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皆さん、こんにちは。
今日は一転して、最高に良いお天気になりました。
日差しがまぶしいぐらいです。
今日の朝、滋賀県の琵琶湖沿いの湖岸道路を走っているときのことです。
『思わず、ハッ!と息を呑む』というのは、まさにこのことを言うのでしょう。生まれて初めてわかりました。
すぐに湖岸道路の駐車場へ車を止め、携帯のカメラで撮影しました。
恐ろしいほど、素晴らし過ぎる景色でした。
日本には富士山がある。
確かに雪化粧をした富士山は、やはり日本一です。
でも滋賀県にも、富士山に匹敵するぐらい、いやほとんど遜色(そんしょく)がない景色があったんです。
同じく琵琶湖も日本一ですからね。
ほんまに滋賀県に生まれて良かった。
ど田舎の滋賀県人で良かったと、心底思いました。
何も、滋賀県はど田舎だと思って嘆く必要はない。ど田舎にはど田舎の素晴らしいところがあるから。
できればメガネじゃなく、コンタクトで見たかったな。
メガネのフレームがあるから、本気でその景色に集中して浸りきるのがなかなか難しかったんです。
私は集中したり、スイッチが入るとトコトン浸りきれるのですが、その集中するのに、スイッチが入るのに少々時間がかかるんですよ。
だからコンタクトで、自分の視野いっぱいにこの景色を見たかったな、と。
あたかも、自分ひとりだけのためにこの景色があるというような。
この景色をひとり占めしたかのような。
そこまで浸りきってみたかったな、と。
しかし年始早々、
いきなり素晴らしい景色との出逢いがありました。
今年は新年早々、えらい縁起が良いです。
この感動を皆様にも。
須山 洋平