釜山の街の夜景をきれいに撮りたいという欲求から始まった
「長男」のカメラ趣味。
それはそれでよいとして、今夜、地元の住宅街で
夜景撮りの練習をしながら、いまさらながらに大切なことに
気付かされた。
△地元の住宅街にある某公共施設(撮影:ニコン1)
観光地でも何でもない平凡な住宅街でそれぞれの夜を
平穏に過ごしている住民にとっては、まず、夜の夜中に
三脚を立てて写真を撮る中年男の存在を目にする
だけでも、十分に不気味だ。
ましてや、カメラのセルフタイマーが発する「ピッピッピ」と
いうかん高いビープ音は、不安感や警戒感を増幅させる。
このご時世、へたをすると、不審者の部類と間違えられて
警察に通報されてもおかしくはない。
住宅街での夜景撮りでは、撮影の技術うんぬんの前に、
最低限のマナーとして、カメラから出る電子音を一切
消しておく(オフにしておく)ことが必要だろう。
以上のことは、今夜、撮影練習の最中に、アパートの窓から
「長男」をのぞくシルエットに気が付き、つくづく考えた
ことである。
(終わり)
野菜には水を ←ブログにはクリックを→
最新の画像[もっと見る]
-
豊作の予感 1ヶ月前
-
ベリー畑で虫を応援 1ヶ月前
-
ベリー畑で虫を応援 1ヶ月前
-
4月以降は草刈り機 1ヶ月前
-
4月以降は草刈り機 1ヶ月前
-
4月以降は草刈り機 1ヶ月前
-
4月以降は草刈り機 1ヶ月前
-
夏野菜の苗セット 1ヶ月前
-
エゴマの芽が出そろう 1ヶ月前
-
パキラ & ガジュマル 1ヶ月前