久しぶりのお休み・・・かと思うくらい、正月休みの怠けた体には長かったこの1週間。
あ~、辛かった。
で、この3連休。
初日はダラダラ。
そして2日目の今日、久しぶりにED70の工作をしました。
今日は、車体側乗務員室扉の切除です。
長浜の保存機(ED70-1)を見るまでもなく、最晩年は各号機とも、乗務員室扉が他の電気機関車と同形の扉に交換されています。

こんな感じです。
これを再現するため、車体本体の扉部分を切除し、新たな乗務員室扉を取り付ける事にします。
まず、車体だけでは強度が有りませんので、t=1.0mm、幅33mmの床板材を切り出して・・・・

これを車体下部に半田で仮止めします。
切除する乗務員室扉部は、糸鋸が入るように、開口した状態で取り付けます。

これで切除と仕上げに耐えられる強度が確保できました。
このブログを見ながらカツミED70のキットを組んでいる人はいないと思いますが、この補強材を取り付ける前に、プレス表現の雨樋裏側からφ0.3mm程度の真鍮線を半田付けしておくと、扉切除後、雨樋をやすり取ることが出来ます。
私は、しっかりこれを忘れたので、箱にしてからやすることにします。
後は難しい工作はありません。
休み穴を開けて

糸鋸で切除して

やすりで適当に仕上げる。

この際、乗務員室扉上部に返りが出ていますので、軽く修正を加えておきます。
さて、肝心の扉をどうするか。
(1)時間が無いので手持ちのキットから拝借してくる。
(2)お金が無いので自作する。
(3)ダメモトでメーカ(カツミさん)に頼んで見る。
どうしようかなぁ。
3連休最終日の明日は、地元クラブの新年会が有ります。
この数年間、新年会しか参加していないので、明日は絶対に出席です。
あ~、辛かった。
で、この3連休。
初日はダラダラ。
そして2日目の今日、久しぶりにED70の工作をしました。
今日は、車体側乗務員室扉の切除です。
長浜の保存機(ED70-1)を見るまでもなく、最晩年は各号機とも、乗務員室扉が他の電気機関車と同形の扉に交換されています。

こんな感じです。
これを再現するため、車体本体の扉部分を切除し、新たな乗務員室扉を取り付ける事にします。
まず、車体だけでは強度が有りませんので、t=1.0mm、幅33mmの床板材を切り出して・・・・

これを車体下部に半田で仮止めします。
切除する乗務員室扉部は、糸鋸が入るように、開口した状態で取り付けます。

これで切除と仕上げに耐えられる強度が確保できました。
このブログを見ながらカツミED70のキットを組んでいる人はいないと思いますが、この補強材を取り付ける前に、プレス表現の雨樋裏側からφ0.3mm程度の真鍮線を半田付けしておくと、扉切除後、雨樋をやすり取ることが出来ます。
私は、しっかりこれを忘れたので、箱にしてからやすることにします。
後は難しい工作はありません。
休み穴を開けて

糸鋸で切除して

やすりで適当に仕上げる。

この際、乗務員室扉上部に返りが出ていますので、軽く修正を加えておきます。
さて、肝心の扉をどうするか。
(1)時間が無いので手持ちのキットから拝借してくる。
(2)お金が無いので自作する。
(3)ダメモトでメーカ(カツミさん)に頼んで見る。
どうしようかなぁ。
3連休最終日の明日は、地元クラブの新年会が有ります。
この数年間、新年会しか参加していないので、明日は絶対に出席です。