引き続きED70の工作を進めます。
実は前面加工の方法は、随分長く考えていたので実行の際は、サクサクと工作を進められたのですが、それが終わると「あれやこれや」と、いつもの考え癖が出てきて、手の動きがパッタリと止まってしまいました。
まず、前面の裏側の半田を処理しておきます。

これをさぼると、後で窓ガラスが密着せず、泣くことになります。
追加する手摺の穴位置、検討中。

実機は飾り帯の下端に手すりの下端がぴったり合うようになっていますが、これをすると飾り帯の位置がずれた時、悲惨なことになりますので、少し余裕を持たせます。
穴あけ完了。

穴位置は前面下端から3.2mm、手すり長さ5.0mm、尾灯ケースからの離れが1.0mmでφ4.0mmの開口としました。
今回、難しいことを承知の上で、ナンバーに「切り抜き文字の半田付け」をやってみようと思っており、前面部についてはこの段階で半田付けした方が良いことに気が付きました。
で、肝心の切り抜き文字が無いんですよ。
ということで前面の工作は暫く保留して、次の難工事である乗務員室扉の切除及び交換をしようと思います。
車体はこんな感じです。

工作台が汚いのは、見なかったことにしてください<(_ _)>
実機のED70の乗務員室扉は、前面貫通扉と同じようにプラグ式になっていて、面一になっています。
このキットはそれも、ちゃんと表現されており表から乗務員室扉を嵌め込むようになっています。
今回は車体の乗務員室扉を切除して、新たに標準型の扉を取り付けます。
で、具体的な工作は次回のお楽しみ~。
実は前面加工の方法は、随分長く考えていたので実行の際は、サクサクと工作を進められたのですが、それが終わると「あれやこれや」と、いつもの考え癖が出てきて、手の動きがパッタリと止まってしまいました。
まず、前面の裏側の半田を処理しておきます。

これをさぼると、後で窓ガラスが密着せず、泣くことになります。
追加する手摺の穴位置、検討中。

実機は飾り帯の下端に手すりの下端がぴったり合うようになっていますが、これをすると飾り帯の位置がずれた時、悲惨なことになりますので、少し余裕を持たせます。
穴あけ完了。

穴位置は前面下端から3.2mm、手すり長さ5.0mm、尾灯ケースからの離れが1.0mmでφ4.0mmの開口としました。
今回、難しいことを承知の上で、ナンバーに「切り抜き文字の半田付け」をやってみようと思っており、前面部についてはこの段階で半田付けした方が良いことに気が付きました。
で、肝心の切り抜き文字が無いんですよ。
ということで前面の工作は暫く保留して、次の難工事である乗務員室扉の切除及び交換をしようと思います。
車体はこんな感じです。

工作台が汚いのは、見なかったことにしてください<(_ _)>
実機のED70の乗務員室扉は、前面貫通扉と同じようにプラグ式になっていて、面一になっています。
このキットはそれも、ちゃんと表現されており表から乗務員室扉を嵌め込むようになっています。
今回は車体の乗務員室扉を切除して、新たに標準型の扉を取り付けます。
で、具体的な工作は次回のお楽しみ~。
工作机が汚い?
私のブログは見なかったことにしてください。^^
気軽な気持ちで始めたED70ですが、自ら進んでいばらの道を歩んでおります。
工作台ですが、実は工作台よりその周りの方が、余程、酷かったりします。
ま、お互い見なかったことで(^_^;)
カツミのキット、ED70にしても、EF701次型にしても、落成時の姿ですね。
ED70ですが、晩年型にされるおつもりでしょう。
このキット、いろいろ矛盾点が有るんですよね。
落成時にしては尾灯形状が違うとか。
どうか、ご納得のいくカスタム仕様にしてください。
参考にさせて頂きます。
EF57、天賞堂東北EG、当方も所有しておりますが、やはり屋上の軟質プラ材質のクラック及び引けによる変形に悩まされております。
いっそ、天プラ購入とも思いましたが、88年、大学卒業後初任給で購入したもので、ジャンク品として某オークションサイトに出品というのも忍びないです。
軟質プラの塗料の食いつき具合がどの程度か、良いプライマーはないかと模索中です。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
このED70のキットは、軽い気持ちで購入したもので、まさか前面窓の移設や乗務員室扉の交換が必要になるなんて思いもしませんでした。文中にもありますが、稼働中の実車は見たことがありませんので、思い入れも無いのですが、成り行きで「保存機と同一仕様」を目指すことになってしまいました。
ま、あまり凝らずに、適当に工作を進めてまいりますので、ご笑覧いただければ幸いです。
また軟質プラへの下塗りですが「ミッチャクロンマルチ」というプライマーが良いと聞きます。私は使った事が無いので何とも言えませんが、とりあえず参考までに。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。