2019/06/01
昨日、仙台公演を見てきました。
公演の感想の前に、まず、シャトルバスに乗り遅れたり戸惑われた方もいたようで、バスのことを書いておきます。
仙台駅の東口TBCハウジング前からバスが出てます。(6月2日は 8:00~12:00まで運行)
乗り場は駅のすぐそばではなく、東口を出て5分ほど歩きます。TBCハウジングという住宅展示場前です。まっすぐな道なので分かりやすいです。
一戸建てのモデルルームが並んでいて、バラがきれいに咲いているのが目印。
小さな写真で見づらいのですが、午後3時頃、ずっとバス待ちの人が並んでいます。
係りの人がいて、バスのチケットを見せると赤いペンでチェックを入れてくれます。それは帰り用に持っていて、帰りに乗るときにチケットを渡しました。
バスは何台か並んでいて、乗れる人数で区切って1号車、2号車というように、係の人が案内してくれます。
私の場合、10分くらい並んでいてバスに乗れました。
補助席も使ってみんな座った状態で発車しました。途中、少しノロノロのところもあったけれど、1時間はかからずに到着しました。ちょうど開場したころだったのではないでしょうか。
駐車場で降りて、アリーナまでは少し歩きました。
私は横付けしてくれないかな~と思ってしまったのです。というのは、降りる直前に暴風雨になって、傘を持っていても足元や荷物が濡れてしまったのです。また、このことは後に書きましょう。
終演後、駐車場から出発です。
アリーナを出て、みんなの後についていったら駐車場でした。シャトルバスを使う人は多かったと思います。
この時に私は感激してしまったの。というのはすごくたくさんのバスが並んでいたから。
暗くてよく見えなかったけれど、20~30台は並んでいたと思います。
私が見ただけでも、宮城交通、愛子観光、日本三景交通・・・・・
宮城のバスが全部集まったんじゃないかというくらいたくさんのバスが並んでいて、スムーズに駅に送ろうという仙台の人の気遣いを感じました。
考えてみれば、大型バス1台の定員は補助席を使って50~60名程度。20台用意して約1,000名分。
シャトルバスの前売りチケットの枚数を見て、用意してくださったんでしょうね。
案内もスムーズで、どんどん人数を数えては、乗る位置に誘導。
公演は8時半ピッタリに終わって、8時45分にはバスに乗ってました。
これがうれしかったんです。夜は早く帰りたいもの。
今回の仙台のシャトルバスは、こんなにバスを準備してくれてありがとう!の気持ちでした。
〈追記〉
帰りのバスに乗るまでに時間がかかったという声がありましたが、たぶん、アリーナを早く出れば乗るのも早いと思います。私のいた席は入り口から遠いほうでしたが、とにかく一目散に外に出て、できるだけ速足で歩いて駐車場に向かいました。