2021/07/10
今日は久しぶりの青空。東京は32度に上がり、暑かったですね。
昨日から、KOSE新横浜スケートセンターで「ドリーム・オン・アイス」が始まってます。
私はチケットが1次、2次ともはずれてしまいました。
まあ、想定内のことなので、それも仕方ないと思っていたのですが、TBSチャンネル2で生中継があるので、スカパーを申し込みました。
今朝、目が覚めた途端に、申し込まなくちゃあと思って、起き抜けに申し込んだのですよ。
実は、スカパーを申し込むのは3度目で、前の2回もフィギュアスケート放送。
もともとテレビでスポーツ、映画などあまり見ないので、見終わったら解約していたのです。アマゾンプライムにも加入しているのでね。
申し込み月は無料で、次の月は1529円でそんなに高くない。私はYou Tubeライブも有料で見ますが、3回のドリームオンアイスの生中継を見るだけでも契約していいと思います。
昼の部と夜の部を見て、録画もしました。
会場は席がリンクと近くて羨ましいですね。
見やすいだろうなと思いました。最前列シートなんてリンクのすぐそば。
でも、だいたいが席数が少なくて、ひとつおきの席で、これでは当選しないだろうなと思いました。私は最前列アリーナ席ばかり申し込んでましたからね。アイスクリスタル会員でもないし・・・。
ところどころ固まって空席があり、そこを空席にしておく理由がわからず(見切れ席でもなさそう)、あれは本人証明ができなくて入れなかった人の席なんでしょうか。行きたい人は山ほどいたのに、もったいないことです。
注目の羽生さんは「マスカレイド」。
どうしてこの曲にしたのかな、なんて考えました。
よい思い出のある曲なのかな、それとも、この曲でやり残したことがあったのかな。
最後に手袋を氷に叩きつけるしぐさがありましたが、あれはどういう意味なんでしょう。なにかとの決別? 自分の仮面との決別? ご本人に聞いてみたい気がします。
今シーズンはGPFも全日本にも出場しますが、もう現役引退もそう遠い話ではないだろうという気がして、ある感慨を持って見てしまうのです。
長い間、ファンに寄り添ってくれて、楽しませてくれてありがとう、という思いです。
聞かれなければ、自分から思いを語らない人ですが、いろいろなこと考えているんだろうな。どんどん語ってほしい気はしますが・・・。
(お写真 感謝してお借りします)
ある程度ベテランの選手たち、樋口新葉ちゃん、田中刑事君、三原舞依ちゃん、宮原知子ちゃん、坂本花織ちゃんは、落ち着きが感じられて、大人になったなあと思いました。紀平梨花ちゃんは変わらない感じ(いい意味で)
三浦・木原組は、ますます呼吸が合ってきて、いい感じでしたね。夜の部、ノーミスだったようで、うれしそうでしたね。
明日も録画予約して見ますよ。
〈追記〉
なぜ、「マスカレイド」にしたのか、インタビューに答えていました。記事がありました。
-今回「マスカレイド」を演じた理由は
「なかなか、このプログラムを演じられる機会がなかったので。ただ、何か、あの時とは違って、もっと大人になって、もっと表現したいものだったり、もっと客観的に感じてもらえるものが、この世の中だからこそ増えたんじゃないかなと。自分の中で演じたいなと思って、このプログラムにさせていただきました」(日刊スポーツ)
時間が経過して、もっと違った解釈、表現ができると感じたので、また取り上げた、ということのようでしたね。