2018年夏のプサン訪問では、草梁でのプチ贅沢を計画していた。
△プサン高校下の焼肉屋さん
それは、1人で韓国牛の焼肉を食べることだ。
△奥にやや広めの床の間もある
幸いなことに、プサン高校近くの焼肉屋さんで、「ヲタク」の計画は
達成された。
△これが「ヲタク」のプチ贅沢
ちゃんと探せば、1人でも焼肉を食べれる店が草梁にもあるのだ。
△刺身のような感じで出された韓国牛のカルビ
ただし、韓国牛はけっこう高価だ。
△味噌チゲ
まあ、だからプチ贅沢になってしまうのだ。
△価格表
カルビ肉2人前(200g)と味噌チゲとご飯で、値段は
38000ウォン。日本円にして約4000円。
野菜や小皿の副食などが無料で食べ放題という点を差し引いても、
決して安い値段ではない。
(終わり)
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2018年夏のプサンでも、草梁のマートで買い物をした。
今回は、ジャパゲティ(インスタントのチャジャン麺)を
段ボールで1箱。
△けっこう重たいインスタント麺
「ヲタク」が気持ちよくプサンを訪問したければ、妻(草梁出身の
韓国人)の言いつけだけは、きちんと守らなければならない。
値段は、6個入りマルチパック×8(1箱合計48個)で、
30,800ウォン。
(終わり)
2018年夏のプサンでも街のいたるところでワンちゃんを見た。
韓国のペットブームもすっかり社会に定着したようだ。
ここに記録するのは、凡一洞のコンビニの中で放し飼いされて
いたワンちゃん。
犬種はわからないが、ずい分と小さなワンちゃんだった。
最近の韓国語では、ペット犬なら、大人になっても「강아지」と
呼ぶので、犬好きの韓国語学習者は、知っておいた方がいいかも
しれない。
なお、このコンビニでは、韓日英の3か国語でゴミの分別方法を
説明していた。
(終わり)
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2018年夏のプサン訪問では、初めて荒嶺山に登った。
△できれば、バスに乗って山頂まで行きたかった
山の中腹にあるムルマンコル集落まではコミュニティーバスを使った。
△バスの車窓から見たムルマンコル集落
できれば、山頂までバスで行きたかったが、集落がバスの終点なので、
贅沢は言えなかったのだ。
△コミュニティーバスの終点
折からの猛暑の夏、いくら午前中とは言え、運動不足の「ヲタク」に
とって、荒嶺山登山は、実に危険な挑戦だった。
△集落を後にして山頂を目指した「ヲタク」(撮影は下山時)
休憩を多く取りつつ時間をかけ、ゆっくり山頂を目指したのは当然の
こととして、汗が滝のように吹き出し(主観的な誇張)、途中で
手がしびれ始めた時には、恐怖心まで感じてしまった。
△一部の歩道は階段になっている(撮影は下山時)
「日本人観光客、荒嶺山で熱中症!無謀な挑戦の果てに救急搬送」
△「ヲタク」は自動車道の歩道を歩いた(撮影は下山時)
縁起でもない想像で頭がいっぱいになり、軽率な行動を本気で
後悔した。
△山頂から北方向を望むと眼下にムルマンコル集落が小さく見えた
しかし、運よく(?)、やがて手のしびれも収まり、何とか山頂に
たどり着くことができた。
△山頂の展望台
荒嶺山の神様が味方してくれたとしか思えない1日であった。
(終わり)
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