五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ミルキーのオトナ買い

2011年08月27日 | 日々のつれづれに
家内がここのところ、買い物に行くたびにミルキーをオトナ買い(10個ずつですが)しています。

理由は不二家がミルキー発売60周年(そんなになるんだ!)を記念して「ペコちゃん秘密の宝箱」が当たるキャンペーンをしているからのようです。

ミルキーの上フタの裏側に付いているハートマークを5枚集めて送るともれなくもらえる、ということなんですが、オトナ買いの経験からすると大体10箱に1個くらいしかハートマークは付いていない。

百均ショップのダイソーで2個105円で買いますから、ハートマーク1個あたり525円。5個で〆て約2600円強。
今日、めでたく5つ目を手に入れて応募はがきを書きました。

これだけたくさんのミルキーを買って、いったい何が入っているのやら。

残ったミルキーを食べさせられないように気をつけなければ。
チョコエッグのときの二の舞はゴメンです。

この一曲!遠くで汽笛を聞きながら[アリス]

2011年08月27日 | この一曲!
この曲もよく歌う歌ではあるのですが...。
歌っていてメロディに酔ってしまって言葉がうそ臭く聞こえるときがありませんか?

 なやみつづけた日々が まるで嘘のように
 忘れられる時が 来るまで心を閉じたまま
 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら
 何もいいことが なかったこの街で

どんなシチュエーションなんでしょうね、いったい。
この人は何を反省し、そして何を決意したんだろうか。

こうして歌詞を読み返してみても、今ひとつ心に響かない。
それでいて歌っていると心の中で思わず「やるぞ!」などと言ってみたりして。
なんだか不思議な歌です。

 俺を見捨た人を 恨んで生きるより
 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を
 さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら
 何もいいことが なかったこの街で

民主党・管内閣を支え続けた安住淳国対委員長が記者団の質問に答えて、代表戦が始まった今の心境をこの歌にたとえて答えたんだって。
なるほどなるほど。

 せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして
 自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい
 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら
 何もいいことが なかったこの街で

何となくわかるような気もする。