五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

大塚ニンジンの羊羹

2011年08月25日 | 日々のつれづれに
Facebookには先に載せちゃいましたけど、ニード・スポーツセンターで買って来た「大塚ニンジンの羊羹(ようかん)」です。
あそこはけっこういろんなものを売っています。(前日の「甲州鳥もつ煮味のばかうけ」もそう!)
主に地元で作った農産物の加工品が多いですかね。漬物とか...。

さてこれは、地元・市川三郷町大塚地区の名産品である“大塚にんじん”を使った羊羹(ようかん)です。
大塚ニンジンは火山灰を多く含んだ土地で作られる、細く長いニンジンです。
通常のニンジンと比べ甘く香りが強いのが特徴とか。

その大塚ニンジンを細かくジャムのようにしてインゲン豆のあん生地に練りこんで作るみたいです(裏面の説明書きを読むと、ですが)。
香り付けにレモン果汁が入っているせいか、食べると羊羹というよりは果物ゼリーのような感じです。

説明書きにはにんじんが全重量の3パーセント含まれていると書いてあります。

「市川三郷町商工会女性部 企画」とありますので、地元のお母さん方が考えた商品なんでしょうね。
ひと口サイズ12個入りで420円。