韓国で渡り鳥のメッカと言えば、やはり江原道の鉄原(チョロン)
だろうか。
ガン・カモ類から各種のツル、そして大型のワシまで含め、毎年、
数万羽の渡り鳥たちが、鉄原平野で冬を越すと言われている。
△グーグルマップより
18日付の江原日報が、鉄原に飛来したタンチョウヅルの一家を
写真に収め、報道していた。
同紙によれば、現在、鉄原に飛来しているタンチョウヅルは、
およそ2~300羽。12月の中旬までには600羽を超えると
予想されている。
現在、世界的に絶滅が危惧されているタンチョウヅルが、1カ所に
600羽以上集まると言うのだから、やはり、鉄原平野は貴重な
平野である。
非武装地帯や隣接する民間人統制区域が存在し、開発の手が
及んでいないことが幸(さいわ)いしているのである。
関連記事の中から、写真を解説した部分のみ翻訳練習させて
もらった。
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■`두루미' 멸종위기?
鉄原のタンチョウヅル...絶滅危惧種ってほんとう?
(江原日報 11月18日)
17일 민통선 인근의 철원평야에서 새끼 두 마리를 거느린
두루미 부부가 평화롭게 먹이활동을 하고 있다.
17日、「民間人統制区域」(※)付近の鉄原平野で、2羽の子ヅルを
連れたタンチョウヅルのつがいが、のどかにえさを探している。
(※)一般的には「民統線」と呼ばれている。営農などを除き、一般民間人の立ち入りが
禁止されている区域。非武装地帯に隣接した地域(約5~20km)に設定されている。
△「オイッ!そこの中年ッ!」
「高校生の長女に反抗されて落ち込んでるんだって?」
「そんな夜は、Billy JoelのMy Lifeでも聴いて寝ろ」
「歌の意味がわからない時はココを見ればいい」
△「いきなりオスドリを心の友に変身させるのは
どうかと思います」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)