皆さん、おはようございます。
今日はなかなか良いお天気ではありますが、非常に寒いです。
こうやって徐々に徐々に春本番へ近づいていく訳ですね。
私はと言いますと、トレーニングのし過ぎでひざを痛めてしまいました。
ですので、常に右足を引きずりながら歩いている今日この頃です。
同じような感じの写真は以前にもアップしましたね。
とうふが水の中に浸かって（つかって）いるところです。
これから出荷される出番を待っている訳ですね。
こちらが、いよいよ嫁ぎに行く前の姿です。
私たちはほとんどこの姿のとうふしか見たことがありません。
パッケージには『きぬごし』とかいてあります。
こちらは「油揚げ（あぶらあげ）」、俗に言う「おあげさん」というやつですね。
こちらも、皆さんはこの状態をほとんど見たことが無いんじゃないでしょうか。
たぶんスーパーでしっかりと包装された状態だけだと思います。
油揚げを焼いてしょう油で食べる。ただこれだけなのに、びっくりするぐらい美味しいです。
スーパーで買ったものはそんなことして食べられません。
なぜかと言うと、それは油っぽ過ぎるからです。
これもとうふ屋ならでは、の料理です。
これも前にアップしましたね。
「おから」です。関東では「卯の花（うのはな）」とも言うそうです。
私はこのおからが大好きなんですよ。
たぶん小学校の給食に出てきたものは嫌いだったはずですが。
大人になって味覚が変わったんでしょうね。
これも皆さん、こんな風におからが置いてあるのも見たことないんじゃないでしょうか？
私も実際初めて見ました。
田舎ならではの食べ物です。
これからの時期は、とうふを冷や奴（ひややっこ）で食べるのがたまりませんね。
ここの成田とうふ店のとうふを食べたら、もうよそのとうふは食べられません。
当然油揚げも同様です。
ここの油揚げは特に美味しいです。
どうですか？
食べたくなりましたか？
場所は、
近江鉄道の「武佐駅（むさえき）」のすぐ近くです。
営業日は、週に２～３回ほどなので注意が必要です。
とりあえず場所だけ確認しに行ってもいいと思います。
近江八幡を元気にする会 理事長（ウソです）
須山 洋平