浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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3月の読書メータ

2021-04-03 12:13:00 | 読書
3月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:577
ナイス数:25

シリアで猫を救うシリアで猫を救う感想
☆☆☆☆★ 最初から最後まで予想の遥か上を行く話で言葉もありません
読了日:03月21日 著者:アラー・アルジャリールwithダイアナ・ダーク
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来 (講談社現代新書)新しい世界 世界の賢人16人が語る未来 (講談社現代新書)感想
☆☆☆☆★ 好きで何冊も読んでる人がたくさん、どれもとても印象的なインタビューでした。それでも一番はアラン・ド・ボトンでした。やはり彼の思想にはある種の赦しがあると思う
読了日:03月14日 著者:
マルクス 古き神々と新しき謎――失われた革命の理論を求めてマルクス 古き神々と新しき謎――失われた革命の理論を求めて感想
☆☆☆★★ 読みにくい本だった。なんでなのかと考えると自分の世界史観とこの本にある労使の階級闘争の歴史観が全然かみ合わないからだと思う。つまり全く知らない歴史だった。臥せられいるのだと思った
読了日:03月13日 著者:マイク・デイヴィス

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