夏野菜が終われば、次は秋野菜の準備だ。
狭い菜園とは言え、夏野菜の処分と秋野菜の準備には、
それなりの時間と力が必要になる。
しばらくは、汗だくになりながらの作業を繰り返さなければならない。
△ホームセンター・ナフコ
畝の準備には堆肥も必要だ。
今日は、地元の2か所のホームセンターをめぐり、鶏糞堆肥2袋
(95円×2)と牛糞堆肥1袋(270円)を購入。
△ナフコで購入した牛糞堆肥
それに、秋ジャガの種イモも購入。
△ナフコの秋ジャガコーナー
ただ、「長男」が栽培を予定していた「農林1号」など数種の
品種は、今春の異常気象で種イモが出来なかったそうで、
今年、ナフコの種イモ売り場に並んだ品種は、たったの2品種のみ。
結局、「長男」は「デジマ」(1㎏498円)を購入し、栽培することに
した。
(終わり)
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5月初旬某日、天候は薄曇り。
菜園全景を2機種の一眼レフ(自動撮影モード)で撮影してみた。
△緑が鮮やかなソニー
今回の2機種はソニーとキャノン。
△落ち着いた雰囲気のキャノン
これまで、ソニーとニコンの2機種の写真に現れる「個性」の違いを
思い知らされて来た「長男」は、どうしてもキャノンの「個性」が見て
みたくてがまんできなくなり、ついにはキャノンの中古機種にも
手を出してしまったのだ。
ほぼ同時間に撮影された今回の2枚の「個性」の違いは、正直、
「長男」にはかなりの衝撃だった。
単純な比較は禁物だ。
しかし、同じ一眼レフ(自動撮影モード)でも、異なるメーカーに
よってこれだけ印象の異なる菜園風景を写し出すことができるのだ。
(終わり)
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△新旧の三角ホー
菜園の草取りで「長男」が最も世話になっている農具が、小型の
「三角ホー」(hoe、くわ)だ。
三角ホーなら立ったまま作業が行えるし、軽くて使いやすい。
最近、「長男」愛用のその三角ホーの刃にひびが入った。

△刃にひびが入った三角ホー
10年近く使ったはずだが、ついに寿命が来たようだ。
刃が折れてしまう前にと思い、この週末、新しい三角ホーを地元の
ホームセンター(ナフコ)で購入した。

△新しい三角ホー(手前)
値段は998円。
長年使ってきた古い三角ホーに感謝しつつ、また、新しく購入した
三角ホーには今後数年間、菜園の草取りに活躍してくれることを
期待しながら、一眼レフで記念撮影してみた。
(終わり)
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