』って、聞いてあげればいいじゃないですか。
まぁ最初は頭にきているので、こんな冷静な言葉は言えないとは思いますが。
自分が悪ければ、謝ればいいし。
悪くなければ、体大丈夫か?って声をかけてあげればいい。
そうすると、
相手も、
「こいつを威圧してやろう」、なんていう気も起こらなくなるんじゃないでしょうか?
 
こういう風に上手くいかないかもしれませんが、
お互いに嫌な気分になるよりは良いと思いますが。
 
 
 
悪いときは、徹底的に謝る
そして、
引くときは潔く引く
というのが、
人間の本来持っている「潔さ(いさぎよさ)」だと思いますが
今は、男らしさのカケラも無いヤツが多過ぎる
須山  洋平