福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山と尾形大作

2006年03月29日 | 【釜山情報】


*尾形大作

演歌歌手の尾形大作が福岡(糟屋郡志免町)の出身だとは
知らなかった。

ましていわんや、彼がプサンを舞台に日韓交流に一役買って
いるとは・・・。

本当に驚きだ。

今日読んだ連合ニュースから、関連記事を翻訳して記録しておく。

「ヲタク」より1才年上の中年男、尾形氏への熱いエールを込めて
翻訳してみた。

・・・・・・・・・・・・・・・

■ 일본 유명가수 대학강단서 日語지도
日本の有名歌手、大学の教壇で日本語指導
(連合ニュース 3月29日) 

일본의 유명 대중가수인 오가타 다이사쿠가 부산
신라대학교 초청으로 한국을 방문, 한국 대학생들을
대상으로 일본어를 지도한다.
日本の有名演歌歌手である尾形大作さんがプサンのシンラ(新羅)
大学の招きで韓国を訪問し、大学生たちに日本語を指導した。

오가타 다이사쿠는 `무사쿠 료조', `요시다 쇼인' 등
인기곡을 잇따라 발표해 스타덤에 오른 일본 대중가수이다.
尾形さんは「無錫旅情」や「吉田松陰」などのヒット曲を相次いで
発表し大スターになった日本の演歌歌手だ。

그는 30일과 4월 27일, 5월 25일 3차례에 걸쳐 신라대학교
일문학과 최광준 교수의 `비디오와 노래로 배우는 일본어
강좌'에 보조강사로 참여해 한국인들이 어려워하는 발음을
중심으로 노래와 함께 기술적인 발음방법을 가르칠
예정이다.
彼は3月30日と4月27日、5月25日の3回にわたりシンラ大学
日本学科、チェ・クァンジュン教授の「ビデオと歌で学ぶ日本語
講座」にアシスタント講師として参加し、韓国人が苦手とする
日本語の発音を中心に歌とともに技術的な発音法を指導する
予定だ。

오가타 다이사쿠는 6년전 후쿠오카를 방문한 최 교수와
친분을 튼 뒤 신라대 주관 전국 고교생 일본어 노래경연대회
심사위원으로 참여하는 등 교분을 쌓아왔다.
尾形さんは6年前、福岡を訪問したチェ教授と知り合った後、
シンラ大学が主管する「全国高校生日本語歌謡コンクール」の
審査委員を引き受けるなど、チェ教授との親交を深めてきた。

오가타 다이사쿠는 6월께 강의가 종료되면 수강자 중
희망자를 일본 후쿠오카 소재 자택으로 초청해 일본 대중문화
등을 주제로 토론할 계획도 갖고 있다.
尾形さんは6月ころ講義が終わった後、受講者の中から
希望者を福岡の自宅に招き、日本の大衆文化などをテーマに
討論会を開く計画も立てている。

이색강좌를 기획한 최 교수는 "교단에서 교재 위주로 진행되는
박제된 강의로는 외국어 강좌의 성취도를 높일 수 없을 것으로
판단, 일본의 유명인을 초청한 실험적인 강의를 진행하고
있다"며 "일본의 생생한 현장감각을 직접 전달받고 유명
인사들을 대면할 수 있다는 기대감 때문인지 수강생들의
호응도가 매우 높다"고 말했다.
ユニークな講座を企画したチェ教授は「教壇の上からテキスト中心に
進められる化石のような講義では、外国語講座の本来の目的を
達成することができないと考え、日本から有名人を招いた実験的な
講義を進めている」と語る。さらに、学生の反応について「生き生き
とした日本の現場の感覚を直接、伝え聞くことができるし、また、
有名人の話がきけるという期待感からか、受講生たちの反応も
非常によい」と語った。

최 교수는 오는 9월 2학기 강좌 때는 부산주재 일본 총영사와
일본 후쿠오카 방송 다츠미 아나운서를 보조강사로 초청해
일본의 문화와 사회생활 등을 주제로 수강생들과 대화를 나누며
발음지도를 할 예정이다.
チェ教授は今年9月の2学期の講座では、プサン日本領事館の
総領事と福岡放送の辰巳アナウンサーをアシスタント講師に招き、
日本文化や社会生活などをテーマに受講生たちと対話しながら
発音指導を行う予定だ。

(終わり)

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